ホーリー・ダイヴァー(HOLY DIVER)
アイレム
ファミリーコンピュータ
ものすごく難しいことが特徴のアクションゲーム。全6ステージながら画面切り替え等で1つの面として区切って数えると58面ぐらいあるというかなりのボリューム。
ここでは、なんとかクリアしたときの攻略メモを紹介。完全な攻略ではなく、より優れた攻略があると思われる。
■特徴
とことん難しいが、以下のフレンドリーなところがある。
・制限時間はないのでゆっくり進める。
・ステージをクリアすると、L、M共に全回復する。
・特定の敵を倒すと、L全回復やM全回復が出る。L、Mの最大値が増えるアイテムを取ると、上限がアップするとともにそこまで全回復する。要所に最大値アップや全回復がある。
・1UPは1 stage、2 stage、3 stage、4 stageには1個ずつ(4 stageはやや取りづらい)、5 stageには2個(1個はやや取りづらい)、6 stageには4個と、全10個と、意外とけっこう多い。最初の機数を含めると13機あることになる。
・MAGICはどれも効果的で攻略の助けになる。
・各面に固定されている敵は、倒すと、別の面に移るまで復活しない。倒した強敵がスクロールしても復活しないのはうれしいところ。ただし、倒さずに消した敵はスクロールで復活する。
・セレクトボタンで通常攻撃とMAGICの切り替えができるなど、全体的に操作しやすい。
・一部を除き、攻略方法を編み出せば、ある程度安定する。
・画面切り替えで戻れば回復アイテムを出す敵も復活し、再び回復アイテムを出す。戻りやすいところでは効果的。
・ミスしたあとの復帰はその面から。ボスでミスしたらボスから始まる。
・穴に落ちると即ミスだが、当たると1発でミスするようなトゲや敵の攻撃はない。
しかし、以下の点が困難なものにしている。
・ダメージを受けたときの反動が大きい。これがこのゲームの最も難しい原因で、穴の近くでダメージを受けやすいところが、ものすごく難所になる。ミスの半分以上は押されて穴に落ちる。
・敵の弾や動きのスピードが速め。
・とても手ごわいザコ敵がけっこういる。
・とても手ごわいボス敵や、ものすごく手ごわいボス敵がいる。
・とても難しい面や、ものすごく難しい面がある。
また、以下のように楽なところと苦しいところが混在しているものもある。
・コンティニューができ、無限にできるが、始まるのはそのステージの最初から。
・ほとんどの回復アイテム、1UPはその場所で確実に取れるが、数か所だけ、回復アイテムが出る敵が出たり出なかったりしたり、穴の上で出るために、取るのに運が必要だったり、敵の数が多いと1UPや上限アップアイテムそのものがそこになかったりすることがある。これは、敵の出すアイテムにも当てはまり、たくさん敵がいるときに倒すと、落とすはずの回復アイテムが出なかったということもある。また、全回復アイテムを含め、敵が落とすアイテムは4秒ぐらいで消える。
■移動
左右で横移動。Aボタンでジャンプ。3 stageでアイテムを取るとジャンプ力が大幅アップ。空中制御もものすごくできる。逆にこの空中制御をしないとクリアが困難な場面も多い。反面床からの離れがちょっと悪い感覚があり、ジャンプしたつもりがジャンプしていなくて穴に落ちるということが起きやすい。そのことが起きやすいと感じた場所では、穴を飛び越えるときには、横移動よりまずジャンプをして、ジャンプしたのを確認してから横移動すると安定しやすい。
下を押すとしゃがむ。しゃがんで攻撃を出すことも可能。
■MAGIC
Bボタンで通常弾またはMAGICを出す。PLAYERが白いときは通常弾を出す。射程距離があるが、連射が効いて素直な弾道で使いやすい。ただし、上下の当たりが弱く、少しでもずれると当たらないのが難点。特に敵の出す消せる弾ではこれが問題となる。
セレクトボタンを押すと、PLAYERが青に変わる。そうすると、BボタンでMを消費するMAGICを出すことができる。MAGICはスタートボタンを押したときに出てくるメニューで選択しておく。もう一度セレクトボタンを押すとPLAYERが白に戻って通常弾を出す。青のときに出したMAGICの効果は、白に戻ってもそのMAGICの効果時間まで持続する。
上を押しながらBボタンで上に通常弾やMAGICを出すことができる。TWIN FIRE、BREAKER、THUNDERを上に出すことも可能。OVERDRIVEは上撃ちしても違いがよくわからなかった。
Mを消費するMAGICは以下の5種類。4 stageにあるITEMを取ると、消費Mが半分になる。
M全回復のアイテムもあることを含めて、十分な回数以上MAGICを使うことができ、このMAGICの効果と消費Mと回復アイテムのバランスはかなり良い。
●TWIN FIRE
消費M 2/1
最初から持っているMAGIC。
弾が上下に2つ回転しながら飛んでいく。通常弾より上下の攻撃範囲が広く、画面端まで届き、壁をすり抜けるため、通常弾では当たらない場所にも届く。連射も効く。
●BLIZZARD
消費M 10/5
1 stageをクリアすると獲得できるMAGIC。
出すと、一定時間効果が効く敵の動きを止め、溶岩を凍らせる。
効かない敵も多いものの、効く敵には効果は絶大で、効く敵がやっかいな場所ではかなりお世話になる。
ちなみに、BLIZZARDの効果中にBボタンを押しても、BLIZZARDが出ないので、余分にMが消費しない親切設計になっている。BLIZZARDの効果中に敵を倒したいときには、セレクトボタンを押して通常弾にする。再度BLIZZARDを出したいときにはセレクトボタンを押す。
BLIZZARD効果中に別のMAGICを選択して出すことも可能。
BLIZZARDを出すときや、BLIZZARDが切れる直前には画面が点滅する。
●BREAKER
消費M 10/5
2 stageをクリアすると獲得できるMAGIC。
攻撃力が高い弾を出す。連続で当たるような感じなので、当たり方によって敵に入るダメージ量が変わったりする。
●OVERDRIVE
消費M 16/8
3 stageをクリアすると獲得できるMAGIC。
PLAYERの周りを2つの青い光の球が回転する。回転は少しずつ小さくなっていって、やがて消えて、次のOVERDRIVEが出せる。
連続で入ればけっこうダメージも大きく、斜めの位置にも当たる特性が重宝する。
●THUNDER
消費M -/20
4 stageをクリアすると獲得できるMAGIC。タイトル画面では、これを上向きに出しているが、これを使えるようになるのは、ものすごく難しい。
画面全体の敵にダメージを与える。最初稲妻が出るが、それにも当たりがあり、上向きに出すことも可能。画面からはずれた敵には当たらないので注意。
また、画面全体のダメージの時には画面がフラッシュする。
4 stageで入手する消費Mを半分にするITEMを持っていて消費Mは20。なので、元の消費Mは40と思われる(そのITEMを取らないで4 stageをクリアしたことはないので未確認)。20でもけっこう消費Mは多く、使いどころが限られるが、効果的なところで使うと大きな助けになる。
■L
Lは3目盛りでスタートする。
これが0になると1ミス。敵や攻撃によって受けるダメージが異なる。
Lはステージ中にあるL上限アップのアイテムを取ると1目盛りずつ増える。最高7まで。
■M
Mは50の状態でスタートする。
Mはステージ中にあるM上限アップのアイテムを取ると8ずつ増える。さらに、ステージをクリアしても増え、1 stage、2 stageをクリアすると10、3 stage、4 stage、5 stageをクリアすると20増える。
■1 stage
noroi no kyokai
全4面
最も短いステージだが、安定しづらい場面もあり、油断できない。
●1-0
オープニング場面で、敵も穴もないので、ミスはしない。ここだけのBGMが流れる。
背景の雷にフラッシュ効果がある。
●1-1 (1面)
音楽が切り替わり、ここから敵が出てくる最初の場面。
難しくはないながら、地面の敵の動きがけっこう速いので、うっかりするとダメージをうけやすい。
敵の中には倒すと小さなアイテムを出す種類がある。ここでは歩いてくる敵がそれで、ハートはLを0.5目盛り回復、青い玉はMを2回復する。
空中に浮いている槍を持っている敵は、しばらくすると突進してくる。通常弾2発で倒せる。
画面端には指輪か腕輪か冠かのITEMがある。これは、壊せるブロックを壊せるようになるITEMで、取らないと、次の場面ですぐに進めなくなるので、取り忘れる心配はなく安心。この先このように道中のどこかにITEMが置いてあるということを知らせる。
●1-2 (2面)
いきなりけっこう難しい。1 stageで最も難しい。安定させるのが難しく、慣れていてもミスしやすい。難しいゲームということをここから感じさせる雰囲気がある。
最初壊せるブロックが道をふさいでいる。さきほどのITEMを取らないとこの岩が壊せず先に進めない(TWIN FIREでも壊せない)。その場合は戻ってITEMを取る。
壊せるブロックを壊すと、小さな回復アイテム(ハートや青い玉)が出ることが多い。そこで、先ほどの面でダメージを受けていたらここを行き来してLを全回復しておく。この先は難しいので全回復しておく必要がある。
けっこうな速さの青い首が蛇行で次々飛んでくる。しかも、PLAYERを越えると、引き返して直進してくるというトリッキーな動きで、さらに、前からだけでなく後ろからもくるため、一度リズムを崩すと、立て続けにダメージを受けてしまう。また、その中で先ほどの槍の敵も現れるため、そこでもリズムを崩しやすい。
