霊幻道士
ポニーキャニオン
ファミリーコンピュータ
グラフィックと音楽がとても良いアクションゲーム。ほんのちょっと油断する道士が、その道士曰く未熟者の弟子を連れて旅を続け、道士が村のキョンシーと戦っていく。味方のベビーキョンシー(コンシー)もいる。8つの村がある。
光沢のある床では、床に背景が映っているのも表現したり、柱や格子等の影の表現もとても良い、緻密なグラフィックと、統一感のあるとても良い音楽の雰囲気がおすすめ。
用語は手持ちの説明書を参照。
■タイトル画面
オープニングデモのあと、タイトル画面がある。
赤紫のバックと、四角に囲まれたゴシック体の霊幻道士の文字と、その四角の下についた影の表現がおしゃれなタイトル画面。音楽も良い。
スタートボタンのほか、AボタンやBボタンでもメニューに移る。
「なまえ とうろく」では最初からゲームを始める。道士の名前を入力する。ひらがな4文字まで。名前を入力しなかった場合、「どうし 」という名前になる。
「どうしの こころ」では、パスワードを入力して再開する。
■村の家の外での操作
勢いのある音楽がとても良い村の場面。風景も緻密。
村の家の外ではキョンシーは出ない。道士が弟子を連れて移動する。
●Aボタン・Bボタン
その家の様子を調べる。
●上ボタン
上ボタンでその場所に入る。
●左右ボタン
左右ボタンで移動。
■家の中での操作
●Aボタン
キック。
●Bボタン
パンチ。
●上ボタン
ジャンプ。
●下ボタン
しゃがむ。
●左右ボタン
左右に移動。
■アイテム
AボタンまたはBぼたんで入口の様子を調べて、「ここには きょんしーがいます」と表示される場所では、虎皮書(こほうしょ)か、アイテムかコンシーがいる。
虎皮書(こほうしょ)以外のアイテムは、一度取ると、その場所ではキョンシーが出ない。
●虎皮書(こほうしょ)
道場でワザをさずけてもらうときに、一定の個数必要。
虎皮書(こほうしょ)をもらう場所は、何度もキョンシーが出てきて倒してまた虎皮書(こほうしょ)が手に入るので、それで貯めることができる。
最大99本まで持てる。
●とんてん(鏡)
Bボタンでキョンシーを一時的にマヒさせる。
使うと、キョンシーを吹き飛ばしてダウンさせる。
●おふだ
Bボタンでおふだをキョンシーに張り付けて、動きを一時的に止める。
貼り付けることができる間合いはパンチぐらい。
●聖剣(せいけん)
Bボタンで聖剣を振って攻撃。
●鈴(すず)
まず、コンシー(ベビーキョンシー)がいる家に入って、鈴を使う。すると、コンシーがついてくる。その状態で、他のキョンシーがいる家に入ると、コンシーが代わりに戦ってくれる。体力が0になると、消える。
●ひすいの玉
ステージに3つあり、3個あつめると、右端のボスが潜む場所の封印が解ける。
ひすいの玉がある場所には、村人はいない。ひすいの玉を取ると、体力がほぼ全回復する。
ひすいの玉がある場所は、入口を調べると、「きけんな においが ただようばしょです」と表示される。
ひすいの玉を取った後の場所の入口では、「しずまりかえって なにもないようです」と表示され、入ってもキョンシーは出ない。
■道場
道場の館長に会うためには、まず、道場の門番のクイズに正解しなければならない。正解したら、右に進んで館長に会うことができる。不正解でも、道場を入りなおせば再度クイズに挑戦できる。
クイズはけっこう種類がある。3択の問題で、2つが明らかに違うような易しい問題から、けっこう難しい問題まである。中には複数正解がある問題もある。
館長に会ったら、集めた虎皮書(こほうしょ)でワザを取得できる。ワザは、ゲームオーバー後の「どうしの こころ」にも保持される。
■左端メニュー
左端へ行くと、弟子が出てきて、メニューが出てくる。
弟子がいないときもメニューが出てくるが、アイテムは使えない。
●おもてへでる
村に戻る。
●どうぐをつかう
持っているどうぐを持つことができる。一度に1つしかもてない。持っていない道具もメニューにあるが、持っている道具(画面上にアイコンがある道具)しか使えない。
おふだ
とんてん
せいけん
すず
なにももたない
持っていた道具をしまうときも、「なにももたない」を選ぶ。
●もどる
表に出たり、道具を使ったりしないで、家の中を継続する。Bボタンでキャンセルしても、もどるを選択したのと同じ。
■ゲームオーバー
道士の体力が0になるとゲームオーバー。
弟子の以下のようなセリフが出る。
まったく、なんて よわくてなさけない せんせいだ!しかたがない、きょうからぼくが、ほんけほんもとれいげんどうし としてきょんしーどもをやっつけに いこう!ははは、じょうだんですよあわてても しかたがない"どうしのこころ" をよんでじっくりと きょんしーのけいこうと たいさくをねりましょう。
そのあと、「どうしの こころ」が表示される。
さあ、せんせい。きあいを いれていきましょうそれとも きょうはもうおやすみしますか?
