2013/06/25

ぷよぷよ通 決定盤

ぷよぷよ通 決定盤
コンパイル
プレイステーション

とっても元気な主人公「アルル・ナジャ」が、魔導の塔をぷよぷよ地獄で勝負しながらのぼり、てっぺんをめざす。おすすめ!


■漫才デモ

ぷよぷよで戦う前にはアルルと敵キャラクターによる「漫才デモ」が入る。

37種類のモンスターそれぞれに2つの漫才デモがあり、全部で74種類の漫才デモというボリュームある内容になっている。アルルや敵キャラクターがいきいきと動き回り、パターンも多く、演出も良く、セリフも良く、とても楽しい。

PS版では、声でしゃべるようになっている。
アルルの声と声の演技は、一貫した芯のある強さを持っていて、アルルそのものという印象で、かなりすごくすばらしい。

■説明書とイラスト


説明書(ぷよすてーしょん解説書)も良く、とてもうまいイラストが満載されており、ジャケットのイラストもすばらしい。絵を描く人の参考になりそうな印象。

■多機種版

「ぷよぷよ通」は多くの機種で出されている。他の機種のバージョンもアルルの声には、それぞれ良く、それと同じように、各機種のぷよぷよ通もそれぞれ良いところがある感じになっている。

スーパーファミコン版「す~ぱ~ぷよぷよ通」と「す~ぱ~ぷよぷよ通リミックス」についてはこちらに。

す~ぱ~ぷよぷよ通
す~ぱ~ぷよぷよ通リミックス

■連鎖

ぷよぷよは4つ以上くっつけると消える。ぷよぷよが消えたらその消えた分だけ下に落ちるが、そこで揃うとさらに消える「連鎖」になる。

今回は7連鎖以上しないと「ばよえ~ん」が聞けない。ばよえ~んが目標になるが、私はめったに聞けない。。。

ひとりでぷよぷよでは4連鎖でもけっこう大きな効果がある。

ちなみにぷよぷよでの連鎖の数え方は最初に消えたら1連鎖と呼ぶ。消したら必ず1連鎖になる。そのあと2連鎖、3連鎖と続いていく。

■新しいシステム

前作からとても便利なシステムが追加されている。

●相殺(そうさい)

連鎖を決めたりすると、相手のフィールドに連鎖の大きさや消したぷよの数に応じた量のおじゃまぷよが降る。

おじゃまぷよは連鎖を決めてからすぐ降るわけではなく、ある程度間があり、実際に降る前にフィールドの上の枠に「予告ぷよ」として出てくる。

相手が連鎖を決めたあと、フィールドの上に予告ぷよが表示されている間にこちらが連鎖を決めると、「相殺」となって、相手に送るはずだった数だけ予告ぷよの数を減らすことができる。

両方が連鎖を決めた場合、数が少なかったほうに差の分だけおじゃまぷよが降る。

ひとりでぷよぷよでは、敵が大きめの連鎖を決めても、こちらも連鎖を決め返せば無事だったりするので、このシステムで助かることが多い。

●全消し(ぜんけし)

フィールドを空にすると、バックに「全消し」と表示される。この状態でぷよぷよを消すと相手に全消し分だけ追加されておじゃまぷよが降る。けっこう多く降るので、敵が全消しをした場合は脅威。こちらが全消ししたときは、いつぷよぷよを消すかの駆け引きになる。

これは、たとえばスタートしてすぐ同じ色2つが2連続でくると、簡単に達成される。しかし、その場合、敵も全消しをするので、そのあとの駆け引きが難しいことになる。

●クイックターン

1列の隙間に入ると、通常はぷよぷよは回せないが、回転ボタンを2回すばやく押すと、回転できる。かなり便利。

●そのほか

NEXTには、次の次に降るぷよぷよが半分だけ見えていたり、置いたぷよぷよが時々さまざまな動きをしたり、敵のぷよの消え方にさまざまな種類があったりといった追加要素がある。

■キャラクター

数字は通モードでのステージ。名前はPS版の説明書の表記を参照。[]内は、NEXTに表示される主に4文字のアルファベット。最後は、対戦前に画面に表示される英語になる(間違っているところもあるかも;)。