序盤で1目盛りぐらいダメージを受けたら左端まで戻って回復するという方法もある。
ちなみに、壊せるブロックはスクロールで復活する。
通常弾で進む場合、上を通過しようとする敵に対しては上撃ちを当てるのがけっこう有効。
また、TWIN FIREを使う方法もある。TWIN FIREを使うと、槍の敵を素早く倒しやすい。しかし、通常弾で進んだ時と安定度では大きくは変わらないかもしれないが、通常弾で進むのと違ったおもしろさがある。TWIN FIREを使うときは、どんどんTWIN FIREを使うようにする。Mが0になっても、先の面にはM全回復アイテムを出す敵もいるうえに、ボスも通常弾で対抗可能。
一番右端のアルマジロを倒すとL全回復を出すので、そこまでたどり着くことが目標になる。
●1-3 (3面)
前の面より楽だが、慎重に進まないとダメージを受けやすいところもある。
慎重に少しずつ木を登っていく。途中出るアルマジロを上撃ちなどで倒していく。途中で出てくるアルマジロを倒すとM全回復が出る。
もしここでダメージを多く受けたら、いったん1-2に戻ってアルマジロを倒すと、またL全回復が出る。
木のてっぺんには1UPがある。
●1-4 [BOSS] (4面)
最初のボス。TWIN FIREをセットしておく。弾を出すが、ジャンプやしゃがみでは避けることができない。しかし、射程距離があるので、避ける方法は、弾の届かないところまで横移動で逃げる。
ボスは、突進してくるが、PLAYERに近づくと、ボスがジャンプで避けてくれるので、飛び越えてもらう。
その間に頭を狙ってTWIN FIREを当てていく。ちなみに通常弾でも同じように倒せる。
あとはその繰り返しだが、左右端に追い詰められないように、逃げる方向を左右に振り分ける。
ボスを倒すと、激しいフラッシュ明滅があるので注意。
左に進むと、左の壁が開く。そこに進むと、BLIZZARDの紋章がある部屋になるので、それを取るとクリア。
■2 stage
zoumotsu jigoku
全7面
1 stageをクリアすると、Mが10増えて、60になる。BLIZZARDが使えるようになる。消費Mは10。BLIZZARDのみ使って6回使うことが可能。途中にはM全回復もあるので、積極的に使っていけるが、使わなければ進めないところもあるので、その分は確保しておく。
初めてここに来ると、かなり難しく感じるが、要所を抑え、丁寧に進めていくと、安定しやすい。
●2-1 (5面)
この面をスタートすると、まず、TWIN FIRE使用状態になっているので、スタートを押してBLIZZARDを選択する。
飛びながら下に矢を撃ってくる敵が出てくる。通常弾2発で倒せる。ちなみに、この敵にはBLIZZARDが効く。
先には溶岩がある。溶岩に入ると時間とともに0.5のダメージが入る。また、溶岩の穴から上に戻るのがちょっと難しい。溶岩はBLIZZARDで凍らせることができ、その上を移動できる。氷は攻撃で壊すことも可能。
最初の溶岩の穴はかろうじてジャンプで飛び越えることができるものの、次の溶岩の穴はBLIZZARDで凍らせないと登っていけない。
最初からBLIZZARDを使う方法は3回でもギリギリになるので、最初のほうの弓矢の敵3体ぐらいは通常弾で倒すといいかもしれない。
そこで、弓矢の敵を倒したあとで、その穴をジャンプしている最中に最初のBLIZZARDを出すと、この面をBLIZZARD2回で突破できるが、無理せず、BLIZZARDを3回使う方法もある。
先にはBLIZZARDで凍らせた足場の先に壊せるブロックがあり、そこを壊さないと先に進めないところがある。その前後でBLIZZARDの効果が切れやすい。
先にはスライムが飛び跳ねてくる。この敵もBLIZZARDが効く。BLIZZARDなしではダメージを受けやすく、また、BLIZZARDを使わないと溶岩の穴に落ちる広い溶岩の穴もあるので、そこもBLIZZARDを使って突破する。
●2-2 (6面)
コウモリの敵が登場。天井にいて、飛び跳ねて3方向の弾を出す。この弾は攻撃で打ち消すことが可能。ここではその3方向の弾に注意しつつゆっくり先に進むと、アルマジロの敵が向かってくるので弾の当たらないところで迎え撃つ。それが2回ある。
ただし、これもダメージを受けやすいので、ちょっと進んでからBLIZZARDで止めると楽に進める。さらに、右に行くと、通常は溶岩の下に落ちるはずのアルマジロを倒すことができ、しかもそのアルマジロはM全回復を落とすので、これを取って先に進む攻略が楽かもしれない。
BLIZZARDを使わなければならない場所がある。滝のように流れる溶岩を凍らせてから、その氷を攻撃して壊して足場を作って上に登る。
そこで、ここでは、その必要がないが、BLIZZARDを使わず溶岩の滝にジャンプして、その中でBLIZZARDを使うというテクニックがある。
この方法は、時間の短縮になり、楽に進める。そうすると、先の敵もBLIZZARDで止まっている(コウモリもアルマジロもBLIZZARDが効く)のでうまくいけば止まっている間にこの面を突破できるが、効果が切れたら、慎重に進むがダメージを受けやすいのでもう一度BLIZZARDを使う方法もある。先にはM全回復アイテムがあるので、使い切っても大丈夫。
ちなみに、もし、この面でBLIZZARDが必要な場所までにMが足りなくなっていたら、前の面に戻ったりして敵を倒してMを回復させることも可能。
●2-3 (7面)
目玉が定期的に涙を数回落とす。涙は地面を這うような動きで落ちていく。さらに、アルマジロの敵もいる。
そのまま進むと、ダメージをうけやすいが、丁寧に目玉を安全なところで倒しつつ降りると、ノーダメージで突破しやすい
すべての目玉は、涙の当たらない位置から安全に倒すことが可能になっている。涙の沿う足場の切れ目の向こうの足場から通常弾で攻撃する。
下にアルマジロがいる床には降りづらいので、上のほうで、左右に動いていると、下に落ちてくれるので、そうしたら下に降りる。
ちなみに、アルマジロの中にはL全回復を出すものもいる。
また、面倒な場合、BLIZZARDを使って降りる方法もあるかもしれない。
●2-4 (8面)
まず、弓矢の敵やスライムを慎重に倒しながら右に進み、壊せるブロックを壊して上に行く。ここと前の面を行き来して回復させることも可能。
上に行って、右に進むと、M全回復を出す弓矢の敵がいるが、その敵を穴の上で倒してしまうと、M全回復が落ちてしまうので、穴の上で倒さないように左側の床がある部分までひきつけて倒すようにする。それによって0.5目盛りぐらいダメージを受けることもあるが、先にはL上限アップ+全回復のアイテムも置いてあるので、少しLが減っても大丈夫。逆にLが0.5しかないときはその前の壊せるブロックで回復してから先に進む。
もし、M全回復が取れなかった場合には、いったん前の面に戻って、この面に入りなおす。この先の面ではMを使うところが複数ある。
右側には溶岩の滝が2つあるので、BLIZZARDを使って溶岩を凍らせて、滝部分を攻撃で壊して先に進む。
最後はスライムに注意して上へ。
●2-5 (9面)
まず、コウモリを上撃ちで倒す。3方向弾は、左右の当たりは厳しくないので、けっこう接近していても当たらなかったりする。当たらない位置に入って上撃ち。コウモリは移動中の羽を広げているときしかダメージが入らない。
次に目玉が2つ連続であるが、通常弾では当たらない位置にある。そこで、TWIN FIREを使ってその2つを倒す。上下に当たりが広くなるほか、壁を貫通できる。この目玉を倒さないと、先に進むときに当たって穴に落ちてしまう。
目玉を倒したら穴を飛び越えつつ右に進むが、そのままジャンプすると、天井に当たってしまい、穴に落ちるという場所がある。そこでは、足場ギリギリの踏切りでジャンプする。
次に溶岩の滝のところに1UPがある。ここでは、2-2よりも溶岩の滝の中でBLIZZARDを使うテクニックが重要になる。
まず、BLIZZARDを使わずに溶岩の滝の中にジャンプし、その中でBLIZZARDを使う。あとは、通常弾に戻し、氷を壊しつつ1UPを取って右側の足場に飛び移る。
といっても少し前で目玉を倒すためにMAGICはTWIN FIREになっているので、うっかり切り替え忘れると、溶岩の中でBLIZZARDではなくTWIN FIREを出してしまったということになる。そうなったらすぐにスタートを押してBLIZZARDに切り替えてBLIZZARDを出せばまだ間に合うかもしれない。
次は目玉地帯。先ほどのBLIZZARDの効果中に進む方法や、効果が切れた後、目玉の涙がいったん途切れるタイミングで右に進む方法がある。右端にはL上限アップがあるので、それを取る。その近くの目玉は実はそこL上限アップのあったところから小刻みにジャンプ攻撃を繰り返すと、当たることがあるので、それを活用する。
状況によってはここにL上限アップがないときがある。そのときは、いったん次の面に行って戻ってくると出てくる。
これでLの上限は4に。
●2-6 (10面)
まず、下に降りるときに左を押して左の足場の上のほうに着地する。上のほうの足場でコウモリを横から倒す。
以降もコウモリは横からジャンプで倒せるところは横から、下から倒すときは3方向の弾が当たらない位置にもぐりこんで上撃ちで倒す。
ここでは、耐久力が高く、攻撃を受けたときのダメージ量も1目盛りと大きいドラゴンが3匹もいる。まともに戦うと、ものすごく困難になるので、安全なところで戦うことがポイントで、ノーダメージですべて倒すことができる。
