高橋名人の冒険島II
ハドソン
ファミリーコンピュータ
マップ画面で次にどこへ行くか、よくわからない、高橋名人を操作する、ものすごくむずかしいアクションゲーム。
オノや味方の恐竜をストックできるようになったので、ストックがあれば、前作のようなわずかの隙間のタイミングで抜けるといったことは比較的少なくなっている。しかし、それらのストックがないとかなり難しい。
また、一部の敵や仕掛けの攻撃スピードが速い、ボスが前作より難しい、ステージ単位でコンティニューできない、前作からいた敵の一部がパワーアップなど、より難しくなった部分も多い。2万点ごとに1UPするようになったのが救い。
コンティニューすると、ワールドの最初からになってしまうため、私はコンティニューを使わずに進めていき、なんとかクリア😊😊
前作の「高橋名人の冒険島」の場合は、ノーコンティニュークリアを目指してから50回目(途中ブランクあり)でノーコンティニュークリア。それに対して、今作の「高橋名人の冒険島II」では、初見からノーコンティニュークリアを目指して、27回目でノーコンティニュークリアなので、この数字を見る限りでは、IIのほうが若干やさしい感じがするものの、実際のプレイ感覚ではけっこう厳しく、同様にかなり難しい。