2019/06/27

スクーン

スクーン(SQOON)
アイレム/HOME DATA
ファミリーコンピュータ

敵が弾を撃たないゲーム性と、エネルギー(FUEL)や、その補給システムが独特の横スクロールシューティングゲーム。コツをつかむと進みやすくなる良好なゲームバランスで、音楽も良い。


■ホリゾンミサイル(水平ミサイル)

Aボタンで発射する。潜水艦スクーンのメイン武器。さらに2段階パワーUPする。

最初は「ホリゾンミサイル」。
次は「バウワウミサイル」。
最後は「アデノイドミサイル」で3方向になる。

ミスすると、1段階ダウン。

このようにパワーUPすると、ミサイルの名前も変わるが、攻撃力は同じなので、ここでは、以降まとめてホリゾンミサイルと呼ぶことにする。

■アイスボール(海底ミサイル)

Bボタンでアイスボールを斜め下に発射。

ホリゾンミサイルでは破壊できないバイオ・熱水工場の施設やキライを破壊できる。さらに、攻撃力が高く、ホリゾンミサイルでは3発かかるパーチキを1発で破壊できるうえ、貫通力もあるので、通常の敵に対しても効果的。

ABボタンを両方押すと、両方出すことができる。特に工場や要塞の破壊等に効果的。

ただし、海面ではBボタンはひょうたん島に人を渡す機能になるので、ひょうたん島に隣接しているいないにかかわらずアイスボールは出せない。

■エネルギー(FUEL)

エネルギーは、FUELと表示され、最初は60で、時間が経つと、50、40、30、20、10と減っていく。最初10ずつ減っていくものの、数字は秒数を示し、10を切ると、1つずつ減るようになる。

20以下になると警告音が鳴る。

0になると1機アウト。そうなる前にエネルギーを補給する必要があるが、まず、人を救助する必要がある。

■人の救助

海底ドームをアイスボールで爆破すると、人が飛び出す。それをスクーンで取ると、救助することができる。救助すると100PTS。

ただし、海には人食いザメの「ジョーク」が多数いる。ちなみに、このジョークはスクーンには当たらず、ミスにならない。ジョークを倒すと20PTS。また、飛び出した人はどんどん上に浮上していくが、海面に到達すると消えてしまう。

スクーンは9人まで人を乗せることができる。人を助けると、スクーンに乗っている人の数が表示される。

スクーンがミスすると、乗っている人は、0人に戻る。ミスの場所によっては厳しいことに。

■エネルギー補給

補給には2通りの方法があることがスクーンの大きなポイント。状況によって使い分ける。

1つ目は、「9人ひょうたん島に送り込む」。
2つ目は、「1人+金塊をひょうたん島に送り込む」。

どちらかこの数スクーンに乗ったときに、人工浮遊島のひょうたん島がむかえにきて、その数収容されるのを海面で待つ。

その後、人を収容していき、どちらも条件数をひょうたん島に収容すると、満タンまで回復するエネルギーを落とす。しかし、左のほうで出すと、取れないところに出たりするので、条件数確定の人を左端あたりで収容しないように注意。また、敵が多いときにエネルギーが出ても取りのがす危険がある。いずれの場合も、出したエネルギーが取れないとピンチの状況。

また、出てきたひょうたん島は、目的の人数ひょうたん島に収容されるまでずっと残るので、残して置き、燃料が少なくなったら送って取るという方法が効果的で、これら3つの手段を使って、エネルギーを確保していく。

●9人ひょうたん島に送り込む

9人スクーンに乗せると、ひょうたん島がむかえに来る。水面に浮上してBボタンを押すと、1人ずつ人が登ってひょうたん島に収容される。200PTS。

9人をひょうたん島に収容すると、パワーUPエネルギーを落とす。

これは、9人をひょうたん島に収容すると、エネルギーを落とすということで、スクーンに乗っている人を0人にすることではないということが重要で私は最初このことに気づかなかった。