いくやすむ
ここで「いく」を選ぶと、以下の道士のセリフがある。
ばかもの!ほんのちょっとゆだんしただけじゃ。きさまが、どうしをなのるなど10ねん はやいわい!さあ、たびをいそぐぞぐずぐずしてないでついてこい!
このような感じの道士と弟子となっている。
「いく」を選ぶと、ひすいの玉は保持されるが、アイテムは失っている。また、虎皮書(こほうしょ)の数が半減している。
「やすむ」を選ぶと、タイトルへ。
■どうしのこころ
ステージクリアした場合は村人から、ゲームオーバーになった時は弟子から「どうしのこころ」を教えてもらえる。
これを書き留めて、「どうしのこころ」を選んで入力すると、再開できる。
覚えた技は記録される。虎皮書(こほうしょ)の数は記録されるが、ゲームオーバーになった時は虎皮書(こほうしょ)の数が半分になり、所持アイテムも失われた状態。
「どうしの こころ」には、ひすいの玉の数が記録されないので再度集めなおす必要がある。
また、寺院も、キョンシーがいる状態に戻るので、回復のためにまた寺院でキョンシーを倒す必要がある。
ステージクリア後の「どうしの こころ」は、虎皮書(こほうしょ)の数が保持され、アイテムも保持される。
■キョンシーの種類
ザコのキョンシーは大きく6種類いて、説明書にはそのうち5種類が載っている。同じ形態のキョンシーでも、色やステージによって強さが異なる。
他に、鈴がある場所にいる中ボス的な「シャンシー」と、ボスのキョンシー2体が載っている。ステージ1のボスは、分身の術を使う「幻妖屍(ゲンヨウシー)」。ところが、雷攻撃が強烈という「雷雲屍(ライウンシー)」はステージ2のボスか、ステージ3のボスかはっきり特定できていない。
●A 惨屍(ザンシー)
基本的なキョンシー。
●B 葬世苦屍(ソウセクシー)
後ろ髪があり、主にピンク色のキョンシー。
●C 鬼面屍(キメンシー)
太めのキョンシー。
●D 鯱殭屍(シャチキョンシー)
小さめのキョンシー。こちらの攻撃力が高くなれば、紫色のシャチキョンシーならば、すぐに倒せることが多くなるが、後半では、体力が高い青緑色のシャチキョンシーがいて、攻撃がより当たりにくくダメージも受けやすい、最強のザコになる。
●E 龍殭屍(リュウキョンシー)
背が高いキョンシー。攻撃を受けやすく、攻撃力も高いため、けっこう強敵。
ステージ2から登場。
ちなみに、キョンシーを漢字で書くと、繁体字で「殭屍」で、簡体字で「僵尸」。
●F ?