☆ アルル・ナジャ [ARLE] ARLE NADJA
01 おおかみおとこ [LYCA] LYCANTHROPE
02 スキュラ [SKYL] SKYLLA
03 インキュバス [INCU] INCUBUS
04 コカトリス [COOK] COOKATRICE
05 スケルトンT [SKEL] SKELETON -T
06 ウィル・オー・ウィスプ [WISP] WILL O WISP
07 スキヤポデス [PODE] SUKIYA PODES
08 トリオ・ザ・バンシー [BANS] TRIO THE BANSHEE
09 のみ [NOMI] NOMI
10 ももも [MOMO] MOMOMO
11 バロメッツ [BARO] BAROMETT
12 ミニゾンビ [MZON] MINI ZOMBIE
13 パノッティ [PANO] PANOTTY
14 うろこさかなびと [MERM] UROKO SAKANA BITO
15 のほほ [NOHO] NOHOHO
16 ふたごのケットシー [CAIT] CAIT SITH
17 ふふふ [FUFU] FUFUFU
18 マミー [MUMY] MUMMY
19 アウルベア [OWL ] OWL BEAR
20 さそりまん [SCOP] SASORI MAN
21 サムライモール [MOLE] SAMURAI MOLE
22 ハーピー [HAPY] HARPY
23 パララ [PARA] PARARA
24 ナスグレイブ [NASU] NASU GRAVE
25 ゾンビ [ZOMB] ZOMBIE
26 すけとうだら [TARA] SUKETOU DARA
27 まもの [DEMN] MAMONO
28 ウィッチ [WICH] WITCH
29 パキスタ [PAKI] PAKISTA
30 ドラゴン [DGON] DRAGON
31 ミノタウロス [MINO] MINOTAUR
32 ドラコケンタウロス [DRAC] DRACO CENTAUR
33 ぞう大魔王 [ZOH ] ZOH DAIMAOH
34 シェゾ・ウィグィィ [SHEZ] SCHEZO WEGEY
35 ルルー [RULU] RULUE
36 サタンさま [SATN] SATAN
? マスクドサタン [MASK] MASKED SATAN

■ひとりでぷよぷよ

◆れんしゅうモード

ノーマルモードに出てこない4キャラだけ漫才デモがある。特に「そつぎょう」では2体いることに注意。

●はじめて

3キャラと対戦。
漫才デモのキャラクターはインキュバス。

●なれた

5キャラと対戦。
漫才デモのキャラクターはおおかみおとこ。

●そつぎょう

7キャラと対戦。
漫才デモのキャラクターは、スキュラ、コカトリス。

クリアするとクリアデモがある。

◆ノーマルモード

6階だての塔を登っていくメインモード。

●ルーレット選択

対戦相手は、ルーレットで回っているカーソルを止めて選ぶ。押したところですぐに止まる。最初は速いが、だんだんと遅くなっていくので、好みの対戦相手を選びたいときはすこし遅くなるのを待ってから押すと選びやすい。ちなみにずっと待っているとカーソルが止まる。対戦相手は選べるが、ルーレットなので、止めたいところより1つ過ぎてしまったり(または1つ前になったり)することもよくあるがそれもおもしろいところになる。

●各階のモンスター

LEVEL 1 八部衆(はちぶしゅう)

スケルトンT
ウィル・オー・ウィスプ
スキヤポデス
トリオ・ザ・バンシー
のみ
ももも
バロメッツ
ミニゾンビ

延長戦:マスクドサタン(延長戦)

LEVEL 2 六歌仙(ろっかせん)

パノッティ
うろこさかなびと
のほほ
ふたごのケットシー
ふふふ
マミー

延長戦:アウルベア

LEVEL 3 五人囃子(ごにんばやし)

さそりまん
サムライモール
ハーピー
パララ
ナスグレイブ

延長戦:ゾンビ

LEVEL 4 四天王(してんのう)

すけとうだら
まもの
ウィッチ
パキスタ

延長戦:ドラゴン

LEVEL 5 噂の二人(うわさのふたり)

ミノタウロス
ドラコケンタウロス

延長戦:ぞう大魔王

LEVEL 6 例の三人(れいのさんにん)

「謎のてっぺん」で例の三人と順番に戦う。

シェゾ・ウィグィィ
ルルー
サタンさま

●EXP(経験値)

