ケイアミューズメントリース/SNK
ファミリーコンピュータ
ブロック崩しと麻雀が合わさったユニークなゲーム。他のゲームにはないゲーム感覚でとてもおもしろい。全36画面。
36ステージ図一覧
ゲームの基礎知識として、以下のページを参照。特に最終ステージ36面で和了しないと32面に戻されるという情報はとても重要で、ありがとう~🐼
「FCのゲーム制覇しましょ」まとめ様
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/418.html
始めたばかりのときは、クリアできないゲームと思うほど序盤ステージでゲームオーバーになっていて、アルカノイドより難しい印象で、この方は私より通常コントローラーでのブロック崩しがうまいにちがいないと思いながら、数ヶ月かかってクリアーできるかどうかという感じで進めていったが、意外にも2週間弱の最高16面の次に全画面クリアーできた。
しかし、この方が全画面クリアーしたときの機数、38機(37機)は、私の17機の倍以上なので、やはり私よりうまいと思う。
また、ゲームクリア後、参照にした動画もあった(参照した動画は配信終了)。こちらもありがとう~★
ちなみに、購入したものには取扱説明書があったので、ここでは説明書の用語を使っている。
■取扱説明書「ゲームの説明」より
このゲームは、麻雀牌になっているブロックを崩し、落ちてくる牌をパドルでうまく拾っては有効な牌を残しつつ、役を完成させてゆくものです。
牌の中には高得点につながるもののほか、点棒を壊すと時折パワーアップ・アイテムとして強力な味方となるものなどが現れたりと、絶対に見逃すことのできないものもあって、プレイをさらに楽しませてくれます。
このように、従来のブロック崩しに麻雀のパズル性をプラスしたニュータイプゲームの「ジャンボウ」は、プレーヤーの頭脳と反射神経を充分に刺激し、満喫させてくれるものです。
ゲームステージは全部で36画面あり、一面クリアーしてゆくことで画面は次々と変わります。各画面はそれぞれに特色があり、これもプレーヤーにとって興味の的となるでしょう。
勿論、「ジャンボウ」はこれまでのブロック崩しとしてだけのゲームを楽しむこともでき、広年令及び長年にわたって飽きることなく皆さまに愛用していただけるファミコンカセットです。
では、あなたの持ちまえの根性で全画面クリアーされることを期待しています。
■ゲームスタート
タイトル画面でスタートボタンを押すとゲームスタート。
しかし、ジャンボウは、ファミコンとしてはステージが始まるまで処理にかかる時間が長めで、黒い画面のまま少し待つ必要がある。
ステージが始まると、ドラの表示と配牌が行われ、配牌が終わると球が中央斜め下に向かって動き出すので、それをパドルで返してゲームが始まる。
ちなみに、そのステージのスタート時、ミス後の再開の時に、現在のステージ数が表示される。それ以外では表示されない。
■球のスピードと天井
球のスピードは、最初ゆっくりだが、ジャンボウでは、天井に当たるたびにスピードが上がるしくみになっている。
天井に当たるごとに、どんどんスピードが上がり、一定の最高速度になると、それ以上は上がらないようになる。
この最高スピードは、ブロックが上のほうのみにあれば、なんとか反応できるスピード前後なものの、それでもミスしやすい速いスピード。また、下にブロックに跳ね返ると、反応するのも難しくなる。
ミス後の再開ではスピードが元に戻るが、最高速度になったということは天井に当たりやすい状態になっているということなので、また、すぐにスピードが上がることになる。
天井に当たる以外でスピードが上がらないのが救い。
そこで、ステージがスタートしたら、パドルに球を当てる位置をコントロールし、できるだけ、天井に当てないように、牌や点棒ブロックに当てながら進めていく必要がある。