安全なところは、この面のくぼみのすぐ左の足場。ここは2つ高くなっていて、ドラゴンに通常弾が当たるうえに、攻撃を続けていれば、ドラゴンはこちらに向かってこれずに炎も当たらない。そのまま攻撃を続けていけばノーダメージで倒せる。ただし、攻撃を続けていないと、向かってきたり炎にあたったりするので、攻撃を絶やさず続ける。
ドラゴン1体目、すぐそばなので、すぐにそこで戦える。1体目を倒すとM全回復が出る。
ドラゴン2体目、出現したら、そこまで戻って戦う。画面から消えてもついてくるので安心。
ドラゴン3体目、出現したら、ここまで戻って戦うのが安心だが、2体目と異なり、画面から消えている時間が長いと、ついてこないで元の場所に戻ってしまう。ある程度、安全な場所で加減しながら戻るとついてくる。
また、3体目は、ここで戦わず、もっと近くのところに1マス高くなるくぼみがあるので、そこで戦うこともできる。その場所のほう効率よく進めるが、そこは位置が合えばここと同じようにノーダメージで倒せるものの、炎を吐く状態だと、1マスの高さでは炎に当たるので注意。
ドラゴン3体目の出現場所の近くにいるコウモリは横からジャンプ攻撃で倒すと安全。
●2-7 [BOSS] (11面)
TWIN FIREを連打して倒す。
出してくる弾は当たるとけっこうダメージが大きく、連続で当たるとミスの危険もある。逆に、弾を出すときにちょっと横移動すると避けれるときがあり、リズムよくその弾をよけ続けることができることもあり、そうすると、ノーダメージや1ダメージということもある。
ボスを倒すと出てくるBREAKERの紋章を取るとクリア。
■3 stage
dokugoke tairiku
全10面
強敵も多くなり、難しくなってくる。
まだM上限アップのアイテムは出ていていないが、2 stageをクリアすることで、Mが10増えている。
これで、Mは70になっている。
●3-1 (12面)
始まってすぐにBLIZZARD。実はここには地面から出てくるノミの敵もいて、けっこうやっかい。幸いここに出てくるすべての敵にBLIZZARDが効く。効果が切れたらすぐにBLIZZARDを使う。そのため、しばらくMAGIC使用青モードのまま先に進む。2回ほどBLIZZARDを使うと、ダメージを受けずに次に進めるが、最後の広い溶岩のところで効果が切れそうなときは、効果が切れるまえにジャンプしておく。
●3-2 (13面)
再びBLIZZARD。
ちなみに、BLIZZARDは、止まっている敵が弾を出すことも止めることができるが、敵がすでに出した弾は停止させないので、最初に目玉が出した涙は動くことに注意。
●3-3 (14面)
さらにBLIZZARD。それによってここの虫を止めることができる。虫は倒すことができないので、止めておくと楽になる。
一番下のほうにはジャンプ力を倍増させる靴のITEMがある。それを取って登って右に行くが、それまでにBLIZZARDの効果が切れるので、動いてくる虫に注意して右へ。
●3-4 (15面)
4回連続でBLIZZARDを使ったため、Mは30となっている。この先にはM全回復を出すコウモリがいるので、それまでなんとか間に合わせる。
初登場のアンコウの敵が耐久力もあり、慣れないと手ごわい。そこで、BREAKERのMAGICを使って倒す。高さがあっていればBREAKERを1発当てると倒せるが、当たり方によっては倒れないこともある。その場合でも敵の体力はあと少しなので、突進してくるところを通常弾で倒す。
BREAKERは敵との高さを合わせて出さなければならないところが難しい。BREAKERが外れたときも通常弾で倒すことを考える。そのときは近くのコウモリを先に倒しておく。
アンコウは4回弾を出した後、こちらに向かってくる。向かってきたら後退してアンコウに通常弾を当てていく。ただ、とっさに反応するのがけっこう難しい。弾は地面に沿って降りていくので、今回のスタート地点のように弾が向かってこない壁の上にいるなら、弾には当たらない。ただし、このスタート地点では、突進を回避するための後ろのスペースが少なめだったり、近くにコウモリがいたりするので、BREAKERを使うと楽。
アンコウを倒したら、コウモリを横からジャンプで倒して飛び越える。
広い溶岩のところがあるが、ギリギリジャンプをすれば、なんとかBLIZZARDを使わずに届く。しかし、届かず落ちた場合はすぐにBLIZZARDを使う。このため、このBLIZZARDの分はMを残しておくと安心。落ちると、BLIZZARDなしでは、登ることはタイミングによっては可能なものの、かなり大変になる。
コウモリを倒して、右に進むと、コウモリとアンコウが出る。アンコウはBREAKERで倒す。そして、コウモリがM全回復を持っているので、倒してから先に進む。
●3-5 (16面)
けっこう難しい面。
まず、いきなり、左右にアンコウがいて挟み撃ちになっているので、右側のアンコウをBREAKERで倒して右の足場に移動。あとは、その足場で左のアンコウを倒す。右の足場にいると、左側のアンコウの弾には当たらないので、突進に気を付けて倒す。ここに最初に来たならば、先にM上限アップがあるので、これもBREAKERで倒すと早いが、この面でミスした後では、少しMを節約したい気分になるので、そういったときは通常弾でゆっくり倒す。
左に進むと、さらにアンコウがいる。ここではこちらが下になっていてアンコウの弾が流れてくるので、BREAKERですぐに倒す。
そのあと、下のくぼみにM上限アップが初登場。羽の形のアイテムがそれで、Mが8増えて、そこまでMが回復する。コンティニューでは復活するが、ミスでは復活しない(すでにMの上限はこれを取ってアップしている)ので、ここでミスするとMの回復がもっとあとになる。
その左でアンコウが2体同時に登場する。弾は溶岩に落ちるので弾に対しては安全。先にはM上限アップがあるので、2体ともBREAKERでもいいが、この先で苦戦すると、BLIZZARDを複数回使うことになるので、BREAKERを1体のみにして、もう1体を通常弾で倒す作戦もある。
この後が難所になる。
BLIZZARDで溶岩を凍らせて上にジャンプして足場に乗るが、苔に覆われた2列に弾を出す敵が出てくる。弾は攻撃で消せるが、少しでも高さが合わないと、通常弾が当たらない。しかも、弾の出す2列の高さは、そのときによって違い、通常弾は当たらないが、PLAYERには当たる位置で飛んでくることもある。そういったときは、いったん戻ったりして仕切り直しするが、なかなか直らないことも多い。
運よく、しゃがんだりすると、PLAYERに弾が当たらなかったり、通常弾で安全に打ち消せる状態になったらそこで攻撃していく。耐久力も高いので根気よく当てていく。
最初の苔玉はL全回復を落とすので、なんとか倒して回復する。
その先にはさらに苔玉がいる。同じように、弾の当たらない状態になればノーダメージで倒せるが、そうならないと厳しい。
●3-6 (17面)
上から車輪が降ってくる。落ち着いて対処していくが、上から降ってくる車輪の場合はとっさに反応しづらいところもある。上のほうには、床を傘ににして2つの車輪が落ちるのを待つところもある。
●3-7 (18面)
再び車輪が出てくる。BLIZZARDで凍らせる溶岩もあるので、BLIZZARDを使って先に進む。
再びM上限アップのアイテムがある。それを取って右へ。階段状になっているとところも車輪は登ってくるので注意。
●3-8 (19面)
3 stageで最も難しい場面。
まず、コウモリを階段の下から2番目の段でジャンプ横撃ちで倒しておく。
次に、左下の溶岩の中にある1UPを取る。溶岩に沈みながら左に進み、1UPを取ったらすぐにジャンプする。0.5目盛り~1目盛りのダメージが入る。もし、すごくLが減っているときは先に進んでL全回復を取ってから戻るという方法もあるが、先に進んでも、L全回復までにけっこうダメージを受けやすい。
次に右に進むと、苔玉が出てくる。BLIZZARDで凍らせて足場を確保してから進むと比較的進みやすい感じになるが、そうならないことも多い。この面はいろいろ足場が多く、一定時間は苔玉の弾が当たらない状態でも、苔玉が足場に乗り、弾の高さが変わったりするため、難しい。
次に溶岩の滝のところでBLIZZARDを使い、壊せるブロックを壊して登った先の苔玉が手ごわい。なかなか弾の当たらない状態にしづらい。この苔玉はL全回復を持っているので、思い切って近づいて倒すといいかもしれない。
そのあとすぐL上限アップがある。L全回復で回復しているので、いったん取らないで先に進み、先の苔玉を倒したら戻って取る。これでLの上限は5に。
この苔玉も安定して倒すのが難しい。BLIZZARDで足場を作って近づいたりいろいろして何とか倒す。遠くから倒そうとすると、苔玉が消えることがある。消えると、スクロールで復活する。
苔玉を倒したらL上限アップを取る。運よくノーダメージで抜けると、うっかり取り忘れそうになるので注意。これは回復だけでなくLの上限もアップさせる。これでLは5目盛りになる。
先のコウモリ2体はコウモリの下の足場の左端からジャンプして横撃ちで倒すと楽。
●3-9 (20面)
最初でBLIZZARDを使ってそのまま止まっている虫に注意しつつジャンプして登っていく。
●3-10 [BOSS] (21面)
2つの花がいろいろ出しながら出現したり、上下に動いたりする。飛び跳ねる細長い弾は攻撃で消すことができる。当たるとけっこう大きいダメージなので、連続で当たるとミスの危険がある。