ステージ3から登場する、説明書には載っていないザコのキョンシー。動きは積極的ではないが、攻撃を受けると体力の減少が大きい。
●シャンシー
ステージ2やステージ5では、魂のようなものが浮いている場所がある。これに弟子が触れると、弟子がその場所の中に吸い込まれる。弟子がいないときにその場所に行くと、奥にシャンシーが出現する。
首を飛ばして攻撃してくる。
弟子がいないときは、アイテムを使えない。
■ステージ1 天門の村
数字は、左から数えての入口の場所。
●1 寺院
出現:C赤
寺院では、体力を全回復できるが、最初はキョンシーがいて、キョンシーを倒さないと回復できない。そこで、まず、寺院のキョンシーを倒す。
キョンシーを倒して、奥の部屋に行くと、体力が全回復する。電源を切るまではキョンシーは出ないので再度回復できる。しかし、「どうしの こころ」で再開した後は再びキョンシーが出るので倒さないと回復できない。
●2 虎皮書(こほうしょ)1本
出現:B
●3 ひすいの玉
出現:A、 D紫
入口でAボタンを押すと「きけんな においが ただようばしょです」と表示される場所には、ひすいの玉がある。他のところより難しい場合が多いので、虎皮書(こほうしょ)を集めて道場ですべてのワザを習得してから入る。
ステージ1では、ステージ1の他のほとんどの場所では1体しかいないキョンシーが、ひすいの玉の場所では2体いるのでより難しい。
●4 虎皮書(こほうしょ)1本
出現:A
"わざ"と"こころ"をみがくように言われる。
"わざ"は道場で修行する、"こころ"は旅先の老師のありがたい話を聞くと良いとのこと。
●5 虎皮書(こほうしょ)1本
出現:B
●6 ひすいの玉
出現:B、C赤
●7 道場
2だんづき 2
2だんげり 2
てんくうとび 2
おおかみのうごき 2
●8 虎皮書(こほうしょ)1本
出現:B
●9 ひすいの玉
出現:A、D紫
●10 おふだ
出現:A
おふだは、キョンシーに貼り付けると、少しの間動きを止める。
●11 とんてん
出現:C赤、C赤
ひすいの玉の場所以外で、キョンシーが2体いる場所。とんてんが手に入る。
●12 ボス
ステージの右端の入口は、ボスのいる場所。ひすいの玉を3つ集めていない場合に入口の様子を見ると「ふういんを とかねば はいれません」と表示され、入れない。
ひすいの玉を3つ集めていれば、「ゆうきが あれば はいりなさい」と表示される。
ボスは分身の術を使って移動する。着地等を狙って間合いを取って「にだんげり」を当てていく。
■ステージ2 冥州の村
寺院とボス以外の場所でキョンシーが2体出たり、ボスも手ごわくなって難しくなっている。また、途中には弟子が連れ去られてしまう場所もある。
●1 せいけん
出現:A、D紫
●2 道場
3だんづき 6
まわしげり 6
ふうしゃとび 6
もうこのうごき 6
かげろうのじゅつ 6
弟子がいなくても、虎皮書(こほうしょ)をその数以上持っていれば、ワザを習得できる。
●3 虎皮書(こほうしょ)4本
出現:A、A
●4 虎皮書(こほうしょ)4本
出現:B、B
●5 ひすいの玉
出現:A、C赤
●6 ひすいの玉
出現:B、C黄
●7 寺院
出現:C黄
●8 シャンシー:すず
出現:B、シャンシー
門には、最初、魂が浮遊していて、それに弟子が触れると、弟子が吸い込まれる。弟子が吸い込まれていない場合、シャンシーは出現せず、すずも手に入らない。
シャンシーは、特別な音楽が流れる。美しい音楽でとても良い。
シャンシー出す首に当たらないように攻撃していく。
奥には弟子がいて、すずが手に入る。
「あれれ、ぼくは なにをしていたんでしょう?」「あれほどいったのに このみじゅくものめ!」「ところで せんせい ここに"すず" が おちています。もっていきましょう。」
「ほんとに たびたびすいません。はんせい しまーす。」
なお、アイテムは弟子が持っているので、弟子がいないときには、アイテムは使えない。
ちなみに、弟子がいないときは、ゲームオーバーの時のセリフも異なる。
弟子
あーあー、みちゃいられない。やっぱり ぼくがいないとだめなんだなあ。ここはひとつ"どうしのこころ" をよんでべんきょうしてください。
どうしのこころ
ところで、せんせい。ぼくを たすけにきてくれるんですか?それとも、もうやすみますか?いくやすむ
道士
まったく、さらわれているのにのんきな やつだ。しかたがない。あまり きはすすまんがぼちぼちたすけにいくとするか。
●9 ひすいの玉
出現:A、E緑
背の高い「リュウキョンシー」が初登場。今までのキョンシーより手ごわい。慎重にヒットアンドアウェイで戦う。