「経験値」が階ごとに決まっている一定の量以上になると上の階に行ける。

経験値は、主に敵と戦ったときのスコアで、敵にすばやく勝ったり、大きな連鎖を決めたりすると多く手に入る。

その階で表示されているすべてのキャラと戦っても経験値が足りなかったらもう1体モンスターが現れる(延長戦)。

その延長戦で勝ってもEXPが足りなかった場合、塔から追い出される一枚のグラフィックが表示され、ゲーム終了となる。

LEVEL1 : EXP 25000(この階で25000。1体あたり3125)
LEVEL2 : EXP 70000(この階で45000。1体あたり7500)
LEVEL3 : EXP 115000(この階で45000。1体あたり9000)
LEVEL4 : EXP 160000(この階で45000。1体あたり11250)
LEVEL5 : EXP 190000(この階で30000。1体あたり15000)

参考
LEVEL6 : EXP 230000(ルルーまでで40000。1体あたり20000)

階をクリアしたとき、規定経験値の数より超えた分、次の階で獲得しなければならない経験値が少なくなる。1階を30000EXPでクリアすると、2階はあと40000EXPになる。

ちなみにコンティニューすると、スコアは0になるが、経験値はその負けた試合で得たスコアが加算された状態になる。そのとき、経験値がその階のクリアの数値を超えるようだと、あと1でクリアという経験値になる。

なお、この値は機種によって異なり、例えば、各階の経験値ボーナスがないスーパーファミコン版のす~ぱ~ぷよぷよ通では異なる。

●マスクドサタン

サタンさまを倒したときのエンディングの最後に現れるメッセージのとおり、
サタンに会うまでに(ルルー戦が終わったときに)
「ノーコンティニュー」で、かつ「EXP(経験値)が23万以上」だと、サタンのかわりに「マスクドサタン」が現れる。

てっぺんでのマスクドサタン専用の漫才デモがあり、エンディングもより良いので、ノーマルモードの大きな目標になる。

ノーコンティニューは、前作(の1つのす~ぱ~ぷよぷよ)よりも後半の敵の強さが控えめのため(ももぞののほうが強い印象)、落ちるスピードに慣れていればけっこう運が良ければ達成しやすい。(といっても私がノーコンティニュークリアできる確率は15%ぐらい・・・。ちなみに、す~ぱ~ぷよぷよは、この投稿時にはまだノーコンティニュークリアはできていなかったが、2020年にようやくぎりぎりノーコンティニュークリアできた)。

何回も気長にノーコンティニューでチャレンジしていくと、時々すごく進めるときが出てくる。
4階の相手にノーコンティニューで勝つことができれば、ノーコンティニュークリアできる可能性が出てくる。

スーパーファミコン版では、す~ぱ~ぷよぷよ通はPS版と同じぐらいの難しさだが、す~ぱ~ぷよぷよ通リミックスでは、私の感覚だが、より敵が強い印象。

問題は経験値をサタンに会うまでに23万EXP以上にすること。

5階「噂の二人」で19万EXPを多めに越えるようにクリアし、シェゾ、ルルーと順にすばやく突破すれば可能性が出てくる。ルルー・シェゾともに2~3連鎖すればすぐに勝てることも多いのでそれに賭けるが、す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルーで活躍したルルーには、特にいい具合に調子よくドラコケンタウロス、ミノタウロス、シェゾを抜けたときにけっこう粘りやすく得点を稼げない、またはルルーに負けるといったことも。。。

そこまで厳しいノルマではなく、何回かノーコンティニューでサタンまで行っていると、運がいいときに23万EXPを越えるときがある。

マスクドサタンの強さは・・・・・・。

●経験値のボーナス

PS版では、経験値=対戦中に表示されるスコアではなく、対戦中に表示されるスコアに、各レベルをクリアしたときに戦っていないキャラクターの分手に入るボーナスの経験値が加算された値になっている(スーパーファミコン版す~ぱ~ぷよぷよ通す~ぱ~ぷよぷよ通リミックスでは異なり、そのため、必要な経験値も異なる。)。

ボーナスEXPは、レベル1をクリアしたら戦っていないモンスター1体につき、1000点。3体と戦ってクリアし、5体残ったら5000EXP。

レベル2は1体につき2000EXP。レベル3は1体につき3000EXP。レベル4は1体につき4000EXP。というようにレベルが上がるほど1体ごとのEXPが上がっている。