Mはそれほど多くはないことが多い。TWIN FIREですべてのMを使い切ったらあとは通常弾を当てていく。通常弾でも大丈夫。
倒すと、非常に激しい赤黄明滅フラッシュがあるので気を付ける。
出てきたOVERDRIVEの紋章を取ると3 stageクリア。
■4 stage
ougon no shinden
全10面
ボスがものすごい手ごわく、ものすごくインパクトがある。各面の難度も高くなる。
3 stageをクリアすると、Mが20増え、Mが106に。
●4-1 (22面)
4 stageの道中では一番安定しづらい。穴が多く、ちょっとしたタイミングのずれ等がミスにつながる。また、長い面で、部分部分を1つずつ丁寧に対処しながら進めていく。
といっても4 stageボスでゲームオーバーになったあとのコンティニューのあとで、ここでミスすることも多い。
まず、最初に転がってくる岩が手ごわい。飛び跳ねる動きで、しかも当たると1目盛りダメージと大きい。しかも、壁にあたったら砕けるが、その破片でもダメージになる。
スタートでの最も安定する方法は、スタートしたらすぐ右に歩き、壊せるブロックの壁のすぐ左に来たら通常弾を上撃ちして2つの岩を壊し、その後、壊せるブロックの壁に乗る。
壊せるブロック地帯の上を転がる岩に注意しつつ乗り継いでいく。通常は、ここの壊せるブロックは壊さないまま進んでいく。
壊せるブロック地帯の右端まで来たらそこの右端で足を出すように立つと、右から黄色い悪魔が出てくる。この場所はちょうど黄色悪魔の高さなので、立ったままBREAKERを出せば倒せる。もし当たりが悪くて倒せなかった場合は通常弾を追加で当てる。
次に岩に注意しながら下に降り、右に進む。そうすると、穴の先に壊せるブロックが乗った足場があるところに着く。その足場に乗ろうとすると、ノミの敵が出てくるので、空中制御で戻る。このノミの敵は、弾を出しながらこちらに飛んでくる。穴に落ちるが、そこでは敵は穴に落ちず、その場所で飛び跳ねるので、攻撃して倒す。倒すのが遅れると、こちらに向かってくる。このノミは3匹ずついて、その都度ジャンプして空中制御で戻って倒すということを繰り返す。3回終わったらその足場に飛び乗る。ここではこの壊せるブロックは壊さなくても大丈夫。
そのあとが注意。下の動く足場が半分から左に移動したら乗り、すぐに右ジャンプで右の細い足場の左端に乗る。そうすると、黄色悪魔が出てくるので、BREAKERで倒す。黄色悪魔が出す弾に当たると、穴に落ちてミスの危険もある。また、BREAKERを高さに合わせて出すのも慣れないと難しい。また、黄色悪魔は弾を4回出した後、動きを変えて波動砲も出し、その波動砲は当たると1目盛りの大ダメージを与える。
さらにそこからすぐに次の動く足場にジャンプ。または、動く足場の左の足場に着地して動く足場に乗る。そして、その動く足場で先ほどのノミの誘導に使ったジャンプして空中制御で元の足場に戻る三角ジャンプを行うと、また黄色悪魔が出てくるので、それをBREAKERで倒す。これも弾に当たると穴に落ちる危険がある。
ここから穴があるところを狭い足場を飛び乗りながら進んでいく。ジャンプしてから空中制御で横移動するようにすると、安定しやすい。
そして、壊せるブロックが2列4段になっている足場が先にあるところに着く。まず、手前の列をすべて破壊してからその足場に乗って残りの壊せるブロックを壊す。
この足場で右端でギリギリ立ちする、または、ちょっとの距離をジャンプ戻りすると、黄色悪魔が足場の高さに出るのでその場でBREAKERで倒す。
その先の足場には3連ノミが出てくるので、先ほどの3連ノミと同じようにジャンプ空中制御戻りで誘い出す。今回は穴に落ちると戻ってこないので安心だが、弾に当たる可能性がある。しかし、ここで弾に当たって反動で押されても左下の足場に乗るので、多分大丈夫だが、当たりや位置の違いによってはどうなるかはわからない。
ちなみに、最初から大きなジャンプして戻り、黄色悪魔とノミを同時に出す方法もある。
この後が最も難しいところ。動く足場が左側になったら飛び乗ってジャンプして右の足場の端に行くが、黄色悪魔が2体も同時に出てくる。2体ともBREAKERで倒すが、運が悪いと弾に当たったり、外れたりしやすく、そうなると難しくなる。ちなみに、1体はL全回復を出すが、穴に落ちて取れないことが多い。
その後、ジャンプで足場を乗り継いで、再び壊せるブロックが2列4段になっている足場が先にあるところに着く。ここらへんで、進んでから戻る具合によっては、先で出てくる岩が後方に登場することがあり、そうすると、破片に当たって穴に落とされる可能性も少しある。
壊せるブロックを手前1列壊してから飛び乗り、残りを壊す。右下で岩が転がってくるが、この足場の上にいると当たらないので、体勢を整える。
まず、BLIZZARDをセットして使ってから、岩に当たらないように下にジャンプして降りる。
ここでは実は3連ノミの敵が出てくる。岩とノミを同時に相手するのはダメージをうけやすいので、ノミが出ないようにしておく。
次に岩が転がってくる階段が慣れないと難所。普通に登ると、岩に当たって戻されたりするので先に進めない。そこで、岩をよけるように、いったん左にジャンプしたあとで、空中制御で右いっぱいに移動すると、1段ずつ登っていける。
●4-2 (23面)
入ったらBLIZZARDを出す。ここでも3連ノミの敵が出てくるので、それを防ぐことが目的。もし、BLIZZARDを出すMがない場合は、岩が転がるなかノミを1体ずつ出しつつ対処するので難しい。
岩が転がってくるので、慎重に避ける。壁を過ぎたあたりで急いで進むと、次の2つの岩の間隔が狭くなるので、少しゆっくりめに進むと、間隔が広くなりよけやすくなる。
次の面への階段のそばにいるコウモリはM全回復を出す。ここまででけっこうMが減っているので、取ってから先に進む。忘れて上に行ってもすぐ戻れるので大丈夫。
●4-3 (24面)
かぶとの敵が登場する。この敵は姿は違うが、3 stageの苔玉と同じ。そのため、けっこうやっかい。
スタート地点の右のかぶとの敵より1段下の階段にいて通常弾で倒すが、弾が当たるようだったら下に戻って入りなおす。
かぶとの敵を倒したら上のコウモリも上撃ちで倒しておくと、右の壊せるブロックを安全に壊して進める。
壊せるブロックの先には、かぶとの敵がいて、しかも壁の向こうにいる。壁の向こうなので、通常弾は届かないが、TWIN FIREなら届くので、TWIN FIREを当てるが、出てくる弾の位置によって難しさが変わる。弾があたらないならば、TWIN FIREをタイミングよく出していけばいいが、PLAYERに当たり、TWIN FIREで消せる場合は、弾を消すようにTWIN FIREを出していく。PLAYERに当たるうえに、TWIN FIREで消せない、消しにくいときは、いったん戻って弾道が変わることを期待する。しかし、なかなか変わらないこともある。先にはL全回復もあるので、とにかく攻撃しつづけて倒す方法もある。
●4-4 (25面)
上に登ると、かぶとの敵の挟み撃ち。まず、そのスタートのくぼみでPLAYERに弾が当たるかどうかを確認し、当たるような場合にはいったん下に戻って入りなおす。
当たらないのを確認したら、まず、壁の向こうの右のかぶとを先にTWIN FIREで倒す。倒したら、左のかぶとを通常弾で倒す。この左のかぶとはL全回復を落とすので、Lが減っているときはうれしい。
そのあと右の壁を越えると、かぶとの敵がいる。下に降りて、ダメージを抑えることができればいいが、運が悪いとダメージを受けやすい。もし、ここでダメージを多く受けた場合、Mに余裕があれば戻ってこの面に入りなおしてL全回復を取る方法もある。
かぶとを倒して先に進むと、岩が後ろから転がってくるが、そのまま前進してM上限アップをジャンプで取ると当たらない。
●4-5 (26面)
屋上に出る。球が連なって長い列状の敵が、下の穴から出てきてぐるぐる回転したり伸びて直進したりして飛んでくる。OVERDRIVEを出していると、当たって倒すことができるが、動きは不規則で、特にジャンプの着地点に来てしまうと、当たって反動で穴に落ちてしまう。
ここではL全回復を出すぐるぐるが出ることもあるが、出す敵が出ないことも多く、また、L全回復が出たとしても穴に落ちたりするので、取れないことが多い。
●4-6 (27面)
道が上と右に分かれているが、上にはM消費量を半分にするうれしいITEMがある。
一度取ると、コンティニューしても持っているので、取った後コンティニューしてここまで来た時には上に行かなくても良いので少し楽になる。
初めてここに来たときは上に進む。
コウモリを倒して、左上の天井のくぼみのところにジャンプすると、黄色悪魔が降りてくるので、そこをBREAKERで倒す。ただ、この黄色悪魔はPLAYERより下に下がることも多い。下に下がったら、相手をせずに先を進むと追ってこないうえに、不思議と帰路でも出てこない気がする。
さらに上のコウモリを上撃ちで倒して上に。
壊せるブロックを壊しつつ上にジャンプすると、黄色悪魔が出てくるので、タイミングよく登ってBREAKERを当てる。右上の壊せるブロックの足場に乗ると、高さも合うので楽に感じる。このようにホーリー・ダイヴァーでは配置されているものには有効な利用法があることが多い。
その先には杖があり、これが消費Mを半減させるITEMとなる。
ここまですべての敵を倒していれば、帰路は敵が出ないので、安心して降りる。
TWIN FIREをセットして右へ。
●4-7 (28面)