天井が大きく開いたときに、下に牌や点棒ブロックが少なくなっていれば、何とかすべての牌と点棒ブロックを崩せる可能性が出てくる。
■牌
ステージに配置されている牌は、最初、裏になっている。その裏になっている牌に球を当てると、牌が表になり、牌の種類が確認できる。表になった牌に球を当てると、その牌が落ちてくる。その牌をパドルで取ると、「ツモ」となり、捨て牌の選択になる。
捨て牌の選択では、左右で選択してAボタンを押す。選ぶまで球は停止しているので、じっくり考えることができる。
取った牌があがり牌だった場合は、和了となり、一面クリアーとなる。あがった役の一覧と飜数、得点が表示される。
■点棒ブロック
麻雀牌とは別に百点棒、千点棒、五千点棒、一万点棒の点棒ブロックがあり、種類によって球を当てる回数が異なる。
また、点棒の点数がそのまま入るのではなく、当てる回数の100倍の点数が入る。
百点棒=一回で破壊、100点。
千点棒=二回で破壊、200点。
五千点棒=三回で破壊、300点。
一万点棒=十回で破壊、1000点。
特に一万点棒が突然十回に跳ね上がるのが厳しい。12個一万点棒があると、すべて破壊するのに120回球を当てる必要がある。
牌や点棒ブロックが少なくなると、天井に当たる可能性が増え、スピードが上がる。そのとき、この一万点棒がかなりやっかいで難しい。ジャンボウの最も手ごわいしかけ。
一万点棒があるステージでは、ステージにもよるが、最初のスピードが遅いときに一万点棒に球を当てることを優先するといいかもしれない。
ちなみに、ジャンボウには破壊不能ブロックはないので、その点は楽なところ。
■得点
得点を増やしても1UPしないため、ゲームクリア自体には関係がないが、得点が増えるとうれしい。
また、あまり作れない役ができてもうれしい。
■一面クリアー
ステージクリアーには「役を完成させる(和了)」「すべての牌と点棒ブロックを消す(流局)」の2種類ある。
役を完成させると、その役に応じた得点が入る。
また、役をあがったとき、運よく通常の手牌とは別に「赤色不思議三牌(赤5万、赤5ソウ、赤5ピン)」のどれか1つを持っていると、その後ボーナスステージになり、機数を増やすチャンスになる。
役を完成させると、すべての牌と点棒ブロックを消す必要がないという利点もある。全て消そうとすると、1機以上失う可能性も多いので、和了クリアーは1機確保と考えることもできる。
■Bボタンによる加速
Bボタンを押したまま移動すると、パドルの移動スピードが上がる。かなりスピードが速くなる。これで、離れた距離に落ちる球を打ち返せる。
しかし、私にはけっこう苦手動作で、焦ってBボタンを押したために落としたということがかなり多い。。。
けっこうBボタンを押さないで移動して間に合うことも多い。しかし、逆にBボタンを押さないために間に合わなかったということもあり判断が難しい。
まずは、離れた距離にすぐに移動する目的で使うといいとかもしれない。端近くなどは比較的安全に試しやすい。
このように目的を持ってBボタンを押すとうまくいきやすい気がする。私のように焦ってBボタンを押すと危険。
また、球を返した直後に、離れた牌やアイテムを拾うときに使うのも便利。
逆に危険は大きいが、牌やアイテムを拾った後に離れた球を返しに向かうこともできる。うっかり欲を出して牌を取り、危険な位置に球があるが、捨て牌を決定したと同時にすばやく加速して球に向かえば、なんとか返すことができるときもある。
■パドル操作と球のコントロール
天井に当てないようにしたり、一万点棒に当てるようにしたり、特定の牌に近づきたい場合、球が飛んでいく場所をコントロールする必要が出てくる。
球の飛び方は各ブロック崩しでそれぞれ異なるが、ジャンボウは、球のコントロールが比較的わかりやすい動作になっている。
ジャンボウでは、パドルの左側に当たると、左に飛んでいく。右側に当たると右に飛んでく。