つまり、スクーンに9人乗ってひょうたん島が来た時に、まず、4人ひょうたん島に収容すると、5人スクーンに残っていることになる。そこで、2人救助すると、スクーンには7人いることになる。

その状態で、ひょうたん島に人を送り込んでいくと、5人収容したときにパワーUPエネルギーが出て、スクーンには2人残ることになる。

ひょうたん島に人を収容していくときに表示される数字は、スクーン内にいる人の数で、ひょうたん島に収容した人の数は表示されない。

例えば、9人スクーンに乗っているときは、これ以上人を乗せることはできない。9人になるときは、まだ人が海に残っていることも多い。そこで、すばやく1人、2人ひょうたん島に収容してすぐに海にいる人を乗せると、ひょうたん島に9人収容したときにスクーンに人が残ることになる。また、9人収容しないままひょうたん島をのこしておいている間にも、ある程度ひょうたん島に収容しつつ海底ドームから人を救助すると、同様に9人収容したときにスクーンに人が残る。

このように、9人送るときも、可能ならば、その間、送って空きができた分をいくらか補充し、スクーン内に数人残しておくことが、燃料を切らしにくくするために重要になる。なぜなら、次の方法で、1人でもエネルギーの補給が可能。

パワーUPエネルギーは、ホリゾンミサイルを1段階パワーUPさせるうえに、エネルギーを全快する。最強状態でとると、1人+金塊の時と同様、エネルギー全快のみの効果になる。

●1人+金塊をひょうたん島に送り込む

海底には「チョキンガニ」というカニが歩いている。これにアイスボールを当てると、少しの時間殻が外れて金塊に変化する。その間に取ると、金塊を獲得できる。変化している時間はわずかなので、少し遅れると元のチョキンガニに戻り、当たると1機アウトになってしまう。すでにスクーンが金塊を積んでいると取れない。

「スクーンに1人以上いる」「金塊を持っている」という2つの条件を満たした時点でひょうたん島がむかえにくる。

これは、どちらが先でも良く、金塊を持っているときに人を救助しても、人が1人以上乗っているときに金塊を取っても、ひょうたん島がむかえに来る。

これでひょうたん島が来た場合、1人を収容しただけでエネルギーを落としてくれる。この方法ではパワーUPはできないが、1人でエネルギーを満タンにできるため、効率が良い。要塞のような海底ドームがしばらくない地帯では、この方法を使う必要がある。

■都市

各面の最初は、各地域の都市となり、各都市の背景、各都市にちなんだ曲が流れる。

ここでは、2つの1UPチャンスがある。1つは、ハマコ(オットバケ)の首飾りで、もう1つは、都市の隠し1UPになる。このように1UPの機会はとても多い。しかし、失敗もしやすい。10機を越えると、記号になる。

ちなみに、このほかに1UPがあり、最初に9人スクーンに乗せたときに、海面に人がいるので、それを取ると1UP。

各国どこでも都市が終わると、曲も完結したあと、全ステージ共通のメイン曲に切り替わり、敵が出現する。とても良い曲になっている。

■ハマコ(オットバケ)

都市の前の海底にはハマコがいる。これに10回アイスボールを当てると、首飾りに変化する。それを取ると1UP。しかし、11回目を当てると元のハマコに戻り、ハマコの状態では当たるのミスになるので難しい。ある程度6、7回ぐらい連打で稼いで、残り数回を目で確認しながら当てると取りやすいが、うまくいかないこともけっこうある。Bボタンを押した数で数えていると、当たっていないときもあり、そうすると予想していたより多く当てなければならなかったりすることも。ちなみに、首飾りはもう1回アイスボールを当てなければ時間が経ってもそのままなので、落ち着いて取ることができる。