レベル6までに合計2万ぐらいのボーナスが入る。

経験値が表示される機会は少なく、23万EXPまであとどれぐらいかを知るのが難しいが、これにより、各レベルを少ない対戦で突破するほどマスクドサタンを出すのに有利になるという効果がある。

ちなみにLEVEL5を1人でクリアしたときにもボーナスが出るが、これを画面で確認することはできない。ルルーに勝ったときに201000ぐらいのスコアで、4階までのボーナスが19000EXP。あわせて22万EXPで、これでは次はサタンさまかと思いきや、これでマスクドサタンが登場した。5階を1人で抜けたことを忘れていたが、それでもボーナスが5000EXPでは足りない気がする。ということは、5階を1人で抜けると10000EXPぐらいのボーナスということになるのかもしれない(計算違いなどなどをしていなければ;)。

●難度の設定

難度にはEASY・NORMAL・HARD・VERY HARDの4種類があり、おぷしょんの「VS COM LEVEL」で変更できる。大きな難度上昇ではないため、NORMALでクリアできれば、HARDやVERY HARDでもクリアできるようになっている。

●1階延長戦のマスクドサタン

マスクドサタンは1階の延長戦でも登場する。てっぺんでのマスクドサタンとは異なる漫才デモになっている。しかし、1階のノルマは25000EXP。1体あたり3125EXP未満で8体に勝たなければならないため、かなり難しい。さらにコンティニューは何回でもできるが、負けたときに取ったスコアが経験値に加算されるため、負けるときもスコアが少ないようにする必要がある。てっぺんでマスクドサタンを見るより苦労する。

時間がかかるようにしつつ、ぷよぷよを消すのを調整しながら勝たなければならない。

まず、難度をEASYにすると少し可能性が増える。

じっくり敵のフィールドを観察しながら、いつこちらがぷよを何個消すか、いつ速く落とすか、などいろいろな駆け引きが必要になっている。時間が経過して、勝てそうだったらぷよを慎重に消していくのもいいかもしれない。逆に勝ち目がなさそうだったらスコアが入らないように負ける。

敵が早い段階で自滅することもある。そうなると高得点が入ってしまい、1階のマスクドサタンを見るのが困難になってしまう。早く自滅する気配があったらこちらがすばやく落としてわざと負けるという手段も頭の中には浮かぶが、このとっさの判断をするのは難しい。

8体の中でバロメッツは強豪なので最初に戦うといいかも。

この延長戦のマスクドサタンに会うのもけっこう達成感が大きい。

◆通モード

れんしゅうモードとノーマルモードで出てくる36キャラ(マスクドサタンは登場しない)と順番に戦っていくモード。戦う前には通モード専用の漫才デモがあり、すべてクリアすると通モード専用のエンディングになる。かなり良いエンディング。

3つのセーブデータがあり、ゲームオーバーでやめても次回そこから始めることができる。

そしてノーコンティニューでのクリアをめざすとよりやりごたえがある。36ステージというと多いように感じるが、1ステージに1分半かかると計算しても54分なので、時間としては思ったより長くかからない。

しかし、セーブデータが残っているので、3つのセーブデータが残っている状態で最初からするにはいったんデータを消してから選ばなければならない。

ここで最初戸惑うところがある。データを消して、消したいデータを選んで決定ボタンを押すとデータが消える。そこで、消えたデータを選んでゲームをスタートしようとしても、また同じ画面になる・・・?????。実は、ここでよくみてみると、「消したいデータを選んでください。」と表示されている。つまり、まだデータ消去画面から抜けていないので、いったん「もどる」を選んで、「つづけるデータを選んでください。」と表示される画面になったら、それで改めて消したデータの「はじめっから」を選ぶと、ゲームを最初からスタートできる。

ノーコンティニューでクリアできたときの達成感はかなり大きい。前半(ノーマルモードでいうとレベル2までの敵=ステージ19まで)のほうが難しく、その前半を突破し、リズムが良いまま進めば、けっこう次々クリアできるかんじになる。ただし36連戦なので、終盤集中切れを起こしやすい。。。