また、中央に近いほど、角度が深く、端に近いほど角度が浅く飛ぶ。
これらを利用して球をコントロールしていく。
役をあがるようにしたり、または、球が最高速になるまでにある程度牌やブロックを消しておくとミスする確率が減る。
球のスピードが遅いときは比較的コントロールしやすい。しかし、少しの差で飛ぶ角度や位置が変わるため、けっこう難しく、うっかりコントロールを間違って天井に向かって飛んでいくことも多い。。。
■アルカノイドコントローラー対応
メーカーが違うが、アルカノイドコントローラーにも対応している。
しかし、ジャンボウでは、デメリットも多く、悩んだ結果、私は、通常のコントローラーで進めていくことに。
まず、捨て牌すると、通常のコントローラーでは、パドルは牌を取ったときの位置にあるが、アルカノイドコントローラーでは、捨て牌のカーソルの位置にパドルが移動してしまう。そういった状況では、球を落とさないように捨て牌を選ぶ必要が出てくるため難しい。
全体的に、アルカノイドにはなかった「牌を選ぶ」操作が難しくなる印象で、これらのアルカノイドコントローラーでの動作に慣れないと、役を完成させるのが難しくなる印象。
役を完成させないと、ボーナスステージで機数を増やすことができないので厳しい。
そして、アルカノイドコントローラーではポーズできない。「夏」(裏牌看破重波動)アイテムを取ったときなど、通常のコントローラーではポーズを押してじっくり考えることもできるが、それができなくなる。
しかし、また違った感覚でジャンボウができるので、機会がある方は試してみるのもおもしろい。
■パワーアップ・アイテム
牌になっているアイテムは、通常の麻雀牌のように牌としてステージに置いてある。麻雀牌同様、表にして当てて取る。
サイコロ(画面上では立方体に見える)は点棒を壊すと時々出てくる。
「赤5万」「赤5ソウ」「赤5ピン」(赤色不思議三牌)と「1UP」(幸運一増殖牌)は前に取ったアイテムの効果が消えないが、その他のアイテムは前に取ったアイテムの効果が消えてしまう。
●「春」= 増点親変化(ぞうてんおやへんげ)
スタート時は子で、画面上に「子」と表示されている。「春」を取ると、その表示が「親」になり。役をあがったときの点数が、親の点数(子のときの1.5倍)になる。
●「夏」= 裏牌看破重波動(りはいかんぱじゅうはどう)
画面上のすべての牌が表になる。
他のアイテムを取ったり、ミスすると、すべて裏牌にもどる。
これで役作りの計画が立てやすくなったり、重要な牌の位置がわかったりして便利。
しかし、たくさんの牌がわかるものの、私には、これでどうすればあがりやすいかが、よくわからないことも多い。。。
また、すべての牌が1回当たるだけで落ちる状態になっている。そのため、たくさんまとめて落ちてくることも多く、よくわからなくなったり、取り逃したりもする。。
あがれないことが確定した場合では、球を当てる回数が1回になるので便利。
●「秋」= 究極反射硬壁(きゅうきょくはんしゃこうへき)
両サイドに補助ブロックが出現する。しかし、両サイド3ブロック分ずつで、ステージの横は14ブロックある。8ブロック分中央が開いていることになる。そのため、究極とはいえず、私には、あまり役に立たないことのほうが多い。。。
しかし、この究極反射硬壁が役に立ったときもあり、そのあと進めていったときが始めてゲームクリアーできたときになっている。
いくら球を当てても壊れないのは究極で、究極反射硬壁をパドルとして反射させるように使うといいのかもしれない。
●「冬」= 安易役牌増加参(あんいやくはいぞうかさん)
裏ドラが表示される。
ちなみに、私はジャンボウのゲーム中ドラを見ている余裕がないのだが、冒頭で紹介したまとめページや動画では、ドラがない気がするのにドラの役がついていたりして謎がある???