強敵ゴーレムが初登場。耐久力が高く、頭の口から弾を出す上に、胴体にも口があり、そこから高速で1目盛りダメージの炎を出す。
まず、TWIN FIREをセットして、ジャンプしてゴーレムのいる足場に乗り右に進んでゴーレムを出現させる。
出現させたら、任意で1~3発ぐらいTWIN FIREを当てて大ジャンプで左に戻る。といってもこの先制攻撃は控えめにしたほうがいいかもしれない。穴を背に戦うと落とされる危険が大きい。
左の足場に着いたらTWIN FIREを連打するが、ゴーレムが炎を出すタイミングでしゃがむと炎に当たらない。しかし、炎を出したのを確認してからでは間に合わないのが難しいところ。また、しゃがんだままでは敵の弾を消しにくい気がするので、立ったりしゃがんだりを繰り返しながらTWIN FIREを出していく。あとは、当たった反動で前の面に戻されなければ倒せる。
倒すと、初登場のドラゴン変身アイテムを出す。取ると、ドラゴンに変身して空を飛んでいける。また、変身中もBボタンで弾を出せる(MAGICは使えない)。
火の球が飛んでくるので攻撃を出しながら直進する。
すると、ぐるぐるの敵が出てくる。これを倒さないで進むと、先で1UPが出ない可能性が高くなるので、倒して進む。当たると1目盛りダメージなので注意。
これを倒すとL全回復が出るが、取るには運が必要。取れるとうれしい。
先には下のほうに1UPがあるが、敵の数などの状況によってはないこともある。ここで火の球が再登場してダメージを受けやすい。
実はドラゴン変身は一定時間が経つと元に戻る。しかし、この面を普通に突破するときには余裕があるが、いっぱいうろうろしていると時間が経ってしまうことに注意。
ドラゴンのままでは先の面に行けない。セレクトボタンを押すと、ドラゴン状態を解除できるので、セレクトボタンで元に戻って次の面へ。
●4-8 (29面)
M上限アップがあり、火の球が飛んでくる。その先に進むとゴーレム登場。
しかし、ここでは、地形を使ってこのゴーレムとの戦いを回避できる。
ちなみに、この火の球は1 stageの青首と同じような動作なので、まともに戦うと困難だが、BLIZZARDが効くので、出ている場所ではBLIZZARDを使ってから行動する。
ゴーレムを出したらいったん左に戻る。そして、火の球を通常弾で倒しつつ左の壊せるブロックを使って上まで戻る。上にいると、火の球が出現しなくなるので安心して待つことができる。ちなみに、左端にいっただけで出現しなくなる気もする。
ここまでですごく早く戻ると、ゴーレムがついてこないことがあるが、少し時間が経つとついてきたままになる。ゴーレムの弾が飛んでいるとついてきているので安心。
そこで待っていると、ゴーレムが壁に埋まるので、そうなったらBLIZZARDをかけて右に行く。
埋まっていても弾は飛んでくるので、それに注意して進む。特に穴を飛び越えるときや、ジャンプの着地点に弾があると、当たって穴に落とされる。
先にはL上限アップのアイテムがある。先にもゴーレムがいるので、Lに余裕があれば最初取らずに飛び越えて、ゴーレムを倒してから取ると、4 stageボスにLがフルの状態で挑みやすい。
逆にLが少ない場合は取ってからゴーレムと戦う。ここでもTWIN FIREを連打しながらしゃがんだり立ったりする。
これでLの上限は6目盛りに。
●4-9 (30面)
下に降りるとゴーレムが出てくる。降りずに、上の足場で右ジャンプして左に空中制御で戻ると、ゴーレムを出しつつ上の足場に残ることができる。
上の足場の左側にいると、火の球も出なくなるのでそこで待っている。
なお、左端は見た目には足場があって下から登れそうに見えるが、見た目と違って壁と同じで、前の面と異なり、ここでは下に降りると上に戻ることはできない。
ゴーレムが左側まで来たらBLIZZARDを出しつつ降りて右に進む。ゴーレムの弾に注意してジャンプして穴を飛び越える。いったん細い足場のところに行くと、ゴーレムに対しては大丈夫になる。
次にもう一度BLIZZARDを出す。待っている場所は、最初の細い足場がいいかもしれない。次のところでも良いが、そうすると、火の球がこちらに迫ってくる状態になり、すぐBLIZZARDを出す必要がある。
慎重にジャンプしたり通常弾で火の球を倒したりしつつ右に行く。そしてとうとうボス戦に。
ちなみに、ここのゴーレムを倒すと、M全回復が出るが、先ほどの面でM上限アップをして回復しており、改めてここで回復する必要はあまりない。先ほどの面でM上限アップをしたあとでミスした場合にはM上限アップはないが、ミス後の復帰でMは回復しているのでMはあまり変わらない。
●4-10 [BOSS] (31面)
ついに4 stageボス登場。足場が少ない上に弾が多く、弾の受けた位置によっては当たったら反動で穴に落とされる。
確実にはクリアできないが、クリアする方法としては、左の足場の右端ギリギリでしゃがんでOVERDRIVEを出していく。この場所で弾に当たっても、1回は足場で持ちこたえる可能性が高い。しかし、ちょっとした位置の違いや弾の当たり方によってはふんばりがきかずに落ちることもとても多い。
また、右端ギリギリに行こうとしすぎると、今度は右端から落ちたりする。そういったミスが重なる日はクリアできない雰囲気が漂いはじめる。
弾に当たったらまたその場所に戻るが、方法としては、そのまま歩いて戻る、少し様子を見て弾をよけるようにジャンプして戻る、といった方法があるが、どれがいいかはその時の状況にもよる。運が悪ければ戻る前に弾に当たって落とされてしまう。逆に運がいいときはOVERDRIVEが当たって弾を消してくれて無事ということもある。
これを繰り返し、ある程度たったら、ボス本体に注目。ボスは上、中、下の3つの部分が回転している。3つそれぞれに砲台があり、そこから弾を出すが、すでにその砲台を破壊している場合は回転が止まっている。破壊した瞬間に効果音や爆発などはないので、いつ破壊したかわかりにくいため、目で確認する必要があるが、見る余裕は少ない。
この方法では、最後に上が残ることが多い。砲台が上1つになったら、あともう少し。ここからは慎重に弾をよけつつジャンプしたりして上の砲台にダメージを与えていく。ここまで来ても弾に当たってミスする可能性はけっこう高いので緊張感があるが、ここまで行ければ好成績。
なお、Lが6目盛りすべてあれば、ほとんどの場合穴に落ちてミスになるが、減っている状態では弾に当たったダメージでミスになる可能性もありえる。倒したときの残りLを見ると、0.5目盛りから1.5目盛りぐらいなので、2目盛り以上減っていたりすると、穴に落とされず好調でもミスになることになる。
ちなみに、あと1機でクリアしても、この先には1UPも多いので、ノーコンティニュークリアの可能性が残っている。このボスが最終ボスのつもりで挑む。この先は裏面であり、裏面もクリアするとゲームクリアというかんじになる。
また、あと1機や2機でもクリアすれば、次のステージでコンティニューすればそれより多い機数でスタートできる。
ついにボスを倒したときには、本体が灰色になる。そして、中央にTHUNDERの紋章がある。それを取るとようやく4 stageクリア。
ちなみに、そのとき、足場から中央に飛び移るので、もしかしてうっかり足を踏み外すと、ようやく倒したのにミスになるかと不安になるが、THUNDERの紋章が出たときには穴に落ちない親切(?)設計なので安心。灰色のボス本体にも当たらない。
ただし、この方法ではクリア確率が低く、だいたい15回~20回に1回クリアできれば良いかんじになっている。
しかし、上海を含む各種ソリティア、Minesweeperの上級などでは、それぐらいやそれを下回るクリア確率のものも多い。
スーパー上海ドラゴンズアイの各種配列のクリア確率はこちらに
トランプアイランドの各種ソリティアのクリア確率はこちらに
例えば、上海やクロンダイクでも30回連続クリアできないといったことは珍しくなかったりする。とはいえ、4 stageを10分ぐらいかけてボスまで来て1分や30秒ぐらいでゲームオーバーになると、絶望感が大きいが、気にせず、何回もチャレンジしていると、いつかはクリアできると思うので、気楽に進めていく。
この方法は左の足場しか使わないが、ボスの部屋には、他に下の足場や右の足場もあるので他のもっとクリア確率の高い攻略があるかもしれないが、上下するボス本体に当たると、1目盛りダメージで大きく、私は他の足場を使った攻略を見つけることができなかった。
ここまでで1~2ミスなら5~6機あり、ここまででノーミスならば、7機になっている。このボスを倒すより、ここまでノーミスのほうが先に達成するかもしれない。そして、この7機が全滅したりする。
日によっては何回やってもクリアできないかんじになるが、日を変えると、1・2回であっさりクリアできたりする。
■5 stage
akuma no kyuden
全13面
全体的に高難度の激しい面が続く。道中は4 stageより難しい。
ボスは穴がないため4 stageのボスほどではないものの、楽ではなく、けっこう手ごわい。
THUNDERが使えるようになっている。消費M半分の状態での消費Mは20でけっこう大きいが、他の手段では届かない敵をまとめて攻撃できるのが効果が大きい。
Mは20増え、142に。
●5-1 (32面)
2 stageで出てきた弓矢の敵が、ドクロになってパワーアップして再登場。BLIZZARDが効かないことに加えて武器が槍のような形になり、落ちるスピードも速い。出現場所も厳しいこともあり、かなりの強敵に感じる。