2周目はグラフィックが変わり、オットバケという名前になるが、特性は同じ。

奇数周はハマコで、偶数周はオットバケになる。それ以外にも奇数周と偶数周では、背景やキャラクターの配色が異なる。

■異次元の世界

さらに、各面で首飾りを取り、そのPHASEにあるバイオ・熱水工場を全滅(アイスボールのみで破壊可能な光っているところをすべて破壊)すると、海のエネルギーのバランスが崩れて異次元の世界に飛んでいける。そうすると、画面の色が変わり、その間エネルギー(FUEL)が減らない。一定時間かキライ地帯まで行くと元に戻る。ミスしても元に戻る。色は黒、緑、赤、青、ピンク、茶、薄紫、赤茶、紫などが順番に出てくる。けっこう画面背景全体が1色に塗りつぶされるのでインパクトがある。

工場の一番下の一番速く動いているところを破壊すると、全滅できる可能性がでてくる。

■都市の隠し1UP一覧

PHASE 1 ハワイ 都市後半の建物にある十字架に触れると1UPする。
PHASE 2 中国 都市後半にある最も高い山のてっぺんに触れると、先の地面にパンダが出る。それを取ると1UP。
PHASE 3 インド ?
PHASE 4 エジプト 2つ目のピラミッドのてっぺんに触れると、近くにナイフが出現するので、それを取ると1UP。
PHASE 5 ギリシヤ 地面に触れると、先に1UPが出る。
PHASE 6 イギリス 都市後半の建物あたりを上下にうろうろしていると、地面に1UPが出る気がする。
PHASE 7 北極 都市後半の円形のオブジェクトに触れると、先の地面にオットバケの顔が出る。それを取ると1UP。
PHASE 8 ニューヨーク 都市終盤にある自由の女神あたりを上下していると先に1UPが出る気がする。

1UPの位置は以下を参照。ありがとう~🐋

all0様
https://all0.exblog.jp/7542536/

■要塞

PHASE 2~PHASE 8の終盤にはオトト星人の要塞がある。

音が変わる場所はキライ地帯で、その後要塞で一定時間停止し、動き出してしばらく進み、次の都市となる。この間海底ドームはなく、しばらく人を救出できないため、ここに着く時までに人の確保が重要となる。

一定時間停止するところでは、要塞の下のほうにアイスボールで破壊できるところが3か所ある。左右の「トリノイド」は1発だが、中央の「パコノイド8932」は5発当てないと破壊できない。

停止している間いろいろな敵が出てきてけっこう激しい。

停止時間が終わり、スクロールした先の「マリルテレク」を破壊すると、先ほどのパコノイド8932とトリノイドをすべて破壊していた場合、要塞が暗くなる。

■マンボーバッチ画面

人魚にかくされた謎をといてPHASE 7の北極面をクリアすると、北極面の要塞を通過した後で(オトト星人の降伏画面が出る前に)「マンボーバッチ画面」が出る。これを写真に撮り、写真と説明書の応募券を同封して「マンボーバッチプレゼント」係に送ると、もれなくマンボーバッチがもらえるということが行われていた様子。

マンボーバッチ画面を出す方法は、人魚のカズミに1回当たること。1回当たると、フラグがONになり、もう一回当たるとOFFになる。さらにもう1回当たるとONというふうにON、OFFを繰り返すとのこと。

この情報は、以下をを参照。ありがとう~🐳

TripleQuotation様
https://triplequotation.web.fc2.com/Analyze/Other/Other.html

人魚(カズミ)は、当たりにいかないと、なかなか当たれない。

しかし、カズミに攻撃を当てないようにしようとすると、カズミに当たる可能性が高くなるので、それを意図したものかもしれない。

■PHASE

4面で一区切りという感じで、PHASE 5~PHASE 7は、PHASE 1~PHASE 3のアレンジとなる。しかし、PHASE 8は独自の面。世界各国をまわり、めざすはPHASE 7の北極という設定で、そこをクリアすると、オトト星人の降伏(?)メッセージが出る。そして、PHASE 8のニューヨークから再出発するという構成になっている。

ちなみに、スクーンでは敵は弾を出さない。私は、他のシューティングではどうしても弾を避けれなかったりするので、これはうれしいところ。無理にすべてを倒す必要はなく、倒しづらい敵は画面から消えるまでやりすごす。