●「赤5万、赤5ソウ、赤5ピン」= 赤色不思議三牌(せきしょくふしぎさんはい)
これを取ると、手牌の下に、この牌が表示される。この状態で和了すると、そのあとボーナスステージがはじまる。機数を増やすために、とても重要な牌。
取った後、ミスすると、消えてしまうため、赤色不思議三牌を取ったあとはミスを避けたい緊張感がある。
赤5万のあとに赤5ピンを取ると、表示が赤5ピン変わるが、どの牌でも効果は同じ。
ちなみに、役作りには影響がないため、たとえば赤5ソウを取っても、5ソウの代わりに使うことはできない。
●「一UP」= 幸運一増殖牌(こううんいちぞうしょくはい)
1UP。通常のステージでは、出る確率はあまり高くない。しかし、役をあがらなくても1UPできるため、出て取れるとうれしい。
●赤色サイコロ = 超剛力直進球(ちょうごうりきちょくしんきゅう)
球がパドルの中心にくっつき、ボタンで発射すると、真上に牌や点棒ブロックを壊しながら貫通して進む。
天井への道が開けてしまうので、通常、とくに球のスピードが遅いときは、取らないほうが無難。
一万点棒でも1発で壊せるのが利点。天井に当たるためスピードも上がるが、最高速よりは遅いもようなので、天井が開けたステージ終盤では取ると効果的。
牌やブロックの間に発射すると2列まとめて破壊することもできる。
●青色サイコロ = 向球減速電磁結界(こうきゅうげんそくでんじけっかい)
パドルと手牌の上に、向かってくる球のスピードを落とすバリヤがはれる。
球がバリヤを通過すると、スピードが遅くなり、そのまままっすぐ落ちてくるようになる。打ち返すと元のスピードに戻る。
かなり強力なアイテム。これで球のスピードが速いときでも、安全に進めることができる。このアイテムを取ったら、春夏秋冬牌や、赤サイコロを取らずに進めていく。
赤色不思議三牌や1UPは取っても効果が消えないので安心して取ることができる。
ちなみに、落ちてくる球と、牌のタイミングが合わないと、ミスしないと牌が取れない状態になったりするので、うっかり牌を取るとミスしてピンチになったりする。。
■ボーナスステージ
赤色不思議三牌のどれかを持って和了すると、役表示の後に、ボーナスステージになる。
ボーナスステージは、和了したステージと同じブロック配置になっている。
10秒の時間制限があり、その間に牌を壊して出てきた1UPのパンダ牌や得点牌を取る。
ボーナスステージでは、まず、超剛力直進球のときのように、球がパドルにくっつき、真上に貫通する球を発射する状態から始まる。
そこで、牌をたくさん壊せそうな場所で発射する。あとは、運よく1UPが出てきて取れることを願う。
たくさん1UPできればうれしい。3機~5機以上増えれば満足。1~2機でもまずまずで、1個も1UPが出なかったり取れなかったということも・・・・。
■役満
役満をあがると、役表示画面に「WARP」と表示されて1面飛ばすことができる。
対々和の形を完成させると、すべてツモのため、四暗刻になる。
また、配牌で么九牌が多いときは、国士無双ができたりする。
この2つが私ができた役満で、比較的作りやすいかもしれない。
■ゲームの流れ
難しいステージの合間に、牌が多く、天井まで遠い、役をあがりやすいステージがところどころに配置されている。そういったステージがチャンス。そこで赤色不思議三牌をもって役をあがることができれば、ボーナスステージでたくさん機数が増える可能性がある。運よくたくさんパンダ牌を取ることができれば、持ち直したり、さらに機数を増やして安定させることができる。
36ステージ図一覧
●1 STAGE
役が作りやすい面だが、中央が意外と天井まで近いので、役が作れないとミスしやすい。
序盤で運よく機数を増やせれば4面をクリアーできる可能性ができるが、運が悪いと機数が減り続けてゲームオーバーになることも多い。。。
●2 STAGE
中央部分が天井までのガードが薄く、球をコントロールして左右に球が当たるようにする必要がある最初の壁。
●3 STAGE
左右の天井が最初から開いていて、コントロールが失敗するとすぐにスピードがあがりやすい。中央を重点的に当てて中央にくぼみができる感じで掘っていくと少し安全になる。
●4 STAGE
3面同様左右の天井が開いていて難しい。しかも、一万点棒が4つ上にある。スピードが速い状況で一万点棒に当て続ける必要があり、そこでミスしやすく難しい。
●5 STAGE
4面まで見ると、ものすごく難しいゲームに感じるが、なんとか4面をクリアーすると、5面は天井まで遠く、牌も多い、比較的やさしいステージになっている。そこで、あがれる可能性も多い。ここで持ち直せるチャンスになる。
●6 STAGE