●10 コンシー
ベビーキョンシー「コンシー」がいる。味方のキョンシーで、通常は動かないが、すずを持ってすずをBボタンで鳴らすと、動いてついてくる。その後の次の戦闘でコンシーが戦う。
●11 おふだ
出現:B、C赤
●12 ボス
3つひすいの玉を集めていても、弟子がいないと、ボスのいる場所に入れない。
ボスは、飛び道具を撃ってくるので手ごわい。なんとか飛び道具をジャンプで避けてボスのそばまで行ければ、そのまま攻撃し続けることができたりする。
コンシーを連れていれば、ボスにコンシーを戦わせることができる。勝つのは困難だが、ボスの動きの観察はできるかもしれない。
■ステージ3 永逞の村
アイテムを取ったり、ひすいの玉を取ったりするときに、3連戦に勝たなければならないことが多くなる。
また、初めてボスの場所でも、ボスの前にザコのキョンシーと戦うようになる。
●1 虎皮書(こほうしょ)6本
出現:B、B
●2 とんてん
出現:A、A、F緑
●3 せいけん
出現:B、B、F赤
●4 虎皮書(こほうしょ)6本
出現:A、B
●5 虎皮書(こほうしょ)6本
出現:B、A
●6 寺院
出現:F赤
寺院で出てくる、ステージ3で新登場のキョンシー。小刻みのうごきで、現段階では攻撃力が高いため、ヒットアンドアウェイで戦う。ステージ3では、要所に出てくるので手ごわい。
●7 道場
ひりゅうのうごき 18
かげろうのあるき 18
●8 ひすいの玉
出現:E緑
洞窟。洞窟ではキョンシーが1体のみ。
●9 虎皮書(こほうしょ)6本
出現:B、E緑
●10 ひすいの玉
出現:A、B、F緑
●11 ひすいの玉
出現:B、A、F緑
●12 ボス
出現:C赤、C赤、ボス
ボスは、画面全体にフラッシュ効果がある。フラッシュに注意。
フラッシュでは体力は減ってない気がするようなものの、直接攻撃等で、大きく体力が減ることがあるので、ヒットアンドアウェイで戦う。
■ステージ4 玄省の村
道場でワザを教えてもらうのに必要な虎皮書(こほうしょ)が50本×2。1回に手に入る虎皮書(こほうしょ)が12本なので、貯めるのにけっこうかかる。
●1 道場
ふうしゃ げり 50
かげろうのつき 50
●2 虎皮書(こほうしょ)12本
出現:A、B、A
●3 虎皮書(こほうしょ)12本
出現:A、A、B
●4 ひすいの玉
出現:A、B、C黄
●5 虎皮書(こほうしょ)12本
出現:B、B、A
●6 とんてん
出現:A、C黄、F緑
●7 ひすいの玉
出現:B、A、E緑
●8 せいけん
出現:B、C赤、C赤
●9 寺院
出現:B、F緑
●10 ひすいの玉
出現:E緑
●11 おふだ
出現:B、A、C赤
●12 ボス
出現:A、F緑、ボス
空中を真横に突進してくる強敵。出し方によっては、ジャンプ中の「ふうしゃ げり」が当たることがある。間合いが良ければ、キック(まわしげり)が当て続けることができ、そのようなことがあるときがチャンス。
■ステージ5 呂雲の村
道場がないステージ。しかし、虎皮書(こほうしょ)が15本もらえる場所もある。これは、次のステージでは道場があるが、虎皮書(こほうしょ)を手に入れる場所がないため、ステージ6でワザを覚えるには、このステージ5で80本貯めてからクリアする必要がある。
●1 せいけん
出現:B、C黄、F緑
●2 コンシー
●3 虎皮書(こほうしょ)15本
出現:A、A、A
●4 おふだ
出現:B、A、C黄、C赤
●5 虎皮書(こほうしょ)15本
出現:A、B、A
●6 とんてん
出現:A、A、B
●7 寺院
出現:A、D紫
●8 すず
出現:B、B、B、シャンシー
●9 ひすいの玉
出現:A、A、A、C黄
●10 ひすいの玉
出現:F赤
●11 ひすいの玉
出現:B、B、B、E緑
●12 ボス
出現:B、D紫、E青、ボス
虎皮書(こほうしょ)が80本貯まったらボスのいる場所へ。
ボスは大きな体で、着地の時に地面に振動を与える。地面に立っていると、少しの間動けなくなる。それによるダメージはないが、隙になったり、攻撃の機会をキャンセルされたりする。あまり気にせず攻撃することもできる。
■ステージ6 洛黄の村
いままでと異なり、入れる場所は6つしかない。
道場・寺院・ひすいの玉3つ・ボスの6個なので、アイテムや虎皮書(こほうしょ)を手に入れることができない。
●1 道場
とびげり 80
この「とびげり」は、左または右とAボタンで真横に飛び蹴りを出すワザ。けっこう活用できる。この道場で覚えるには、ステージ5で虎皮書(こほうしょ)を80本貯めてクリアする必要がある。
●2 寺院
出現:B、A、F赤
●3 ひすいの玉
出現:F赤