●PHASE 1 ハワイ

タイトル画面はもの悲しい曲から転調し、明るい曲からゲームスタート。

都市後半の建物にある十字架に触れると1UPする。

初めての敵は「ピラメ」(20PTS)。最初の敵ながら弧を描く軌道はうっかりすると当たりやすく、なかなかこちらの攻撃が当たりにくかったりするため気が抜けない。

波状に動く「オットット」(50PTS)にも注意しながら進む。

列を作って直進する「バカメ」(50PTS)は海面にいると当たらない気がする。逆にピラメは軌道によっては当たるので注意。

PHASE 1のみ、終盤に要塞が出てこない。キライ地帯を越えると、次のPHASE 2に移る。

要塞がないものの、キライ地帯は距離があり、しばらく人の救出ができないので、エネルギーが尽きる可能性もある。そのため、ここにたどり着く前に補給手段を確保しておく。

ちなみに、「キライ」はホリゾンミサイルは効かないが、アイスボール1発当てて破壊できる。1000PTS。

その間チョキンガニは出るので、スクーンに乗っている人がいれば、エネルギーを補給できる可能性がある。

●PHASE 2 中国

都市のところまで来ると、中国らしい美しいメロディーの良い曲が流れる。このように、スクーンは継ぎ目なく次のステージに移る。

都市後半にある最も高い山のてっぺんに触れると、先の地面にパンダが出る。それを取ると1UP。

ここから本格的な長さの面となる。

マンボーバッチの元となる「こそだてマンボー」が登場。LOWスピード(50PTS)、HIGHスピード(100PTS)で、前のほうにいると当たりやすい。うっかりコントローラーから手を離すと、その隙に当たったりする。後半からは小さな「マンボーヤ」(50PTS)と組み合わさって登場してより手ごわい。

巻貝の「ヤリガイ」が登場。アイスボールでも破壊できず、無敵。地面から上に垂直に上がる。出るところでは、地面が光るので、それを頼りに位置取りする。

ヤリガイが出ているところではヤリガイを避けることを最優先する。スクーンでは、燃料補給とヤリガイとアンチョとパーチキに気を付ければ、ゲームクリアも見えてくる。

地面付近にいると、出現と同時に当たる可能性もあるので、ヤリガイが出始めたら地面付近に行かないようにする。

初めて要塞が登場。

要塞のところでは、カズミ(10000PTS)が初登場。だが、何の罪もないミスオトトを人魚にしたてあげたという設定のため、どうするか迷うところ。もし、機数が多くなってゲームオーバーにならないぐらいであれば、カズミに攻撃を当てないように進めるのもいいかもしれない。

●PHASE 3 インド

インドらしい曲が流れる都市だが、このPHASEだけ、私は、1UPを見つけていない。YouTubeで何個か動画を見させていただいたが、私の探し方が悪いのか、どの動画もここで1UPを取っていないように見えるが私が気づいていないのかもしれない。

ステージが長く、敵も厳しいため、最も壁になる面かもしれない。

まず、かたつむり型の「カッタツモリ」(70PTS)がトリッキーな動きなので当たりやすい。

同じ高さに直進し続けるアンコウ型の「アンチョ」が手ごわい。しばらくその高さが危険になるうえに、LOWスピード(50PTS)とHIGHスピード(100PTS)があり、HIGHスピードはより危険が大きい難敵。

途中「トビッコ」(130PTS)が海面近くを飛び続け、長く続くため、そこでエネルギー補給ができないことに注意。できれば、その前にエネルギーを補給しておきたいが、なかなかタイミングが合わないこともある。

さらに、3発当てないと倒せない「パーチキ」(200PTS)が、このゲーム屈指の難敵。弧を描く動きもやっかい。すべてを倒す必要はなく、いったん軌道の円の中に入って前方があいたらすぐに前に出るというよけ方もある。ちなみに、アイスボールでは1発で倒せる。