スーパーファミコンのす~ぱ~ぷよぷよ通には通モードはないが、す~ぱ~ぷよぷよ通リミックスには通モードがある。リミックスでは、漫才デモはなく、異なる順番(おおかみおとこ、インキュバス、スキュラ、コカトリスはいないでマスクドサタンが最終ボス)。す~ぱ~ぷよぷよ通リミックスの通モードのほうが難しく、リミックスではノーコンティニュークリアは程遠い。

●ステージセレクト

通モードをクリアしたあとのデータは「おしまい」と表示されている。これを選ぶと、方向キーの上下でステージを自由に選択できるモードになる。

■ルール変化

おぷしょんで「RULE HENKA」を「ON」にすると、SPECIALルールとなり、ひとりでぷよぷよで「かたぷよ(固ぷよ)」や「得点ぷよ」が出てくる。

かたぷよは、1回となりのぷよぷよを消すと、おじゃまぷよになる。つまり、2回隣のぷよぷよを消さなければならない。ちなみにくっついている2辺のぷよぷよが消えると1回で消える。

得点ぷよは、ふつうのおじゃまぷよと同じだが、得点が入る。

「通常ルール」「得点ぷよ」「かたぷよ1」「かたぷよ2」という4つのルールが決まった順番で出てくる。ルールは対戦開始直前にに表示される。

かたぷよ1は、降ってくる一番上だけかたぷよであとはふつうのおじゃまぷよになる。
かたぷよ2は、すべてかたぷよになる。

順番は以下の8つの繰り返しになる。

通常ルール
得点ぷよ
かたぷよ1
通常ルール
得点ぷよ
かたぷよ2
得点ぷよ
かたぷよ1

また、例の三人(ルルー/サタンさま/シェゾ・ウィグィィ/マスクドサタン)は順番にかかわらず、必ずかたぷよ1になる。

通モードで、最初から進めていくと以下のようになる。
 
1 おおかみおとこ 通常ルール
2 スキュラ 得点ぷよ
3 インキュバス かたぷよ1
4 コカトリス 通常ルール
5 スケルトンT 得点ぷよ
6 ウィル・オー・ウィスプ かたぷよ2
7 スキヤポデス 得点ぷよ
8 トリオ・ザ・バンシー かたぷよ1
9 のみ 通常ルール
10 ももも 得点ぷよ
11 バロメッツ かたぷよ1
12 ミニゾンビ 通常ルール
13 パノッティ 得点ぷよ
14 うろこさかなびと かたぷよ2
15 のほほ 得点ぷよ
16 ふたごのケットシー かたぷよ1
17 ふふふ 通常ルール
18 マミー 得点ぷよ
19 アウルベア かたぷよ1
20 さそりまん 通常ルール
21 サムライモール 得点ぷよ
22 ハーピー かたぷよ2
23 パララ 得点ぷよ
24 ナスグレイブ かたぷよ1
25 ゾンビ 通常ルール
26 すけとうだら 得点ぷよ
27 まもの かたぷよ1
28 ウィッチ 通常ルール
29 パキスタ 得点ぷよ
30 ドラゴン かたぷよ2
31 ミノタウロス 得点ぷよ
32 ドラコケンタウロス かたぷよ1
33 ぞう大魔王 通常ルール
34 シェゾ・ウィグィィ かたぷよ1
35 ルルー かたぷよ1
36 サタンさま かたぷよ1


連鎖の素人の私には、得点ぷよがあるために、ルール変化をONにしたSPECIALルールのほうが点数が稼げるような気がする。実際私が通モードをノーコンティニュークリアしたときの点数を比べると、SPECIALルールのほうが7万点ぐらい点数が高かった。

■とことんぷよぷよ

PS版では、連鎖したときにアルルのかけ声も聞ける(スーパーファミコン版では、す~ぱ~ぷよぷよ通ではアルルの声はないが、す~ぱ~ぷよぷよ通リミックスにはアルルの声がある)。得点のトップ5がセーブされる。


激甘、中辛、激辛の3つから選べる。すぐにけっこう速くなるので、激甘でも最初のほうしか連鎖の練習ができない。。。が、スピードになれることができる。ある程度レベルが上がればそれ以上落ちるスピードが速くならない感じなので、集中の限り続けることができる。通常の対戦のぷよぷよと異なり、低く保つようにすると続きやすい。レベルの表示は99までで、ちなみに、1000万点以上も表示される。