●4 ひすいの玉
出現:A、B、A、D青緑
最も手ごわいザコ、シャチキョンシーの青緑色が登場する。攻撃力が高いうえ、攻撃を当てにくく、体力も高い。とびげりが有効のときとそうでないときがある。そうでないときでも、何度かタイミングを変えると有効になったりする。間合いによるかもしれない。
●5 ひすいの玉
出現:B、A、B、C緑
●6 ボス
出現:A、E緑、D紫、ボス
手にオノのような武器を持って振りおろしてくる。当たるとダメージが大きい。しかし、振りおろすまでにモーションがあるので、そうなったら避けるという対策が可能。
■ステージ7 邪都の村
今回は、道場と、虎皮書(こほうしょ)を手に入れる場所があるので、虎皮書(こほうしょ)を集めて道場でワザを取得する。しかし、手に入るのは、すべて虎皮書(こほうしょ)。アイテムは手に入らない。虎皮書(こほうしょ)は、28本手に入る場所と、35本手に入る場所がある。35本手に入る場所は5連戦でしかも手ごわいキョンシーがいるのでかなり難しい。
ボスの場所はとても難しい。
●1 ひすいの玉
出現:C緑
●2 ひすいの玉
出現:A、A、B、B、E青
リュウキョンシーは、とびげりの往復が有効の様子。強いシャチキョンシーより当たりやすい。
●3 虎皮書(こほうしょ)35本
出現:A、B、A、F緑、D青緑
5連戦で、最後は、強いシャチキョンシーなので、難しい。
●4 虎皮書(こほうしょ)28本
出現:B、A、A、B
●5 虎皮書(こほうしょ)28本
出現:B、B、A、A
●6 寺院
出現:B、A、D青緑
回復のための寺院だが、3連戦の最後に強いシャチキョンシーがいる。それを倒さないと回復できない。
●7 道場
まぼろしのつき 90
●8 虎皮書(こほうしょ)28本
出現:B、B、B、A
●9 虎皮書(こほうしょ)28本
出現:A、A、B、A
●10 虎皮書(こほうしょ)35本
出現:B、B、C赤、D青緑、F緑
強いシャチキョンシーを含む5連戦で難しい。
●11 ひすいの玉
出現:A、B、B、A、E青
●12 ボス
出現:B、F緑、D青緑、D紫、ボス
ゲーム中、トップクラスの難しい場所。ボスが今までよりはるかに強いうえ、ザコも3場面目の強いシャチキョンシーが手ごわい。ボスまでにけっこう体力が減ってしまう。半分のこっていれば好調。4つ目の弱いシャチキョンシーは2発ぐらいで倒せるが、ここでも体力が減ったりすることも多い。
ボスは攻撃力の高い火の玉を出す、かなりの強敵。
最初にクリアしたときは、適当に攻撃していると、火の玉を出さないときがあるので、その隙に倒せた感じだったが、このようなうろ覚えの方法では2回目なかなかクリアできなかった。
2回目では、動作をよく見て、間合いを離して、火の玉を出す→ジャンプで避けてボスの近くへ→隙があれば当たるところまで近づいてキック(2発当てることができることも)→次の火の玉を出す前に間合いを開ける、ということを繰り返す方法にしてみた。それでも、いろいろな動きが意図せず出たり、間合いによってはうまくいかなかったりするが、この方法だと、ダメージを受ける回数が減った。
■ステージ8 武龍の村
入れる場所は、ひすいの玉がある3つと、ボスの場所の4つのみ。
寺院もないが、ひすいの玉を取ると全回復する。途中で体力が少なくなったといっても引き返して回復することはできないが、ゲームオーバーになったらコンティニューすると体力が全快している。獲得したひすいの玉はコンティニュー後も残る。ただし、どうしのこころには獲得したひすいの玉の数は保持されない。
どの場所も5連戦で難しい。
●1 ひすいの玉
出現:A、A、A、A、C緑
けっこう手ごわい緑色の「キメンシー」。5連戦目なので、負けることも多い。
●2 ひすいの玉
出現:B、A、B、A、D青緑
最も手ごわいザコの「シャチキョンシー」の青緑色が5連戦目にいる。
●3 ひすいの玉
出現:B、B、B、B青緑、E青
青緑色の「ソウセクシー」がいる。
最後の「リュウキョンシー」は「とびげり」の往復で倒せる。
●4 ボス
出現:C黄、F赤、E青、D青緑、ボス
4体目の「シャチキョンシー」青緑色が手ごわい。ボスまでにダメージを抑えたいが、ダメージを受けやすい。
そのあと、最終ボスが登場。
最終ボス音もとても良いが、聴いている余裕が少ない。
ステージ7のボス同様、飛び道具を飛ばしてくる。加えて、消えたり現れたりを繰り返す。
パンチ「かげろうの つき」が有効の様子。ジャンプで飛び道具を避け、「かげろうの つき」が当たる間合いになったら出して当てていく。連続で当たるときがチャンスのとき。
クリアするとエンディング。
クリアできてうれしい😊🔮🥮