さらに、この場所では岩も合わせて出現するのが難しい。4-1であったような戻りジャンプから前に空中制御移動ということも必要な時もある。
溶岩の滝のところではジャンプして溶岩の上のほうの中でBLIZZARDを使う。そうすると、出るときにドクロの敵の飛んでいる高さになり、倒しやすい。
2つ目の溶岩の滝も同様にして進む。さらに2つ目の溶岩の滝で右端ギリギリで立つと、2体目のドクロが出てきて、このドクロがL全回復を出す。かなりダメージを受けやすいところなので、このL全回復はとてもうれしい。
あとは、ドクロを倒しながら、岩をかわしつつ右にすすむ。
●5-2 (33面)
ドクロの敵がたくさん出てくる。最初はTHUNDERがいいかもしれないが、その次に上に行くときは、THUNDERが当たらないことが多い。THUNDERは画面内の敵にダメージを与えるが、画面外の敵には当たらない。都合の悪いことにこのドクロの敵は画面内、画面外をふらふらしながら飛んでいる。
運にもよるが、OVERDRIVEを出しながら上にジャンプすると、まとめて倒しやすい。
ちなみに、当たった反動で押されて下に落ちることも多い。下にも足場があるので、穴には落ちにくいが、そこから登るには、右からしか登れない。しかも、床と天井が2マスしかないところをギリギリジャンプする必要があり、なかなか上に戻れない。しかし、そこでは穴には落ちにくいので、何度もチャレンジしていると、上にジャンプできたりする。
上まで来たらTHUNDERをセットして右へ。
●5-3 (34面)
始まったらTHUNDERで3体のドクロの敵をまとめて倒す。
その次に出るドクロの敵はM全回復を出すので上撃ちで倒してM全回復を取る。
あとは残り2体いるので、慎重に倒しながら穴に注意してジャンプして右へ。倒し方にはいろいろあるが、槍に当たると反動で押されて穴に落ちやすいので危険もある。
●5-4 (35面)
右にジャンプすると、ぐるぐるの敵が登場。4 stageに出てきたぐるぐるの敵と同じ動きだが、大型で、耐久力も高い気がする。ここは狭いのでOVERDRIVEでは安定しづらい。
ここではBREAKERが有効。動きによってはBREAKERがうまく当たって1~2発ですぐに倒せる。しかし、動き方によってはこれがうまくいかないこともある。そのときは仕切り直しに前の面に戻る方法もある。
倒すと、ドラゴン変身アイテムを出す。しかし、ぐるぐるの敵を倒した場所によっては、壁にめりこんでいたりして取れない位置に出ることもある。そうなったら前の面に戻ってやりなおす。
ドラゴンで上に飛んでると、もう1体ぐるぐるの敵が出てくる。動きによっては当たってしまう。しかも当たるとダメージ1目盛りなので厳しい。
上の足場に着いたらセレクトボタンでドラゴンを解除してぐるぐるの敵に注意して右へ。
●5-5 (36面)
スタートしたらすぐに右に移動する。そうすると、上から落ちてくる岩2つをよけることができる。あとはドクロの敵のだす槍を避けつつドクロの敵を倒して上に。さらにドクロの敵が出てくるが、上の段に登って倒す。
その次、上の段に行くが、普通に行くと、ぐるぐるの敵に当たってしまうので、上の段の足場の左端ギリギリに着地して先に進むと、ぐるぐるの敵が着地後に出てくるので、動きを見てジャンプして避けたりする。
●5-6 (37面)
最初の穴のところでジャンプして戻ると、ぐるぐるが穴から出てくるのでOVERDRIVEを当てて倒す。倒すと、ドラゴン変身アイテムが出る。運が悪いと、壁や床の中など取れない位置に出たりする。そうすると、いったん戻る必要がある。
ドラゴンに変身したら下のほうにあるM上限アップを取る。2つあり、2つ目のところで新たに出現したぐるぐるに追いつかれるが、そこで、左に大きく戻ってしまうと、もう1体ぐるぐるが出て、先の1UPが出現しないことが多くなる。そのため、2つ目のM上限アップを取ったら、そこから後退せずに右に抜ける。すると、上のほうに1UPがあることが多い。
●5-7 (38面)
強敵が多い難しい面。
まず、BLIZZARDを使って溶岩を渡ると、ドラゴンが出てくる。出てきたところをOVERDRIVEを当てるとすぐ倒すことができる。倒すと、L全回復が出る。
または、この溶岩のところまで戻って溶岩の左岸で攻撃していく方法もある。そのとき、BLIZZARDが切れたら、再度BLIZZARDを使ってドラゴンの床をつくっておく。しかし、BLIZZARDが切れると落ちてしまうので、そうするとBLIZZARDをかけた上にOVERDRIVEで掘る必要があり、取る前に消える可能性もある。消えたら前の面に戻るという方法もある。また、ここで戦うのは安全な時もあるが、そうでないときもある。
先に進むと、両サイドから初登場の強敵、像が出てきて挟み撃ちになる。耐久力が高く、弾を2段にたくさん出す。弾は撃ち消せるものの下段の弾は立ち攻撃では当たらない。そのうえ両側にいるので消しきれない。右にTWIN FIREを連打して倒して切り抜ける。また、時間が経つと像は沈んで消える。
溶岩があるので、BLIZZARDで先に進むと、ドラゴンが出てくるので、戻ったところ溶岩のくぼみの左岸で戦う。これでちょうど2 stageの左端のような高さになるので、比較的安全。BLIZZARDが切れたら再度BLIZZARDをかける。ドラゴンは氷の中になっても自力で這い上がってくるので大丈夫。倒すと、M全回復を出す。
そのあとが激しい戦いになる。
再び2体の像の挟み撃ちに加えて右からドラゴンも登場。TWIN FIREを連打して右の像とドラゴンの両方にダメージを与えて倒して右に抜ける。
何とか右端にたどりつくと、上に行く階段と、1UPがある溶岩のくぼみがある。
1UPは溶岩の底にあるが、そのまま沈むとたくさんダメージを受けるので、BLIZZARDで凍らせて、OVERDRIVEで崩すと、ノーダメージで取ることができる。
さらに、この溶岩のところに1マスの穴が開いていて、そこで下にある面に行くことができる。下にはM上限アップとL上限アップがある。しかし、両岸が同じ高さの1マスの穴は落ちにくく、うろうろして慎重に位置合わせする。
●5-8 (39面)
1UPのある溶岩のくぼみにある穴に落ちていくことができる、隠し部屋のような面。
まず、BLIZZARDを出してかぶとの敵の下のところに行く。そこからジャンプ攻撃で倒す。BLIZZARDが切れたらすぐ出して、溶岩の上でジャンプ攻撃を繰り返す。
ここでかぶとが消えることがある。消えると、帰路で出てくる。
先に進むと、M上限アップのところでドラゴンが出てくる。上の段にいるので攻撃は当たりにくいが、登ってくることもあるので、注意が必要。ちなみに、消えることもある。消えると、帰路でも出てこない。
部屋の左端の行き止まりにL上限アップがある。そこでもドラゴンが出てくる。上段にいればあまり攻撃を受けない。
L上限アップを取ったら右に戻る。かぶとを倒さず、消えた場合は復帰しているのでTWIN FIREなどで倒す。
溶岩をBLIZZARDで凍らせて上を破壊して上に戻る。
そのあとドラゴンが復帰しているが、このドラゴンは戦わずすぐに上にジャンプする。戦うと階段の間から炎が出ることがあり、ダメージを受けやすい。上に行けば攻撃にあたらないので、TWIN FIREをセットして上へ。
●5-9 (40面)
まず、上に行く前にTWIN FIREをセットしておき、この面に入ったらTWIN FIREを上撃ちしてドクロの敵を倒す。そのあと、かぶとの敵を下の足場で倒す。
ドクロの敵が何回か飛んでくるので倒しながら進む。高いところで高さを合わせると倒しやすい。
かぶとの敵は、BLIZZARDで凍らせたところで倒す。BLIZZARDが切れたらまた使う。溶岩地帯には2体のかぶとがいるが、2体目の場合はかぶとのいる足場に乗りながらダメージを与えることもできる。しかし、弾の状態によっては難しくなる。
左端にはドラゴンがいる。上から通常弾で倒すが、けっこういろいろな動きになるので、そのときの状況による。
●5-10 (41面)
最初にTWIN FIREでドクロの敵や、左側のかぶとの敵を倒すが、左のかぶとの敵の弾の状況では難しくなる。その場合戻って仕切り直しする。また、当たった反動で押されて戻されることもある。
かぶとの敵を倒して左上の足場に乗って左のかぶとを倒す。乗ってダメージを受ける状態ではいったん下に下がって仕切り直しする。左のかぶとを倒したら、その足場で右のかぶとをTWIN FIREで倒す。
この右のかぶとはL全回復を出す。ギリギリジャンプで飛び乗り、L全回復を取る。
そしてその右の足場から上中央の足場に乗れる。一見乗れなさそうな高さで、乗れたときも乗れない感じから突然押し上げられるような感覚で乗れる。この高さを登るのは最終盤に必須のかたちであるので、それに気づかせる場所になっている。ここでは左の足場からも登れる。
その中央の足場でドクロの敵を倒し、OVERDRIVEをセットして右へ。
●5-11 (42面)
5 stageの中でも難所となる面。
まず、OVERDRIVEを出しながら下の左端の段に降りると、ドクロの敵やかぶとの敵を倒すことが可能。
倒したら、ドクロの敵を倒して右に行くと、足場が上下2段になっているところに着く。そこでまず、TWIN FIREをセットして下の段にいく。下の段に進むとドクロの敵が飛んでくるのでそれをTWIN FIREで倒すが、それと同時に上の段に像の敵が登場する。下の段にいれば当たらないので、沈むのを待ってから戻って改めて上に行くという方法になる。下の段をもう少し進むと、ドクロの敵がもう1体出てくるので、それも下の段でTWIN FIREでたおす。