要塞付近では、アンチョのあと、「カエル」(100PTS)が出てくる。

ちなみに、PHASE 3のみ要塞を通過した後に海底ドームがある。

●PHASE 4 エジプト

PHASE 3が難しかったので、この曲が聴けると好調でうれしい。

2つ目のピラミッドのてっぺんに触れると、近くに(地面ではなく建物の付近に)ナイフが出現するので、それを取ると1UP。背景と同化しているので、ナイフが出るということを知っていないと、出ても気づきにくい。

PHASE 1~PHASE 3では難度の上昇が急で厳しいが、PHASE 4以降はPHASE 3前後の難度だったりする。

ひきつづきパーチキとアンチョが手ごわい。また、イカ型の「イカサマ」(50PTS)、エビ型の「ダイナゴン」(20PTS)、タツノオトシゴ型の「タツノミナシゴ」(20PTS)といったPHASE 4独自の敵が登場する。

●PHASE 5 ギリシヤ

地面に触れると、先に1UPが出る。

寂しい雰囲気の曲の中、ここから背景が夕日に変わるなど、敵や背景の配色が変わる。

PHASE 1のアレンジだが、PHASE 1と異なり、終盤に要塞がある。要塞では、パーチキとヤリガイが複合して出て難しい。

●PHASE 6 イギリス

アップテンポな曲の中、都市後半の建物あたりを上下にうろうろしていると、地面に1UPが出る。実際どこに触れると出るのかははっきりしていない。

ステージは、PHASE 2のようなかんじで、機数に余裕があれば、大きな差はない感覚。

●PHASE 7 北極

都市ではタイトル画面の悲しい曲が流れる。

都市後半の円形のオブジェクトに触れると、先の地面にオットバケの顔が出る。それを取ると1UP。出現しても背景と同化していて見づらいことも多い。

難しいPHASE 3のようなかんじのため、敵の攻撃は激しい。ここまで、機数がギリギリでは、クリアが難しい。逆にここまでで機数が多ければ、ゲームクリアが見えてくる。

要塞を突破すると、オトト星人の降伏メッセージに切り替わる(その前に、条件を満たすと、マンボーバッチ画面が出る)。

日本語版では一見降伏宣言だが、英語版では、"WE ARE NOT YET DONE FOR,OUR REINFORCEMENTS ARE ARRIVING. NEPTUNIANS"ということで、まだ終わってない、増援が来ているというようなメッセージとなっているようす。

英語版では、その前のマンボーバッチ画面が、降伏宣言(WE ARE BEATEN.WE SURRENDER.)で、そのあとに、まだまだ宣言が出るということになっている。

これは以下の動画を見たときに発見。Thank You🐟
https://www.youtube.com/watch?v=6JG9o-jK8Cc

そして、そのように、実際、次のステージが存在する。

●PHASE 8 ニューヨーク

都市は明るい曲ながら、降伏宣言したにもかかわらず・・・というような不穏な空気を感じる。

都市終盤にある自由の女神あたりを上下していると先に1UPが出る気がする。1周目の配色では線の影しか見えないような感じだが、2周目の配色では、自由の女神のシルエットが認識できる。

新しい敵も登場するなど、PHASE 4とは異なる面。途中のカエル地帯が動きが速く難しい。しかし、機数に余裕があれば、突破することができる。

要塞には「カーリーマキガイ」(50PTS)が登場。トビッコに近い動きだが、トビッコと違って水中にもいるので厳しい。キライやヤリガイと複合して出てくるので周回最後の難所となる。

ちなみに、Wikipediaによると、2周目は配色は変わるが2周目以降も難度は変わらないとのこと。

Wikipediaはこちら。ありがとう🦐
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%B3

3周目では1周目と同じ配色に戻るが、黒の部分が灰色になるなど若干違う気がする。

■ポーズ

ゲーム中にスタートボタンを押すと、ポーズになる。

スクーンでは、ポーズ中独自の音楽が流れる。これもけっこう良い曲なので、2周クリアなど、目的を達成した後、エンディングのかわりとしてポーズして聴くといいかもしれない🐠