天井が開いていない分気楽だが、左右のガードが少し薄いため、5面より難しい。
●7 STAGE
かなり難しい面。一万点棒が中央に12個もあり、それを崩すのはかなり大変になる。
●8 STAGE
牌が少なくあがりづらいが、すべての牌と点棒ブロックを消すのは比較的難しくないほうになる。
●9 STAGE
中央が空いているのでコントロールして両サイド下の一万点棒に当てることを優先する。
●10 STAGE
再び牌が多く、天井まで遠い、役をあがりやすいステージ。
●11 STAGE
天井まで遠いので比較的進みやすいステージ。
●12 STAGE
天井が開いている上に、中央に4つの一万点棒があり、難しい。パドルを動かさないで同じ反射を繰り返して当て続けることができるときもある。
●13 STAGE
牌がたくさんある面でチャンス。ここでボーナスステージに行ければ、たくさん1UPできる可能性がある。
●14 STAGE
一万点棒が12個横に並んでいる、難しいステージ。
●15 STAGE
一万点棒がないため、14面より気が楽だが、けっこう連続ミスすることも多い。
●16 STAGE
一万点棒が14個と多い上に、配置が厳しい。天井も開きやすい。6~7機いても全滅するなど、ジャンボウで一番難しい面のような気もする。
10機前後で16面に到達し、16面で機数の減少を抑えることができればゲームクリアーの可能性が出てくる。そして、その後のステージで15機以上になることができれば、安心感がある。あとは15機前後を維持すればクリアーが見えてくる。
●17 STAGE
比較的天井が遠めで、牌も多めのため、比較的役が作りやすいステージ。
●18 STAGE
一万点棒が8個あり、難しい。
前半を乗り切れば、後半は、そのときの機数が十分にあればけっこう前半より楽な気がする面が多い。あとは応用で進むことができる。
後半もところどころに役が作りやすいステージがある。
●19 STAGE
天井が遠め。しかし点棒の残り方によっては厳しくもなりやすい。
●20 STAGE
中央に一万点棒があり、左右の天井開いている難しめのステージ。
●21 STAGE
左右に一万点棒が5個ずつ、計10個ある。スピードを抑えるためには、左右の一万点棒を中心に当てていく。
●22 STAGE
2面と同じように進めることができ、中央には千点棒のガードがあるので、2面より楽かもしれない。
●23 STAGE
左が開いているものの、右側に牌が多く、役作りを狙えるステージ。
●24 STAGE
一万点棒が下中央に4つあり、中央が開いているため、スピードも速くなりやすく、20面台で最も難しいステージ。
●25 STAGE
最初に天井が開いていない比較的気が楽なステージ。しかし、ところどころに隙間も空いているので、意外と天井に届くのが早く感じる。
●26 STAGE
中央の4つの一万点棒に加えて左右に1つずつ一万点棒があり難しい。
26面から28面の3ステージは中央に一万点棒があり、天井に当たりやすい難しいステージが続くため、機数が減っていきやすい。
●27 STAGE
中央に4つの一万点棒がある。天井のガードも薄く、スピードが速くなりやすい難しめのステージ。
●28 STAGE
中央に4つの一万点棒があるうえに、天井のガードがない難しいステージ。
●29 STAGE
久々に天井まで遠いステージ。上側に12個の一万点棒が並ぶ。
●30 STAGE
上のほうに一万点棒が横14個並び、根気がいるが、役作り自体は比較的しやすい。
●31 STAGE
一転して点棒がないスピードステージ。左右の天井が開いている。
●32 STAGE
22個の一万点棒があり、かなり厳しそうだが、天井までは遠いので、役作りも比較的しやすいかもしれない。
●33 STAGE
3面に近いが、左右には千点棒のガードがあるので、それよりは楽かもしれない。
●34 STAGE
3面や4面と同じようなかんじで、さらに、底の部分が短いため、より天井に当たりやすく、難しい。
●35 STAGE
天井は端のみ最初に開いているステージ。
●36 STAGE
最終面。一見あまり難しくなさそうだが、情報によると、ここで和了できずにすべての牌と点棒ブロックを消して流局クリアーになると、エンディング画面にならずに32面に戻されるという。
そのため、かなり緊張感があり、あがれたときはとてもうれしい★
和了後の役一覧のあとにエンディング画面になるが、赤色不思議三牌を持っていると役一覧のあと、ボーナスステージになってからエンディング画面になる。
エンディング画面もおもしろく、達成感が大きい。
ちなみに、エンディング画面のあと、また1面が始まる。スコアーは継続される。2周目は難度の変化はない様子。