上に戻って進んでかぶとの敵を通常弾かTWIN FIREで倒す。
そのあと穴が多いところでドクロの敵が2体出てくるので慎重に倒す。
もう一度2段になっているところがある。今回は初めから上に進む。かぶとの敵が遠くにいるのでTWIN FIREで倒すこともできる。上の段を中ほどまで進むと再び像の敵が出てくる。これを右だけTWIN FIRE連打で倒して左から来る弾に注意して右へ。
2回目は下の段を使った回避を行うことは困難。2回目の下段から脱出するには、5-2の下から上に登るときにあったようなギリギリジャンプを1度もミスせず成功させなければならず、私ではそのようなことはできない。
●5-12 (43面)
最初、ドクロの敵がいるので、通常弾などで倒す。
下にはM上限アップがある。これを取らなくても良いように感じるが、私の方法では、これを取るとMの上限が242で、取らないと234。消費M20のTHUNDERを使えるだけ使った場合の使える回数に1つ差が出る。そのため、できるだけ取っていたほうが安心。
ここまででLが残り少しのときは、最初に上に行って、L全回復を取ってから下に戻って取るという方法がある。
下に行くときは、右の足場に乗る。かぶとの敵が下にいるが、これは上の足場でOVERDRIVEを使うと倒せる。
後は慎重に少しずつ下に降りていく。
一番下にはドラゴンがいるが、OVERDRIVEを使うと早く倒しやすい。その先にM上限アップがある。
上に戻るときに、かぶとの敵がいる場合は、TWIN FIREで少しずつダメージを与えていく。
入口より上に向かうと、かぶとやドクロの敵を慎重に倒しつつ上に向かう。途中上にもM上限アップがある。
壊せるブロックのところでは、岩の壊し方がポイント。一番上の4つは壊さずに残して右側に穴をあける。右端で小ジャンプすると、やがてドラゴンが落ちてくる。ドラゴンは上に行って残しておいた岩の上に来るので、そこを右端でTWIN FIREを撃って倒すことができる。
このドラゴンはL全回復を持っている。壊せるブロックの上に落ちたらその真下にいてそこを壊せば取れることになる。
あとはかぶとの敵を慎重に倒し、動く床に乗りジャンプしてボスの部屋へ。
●5-13 [BOSS] (44面)
私はいまいち、はっきりした攻略ができておらず、けっこう運による。4 stageボスよりはクリアできる確率は高いが、確実とは言い難い。
まず、BREAKERでボスの中央めがけて上撃ちするが、これがけっこう当たりにくい。しばらくすると、ボスが突進モードになるので、そうなったら右端にあるくぼみに飛び乗ってOVERDRIVEを出す。運が良ければたくさんダメージを与えることができるが、運が悪いとPLAYERがたくさんダメージを受けたりする。けっこう耐久力が高い。
ボスを倒して、左側に行くと、クリア。
■6 stage
black slayer
全14面
最終ステージ。ものすごく難しい最難関面が控えている。4 stageボスと異なり、そこをクリアするとステージクリアというわけはないことが厳しい。その先も難しい。
Mは5 stageをクリアして20追加されるので、すべてのM上限アップを取っていれば202となる。
実は、5 stageをクリアしたときにマントのITEMが追加されている。これで敵から受けるダメージが半減する。
そのため、最難関までの道中は、5 stageより先に進みやすいかもしれない。しかし、安定させるのが難しい箇所も多いため、やはり難しい。
また、道中には1UPが4つも落ちていて、コンティニューして始めても最大7機になる。しかし、最難関以降はその7機でも少ないと感じる難しさになっている。
●6-1 (45面)
実は、ここには分かれ道がある。
上のほうにあり、左に進む上ルート(6-5)と、一番下にあり、右に進む下ルート(6-2、6-3、6-4)がある。
上ルートは1つの面のみのため、短いが、強敵が多く難しいうえに下ルートでは5つも取れるM上限アップが1つしか取れない。あとは1UPだが、1UPは下ルートを通っても、上ルートの左端で簡単に取れるので、上ルートの利点にはならない。上ルートには入るのも難しい(上のほうの像と戦って倒してドラゴン変身アイテムを出してドラゴンになる必要がある)。私では、こちらを使う良い方法は見つからなかった。
下ルートは3面あり、長く、丁寧な進み方が必要だが、M上限アップが5つも取れる。ダメージも抑えることができるので、下ルートのほうが安定しやすい。合流点に到着しても、いったん上ルートに行って1UPだけ取ってからすぐ戻って先に進むことも可能。
下ルートを通ると決めたら、最初にBLIZZARDを使って下に降りて壊せるブロックを壊してさらに下へ。そうすると、BLIZZARDの効果が切れるのでもう一度BLIZZARDを使ってから1UPのある足場にジャンプして飛び降り、右側に降りて像と戦わずに右に進むと、簡単に突破できる。
このようにBLIZZARDは2回使うようにしたほうが安定する。1回で済まそうとすると、焦ってうっかり1UPのある足場に乗れないといったことが起こる。下まで落ちると、1UPのある足場には届かない。
●6-2 (46面)
最初に目玉があるので、ジャンプTWIN FIREですぐに倒す。次に像が出てくるので、右側の像をTWIN FIREで倒すと、ドラゴン変身アイテムが出てくるので、それを取ってドラゴンに変身して右端へ。あとは目玉を倒して下へ。
●6-3 (47面)
足場が少なく、溶岩の滝がある。溶岩の中でBLIZZARDを使う方法を駆使して慎重に渡っていく。
最初THUNDERで下の目玉を倒す。そのあと、右下のM上限アップを取る。
溶岩の滝が2本ある。安全に進むなら、その1本目のところでBLIZZARDを出して凍らせて通常弾で開けておき、BLIZZARDが切れるころに左に飛び降りて2本目の溶岩のところでBLIZZARDを出すと、ぎりぎり引っかかって落ちないので、通常弾で開けてさらに通常弾で目玉を倒して、1マスの足場に乗る。
足場に着いたらTHUNDERで左2つの目玉を倒してから(THUNDERを使えるのは正式の足場にいるときのみで氷の上で使うとすべての氷が消えて穴に落ちてしまう)。先ほどと同じようにBLIZZARDを出して乗り継いでいく。最後の目玉も倒してから進むと安全。
●6-4 (48面)
最初ぐるぐるの敵が出てくるので、OVERDRIVEで倒す。迫ってくるので、後退しながら当てていくが、倒せず、前の面に戻ることもある。また、ぐるぐるの敵が出る穴は2つ目の穴なので、うっかりその前の穴を見落として落ちることもあるので注意。
倒すと、ドラゴン変身アイテムが出るのでそれを取ってドラゴンで進んでいく。
先にはM上限アップが4つもあり、これでMは242になる。THUNDER12回分にもなる。
左端ではぐるぐるの敵が出てくるので、セレクトボタンで変身を解除して急いで上に登る。
ちなみに、上に出ると、6-6の右に出て、左に進むのがボスに向かう道だが、上に進むと、上ルートである、6-5の左側に出る。そこには1UPがあり、簡単に取れるので、まず、左に進む前にいったん上に行って1UPを取ってくる。
●6-5 (49面)
ここは、難しい上ルートだが、下ルートを通ってきても、ここにきて左にある1UPを取ることができる。1UPを取ったら、右の目玉の涙に注意しながら下に戻る。目玉を通常弾で倒すことも可能。
ちなみに、ここは、6-1で左に進んだ上ルートなので、右に進んでしまうと、難しいうえに6-1に戻ることになってしまう。
●6-6 (50面)
上で1UPを取って改めて左に進むが、けっこう難しい面。
左に進むと、1 stageで出てきた青首が飛んでくる。これには実はBLIZZARDが効くので、以降この敵が出るポイントではBLIZZARDを使う。
壊せるブロックが上にある穴の先にはゴーレム登場。実は、4 stageのゴーレムよりもパワーアップしており、後ろに逃げると高速移動で追ってくる。さらに、横移動も速く、体当たりを受けやすい。体当たりは大ダメージ。
ここには後ろに穴があるので、穴を背にしないところで通常弾などを当てて何とか倒す。しかし、ここは青首の出現ポイントなので、BLIZZARDが切れたらBLIZZARDを使う必要があり難しい。
倒すと、L全回復を出す。
先に進むとさらにもう1体ゴーレム出現。通常弾でも倒せる。体当たりされなければダメージを抑えることができる。倒すとM全回復を出す。
●6-7 (51面)
初登場のクモがどんどんやってくる。倒すと別のクモが出てくる。THUNDERなどを使ってもMを大量消費する上にどんどん出てくるので進むのは困難。最大5体までなので、ここではMAGICは使わずにクモを誘導しつつ上に登る。
まず、最初が難しい。
最初のクモを通常弾で倒して左にいき上に行ってクモが出たら下に戻る。クモが何匹か下に行ったら上の段に登れる隙ができるので、上に行く。
足場の上の足場に登らなければならないところがもう1つの難所で、上の足場の左端に空きができたらジャンプ空中制御で真上の足場の左端に乗り、さらに上に行く。
1UPのある足場までたどり着けば一安心。あとはクモが下に落ちるのを待って先に行く。
●6-8 (52面)
ゴーレム2体。体当たりされると大ダメージ。体当たりされるより、敵の炎に当たって反動で押し戻されたほうがダメージが少なくなるため、少し間合いが必要。
2体目のゴーレムはL全回復を出すので、そこまでなんとかLが持てばよいが、敵が落とすアイテムは一定時間が経つと消えてしまう。クモがどんどん迫ってくるため、取る前に消えてしまったということもある。また、クモが多いと出ないこともある。
しかし、Lが少しでも、この先はLが回復可能な位置までそれほどダメージを受けずに済むこともあるので、なんとか粘ってみる。
●6-9 (53面)
青首が飛んでくるので、絶えずBLIZZARDを使って、行く手を阻む青首は通常弾で倒す。
さらにクモが下にいるのがやっかい。もし、クモが着地先をうろうろしている場合、THUNDERを使ってでも倒してから進まないと、着地でクモに当たってその反動で穴に落ちるといったことが起こる。
終盤ではギリギリジャンプが必要なところが難しい。
そこを越えて、青首に対して安全になったらTWIN FIREをセットして次へ。
●6-10 (54面)
入ったらすぐにジャンプTWIN FIREで目玉を倒す。
そのあと、下に落ちるが、落ちるところの下に空中の足場があるので、そこに落ちるように移動して左から下に落ちる。
それからOVERDRIVEで壊せるブロックを壊しながら下へ。
クモが迫ってくるので、いそいでさらに下にある壊せるブロックをOVERDRIVEで壊して下に向かう。
ここまでで、LやMが著しく減っていたら、減っていたらここと次の面を行き来して壊せるブロックで回復してから先に向かう。次をクリアしたらL全回復とM全回復があるので、どちらも満タンにする必要はないが、余裕を持ったところまで回復しておく。
●6-11 (55面)
最難関面。
穴が多い中、ここだけの高速弾を出す顔の敵が道をふさぐ。合わせて5体。しかも、これだけでも難しいにもかかわらず、緑アメーバーが不規則に飛んでくるのがものすごくやっかい。さらに緑アメーバーは4つ目の顔のところから2つになり、いっそう困難になる。
ここに来たらまずスタート地点で待っていると、緑アメーバーが画面外に出るので、先に進みやすい。ちなみに、画面外に出た緑アメーバーは時間が経つともどってくる。
◆顔1
まず、BREAKERをセットして小さい足場に飛び乗る。そこでしゃがみで避けれそうな弾道が来ていたら、いったんしゃがんでやり過ごす。このように、しゃがみでの回避もとっさのときに有効。PLAYERの上の弾道の場合は、しゃがみで回避できるが、PLAYERの下の弾道はしゃがみでは当たるのでジャンプで避ける必要がある。
2つの弾を前へのジャンプで避けて、それを空中制御で元の足場に戻るを繰り返す。足場に戻った時にBREAKERを出す。
攻撃が出ないこともあるが、気にせず、とにかく、避けつづけるリズムを維持することを重視する。
3~4回BREAKERを当てれば倒せる。4回当たったらほぼ確実に倒せると思うので、4回目当たるときに左の足場に飛び乗るようにジャンプしても構わない。
◆顔2
次に溶岩の部分があるので、BLIZZARDをセットしておく。縦長の壁があるが、顔1のあった場所から、その壁の上に乗らずに飛び越えるようにギリギリジャンプをして、壁を越えたらBLIZZARDを出す。
その後OVERDRIVEに切り替えて出し、顔にOVERDRIVEを当てるようにジャンプする。何回かOVERDRIVEを出して顔に向かっていると倒せる。向かっていくと弾に当たって押し返されるが、壁があるので、反動では穴に落ちないので安心。
OVERDRIVEもけっこう早く顔を倒せたりする。
しかし、OVERDRIVEが氷を壊して穴が開くと、そこには落ちる。といっても、意外と、氷は壊れにくいので大丈夫だが、運が悪いと穴が開くので注意。
BLIZZARDの効果が切れる点滅が集中を途切れさせるため、BLIZZARDが切れるのを待って進んだほうがいいかもしれない。
しかし、このタイミングで緑アメーバーが画面に戻ってくる。
◆顔3
BREAKERをセットし、弾の隙をついて、踏切りギリギリジャンプで、1UPのある足場に飛び乗る。飛び乗ったら、上に弾道があるときはいったんしゃがんで避ける。最初は避けを考えると、リズムを作りやすい。
あとは、顔1と同じように、2つの弾を前へのジャンプで避けて、それを空中制御で元の足場に戻るを繰り返す。足場に戻った時にBREAKERを出す。
しかし、ここには緑アメーバーが飛んでくる可能性が高い。緑アメーバーが迫ってくる状態ではいったん戻ることも考えるが、戻らせてくれなままミスになることが多い。逆に、緑アメーバーが迫っていないときには、顔1と同じ方法で倒せるものの、緑アメーバーに気を取られていると、顔1と違う感じがしてミスしやすく、顔1よりかなり難しい。
そのため、この顔3を突破できれば、好成績。
なお、倒したら、顔が消えるまで弾の避けに専念する。顔1のように爆発中に向こうにジャンプしようとすると失敗することもある。
◆顔4
溶岩の器があるので、BLIZZARDをセットし、それに飛び込んで溶岩の器のところに降りることができればいいが、弾が多いので、なかなか降りれないが、先の天井に頭をぶつける感じでジャンプしたりして、なんとか降りてBLIZZARDを出す。その器に降りれば穴に落ちる心配がないので安心。
顔はBREAKERで倒す(またはOVERDRIVE。最初はOVERDRIVEを使って攻略していた)。
ここで緑アメーバーが2つに。
◆顔5
最難関の最後だが、かなり難しい。
緑アメーバー2匹が後方にいるときに、OVERDRIVEをセットして降りる。そして、顔の下に足場があることに注目。そこに行くようなかんじだと弾道が下にそれるので、弾をよけるような感覚でOVERDRIVEを出しながら上とそこらへんをジャンプ空中制御で行き来するを繰り返す感じになる。
これだけでもとても難しいが、さらに、緑アメーバーが2体もいるので、ものすごく難しい。
運よく緑アメーバーが右側にいるときにそのようにでき、顔を倒すときにその足場にいて弾がPLAYERの右にあれば、ついに最難関クリアとなる。
いままでにOVERDRIVEで顔を倒した感覚から与えたダメージ量を考慮し、顔が次の弾を出す前に倒せると思ったら思い切って顔の目の前の足場に立つと、運が良ければクリアできることもある。
●6-12 (56面)
最難関をクリアしたものの、次のこの面もとても難しい。私としては、けっこう苦手な面。
ここでは、前の面の道が壁でふさがっている。敵の攻撃の反動で押されて戻るということがないので安心。
中央に穴が開いている。敵や攻撃に当たった位置によっては、反動で落ちたりする。
まず、TWIN FIRE上撃ちでドクロの敵を倒す。L全回復と、M全回復が出てくる。
次に、ジャンプする前にBLIZZARDを使う。ジャンプすると、青首の敵が出てくるので、BLIZZARDを使わないでジャンプすると、それらに当たって穴に落ちてミスといったことが起こる。以降BLIZZARDが切れたらすぐにBLIZZARDを使うようにする。
上に登っていくと、ドクロの敵が出てくるので、THUNDERで倒すが、5-2同様画面の外にいるときには当たらないので、場所によってはOVERDRIVEで登るという方法もあるかもしれない。。
床と天井が近いところでは踏切りギリギリジャンプが必要。ここが難所の1つ。しかし、ここにいると、ドクロの槍を受けても天井に当たるので反動で落ちにくいので、ここでTWIN FIREを撃ってドクロの敵を倒すとMの節約になるかもしれない。しかし、なかなか当たらなくてあまり節約になっていないこともある。
もう1つは床と天井が離れすぎているところ。5-11にあったギリギリの高さのよじ登りとなる。一見乗れなさそうに見えて、足場に胴体をひっかける感じでジャンプすると、上に押し上げられる。
そうしている間に、青アメーバーが登場。先ほどの緑アメーバーよりは印象が薄いものの、タイミングが悪いときに飛んでくるとやっかい。
あとは、ドクロの敵をTHUNDERなどで倒しながら進む。
最上段まで上って中央に位置合わせすると、PLAYERが停止して焦るが、これはボスのところに入るデモなので、安心。位置が合った後のデモ中に例えば青アメーバーが来て当たっても落とされない。
これでようやくボスへ。
●6-13 [BOSS] (57面)
いろいろ部位があり、すべての部位を破壊するとクリア。
私のクリア方法は・・・。
最大のM242すべて、それらの部位にできるだけ多く最初の雷が当たるようにTHUNDERを出し続ける。上の高さは2つの部位、中央の高さは3つの部位に同時に当たる様子。
そうすると、クリアできるか、できなくても残る部位はわずかなので、通常弾を少し当てれば倒せる。
ただし、この私の方法では、少なくともここに来た時に2機以上必要になる。
もし、ここにくるまでにあと1機だった場合(Mが減っている状態)の方法はわからない。前の面でTHUNDERを多用していると、ここにたどり着いたときにはMがかなり減っている。
THUNDERをいくらか別のMAGIC、たとえばBREAKERなどに変えることでMの節約になり、Mが減っている状態でも倒せると思われるが、その分より難しくなると思われる。他にはボスの4部位が出す鎌は攻撃で消せる。中央はクモを出す、THUNDERやBREAKERは貫通するので複数の部位にまとめて当たるといったことがわかっている。
●6-14 [BOSS 2] (58面)
最初はダメージが入らない上に、どこにダメージが入るかわからず焦るが、一度ダメージが入ったらそこに連打でダメージを与えていけば倒せる。しかし、攻撃は避けにくいので、受けるダメージは多くないものの、Lが残りわずかの状態ではミスになる気がする。
Lが持てば、ついにゲームクリア。
ものすごくむずかしかったが、なんとかクリアできてうれしい。クリアできれば、運次第でノーコンティニュークリアも可能。ノーコンティニュークリアもできてとてもうれしい😊