2011/11/05

じゃじゃ丸の大冒険

じゃじゃ丸の大冒険
ジャレコ
ファミリーコンピュータ

楽しい雰囲気の横スクロールアクションゲーム。個性的でおもしろい。


名称はWikipediaを参照。ありがとう~★

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%98%E3%82%83%E4%B8%B8%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%86%92%E9%99%BA

!フラッシュ注意!
「木の葉隠れの術」と「ガマパックン」の間、ボス戦など、点滅が激しいので、注意。ゲームはおすすめなものの、けっこうきつい・・・。

奇数ステージは通常のステージで右端にある出口に入るとクリア。ノーミスでクリアするとパーフェクトで10000点ボーナス。
偶数ステージはボスステージで、ボスを全滅させるとボーナス点。ボスに負けても機数は減らずに次のステージにすすめる。ボス本体には当たっても大丈夫。
多くの敵は本体に当たってもミスにならず出してくる武器にあたるとミスになるが、本体に当たっただけでミスになる敵もいる。

■アイテム

色が違うブロックを壊すと、爆弾かアイテムがでてくる。
爆弾は当たるとミスになり、ミスになるまで消えない。

フラッシュ=とった後A+Bボタンで妖怪を金しばりにする。・・・らしい・・・あまり出ない気がする。

スーパー手裏剣=敵を貫通し、画面端までとどくうえに、何発もあてなければたおせない妖怪も1発でたおせる。通常の手裏剣ではたおせないタヌキもたおせる。出現中の点滅の状態でもたおすことができる。若干連射性能が落ちる印象。これでたおした敵はたましいにならず、落ちないので1000点ボーナスが取れない。

薬ビン=透明になって攻撃に当たらなくなる。爆弾には当たってしまう。各シーンで特定の場所を頭突きするとでるところがある。(1周目のみ?)場所は決まっているので覚えると便利。無敵アイテムの中では持続時間は短め。

トロッコ=体当たりで妖怪をたおせる。妖怪の攻撃には無敵だが爆弾には当たる。移動速度がはやいため、一気に進むことができる。細かい制御が難しくなるので穴に落ちやすくなる。ジャンプ距離も大きくなるので、普段はできない移動ができる。穴のあるステージでは、状況によるが最も上のブロックを渡っていくかんじでいくといいかもしれない。ショートカットもしやすく、踏み外しても下のブロックにすくわれる可能性もある。

木の葉隠れの術=上の4つのアイテムのうち3つ集めると、「木の葉隠れの術」で持続時間が長い無敵になる。一気に距離をかせぐチャンス。点滅して見づらいが穴には注意。

パックン=ガマパックンが使える。その間完全無敵だが、足場にのぼれず、移動速度は遅め。持続時間は中ぐらい。穴のあるステージでは出たことがないので、おそらく出ないようになっていると思う。

1UP

6万点ごとに1UP
ブロックを壊すと出てくる小丸くんを取る
敵を倒すと出るタマシイを50個集める

とけっこう1UPの機会がある。

タイム

タイムが0になると火の玉が出てくる。この状態でも粘ってよけていれば出口にいけるので、慎重に進んでいく。

移動のポイント

1マスの隙間は歩いてわたることができる。隙間に爆弾があっても問題なくわたることができる。

すり抜けるブロックに乗っているときは、下+Aで下に下りることができる。

シーン紹介

名前の前に!がついている妖怪は本体に当たっただけでミスになる妖怪。

●シーン1
疫病神・大舌・鬼ギリ(1体)

最初のシーンだが、油断できない。地面は疫病神が歩くが、前に向かって弾を撃つので、こちらも手裏剣を撃って打ち消しながら進む。疫病神が歩いているときに不用意に下りると弾に当たることが多い。大舌は動きが読みづらく、舌をだすタイミングも読みづらいのでけっこうやっかい。舌は手裏剣で打ち消せる。

●シーン2
虚無僧(四天王1)
ボーナス1000点

●シーン3
鬼ギリ・のっぺら・ダルマ(1体)

鬼ギリは、下りてきたところに炎を置いていく。この炎はミスになるまで消えない。とうろうのひとつ先に炎がある場合は、とうろうからジャンプしてよける。のっぺらと鬼ギリは地面で慎重にたおしていく。どちらも正攻法の敵で、足場も安定しているため、タマシイを集めやすい。

最後の出口のところでは壊すブロックに注意しないと爆弾が出て出口に行きづらくなってしまう。出口ちょっと前から上のルートに行き、ブロックを壊さないようにすると楽にいける。

●シーン4
カミナリパンツ(四天王2)
ボーナス3000点

●シーン5
ヘドボン・!ガイコツ(3発)・ハチ・!キツネ

ハチは直接ミスにはならないが、当たると気絶し、さらに当たって気絶・・とずっとうごくのが難しくなる危険な敵。なるべく早く倒したいところ。ハチがうしろにいれば前に逃げて振り切ることもできるが、前方にキツネがいるとそれも難しい。

キツネは当たるとミスになる上に弾も出すので、高さがあわせやすいところで迎え撃ちして早めにたおしたいところ。

ガイコツは地面を転がってくるが、ベンチに乗っていると当たらない。

●シーン6
ザビエル(四天王3)
ボーナス5000点

●シーン7
テロ(16発)・むしばらす・ハチ

ここではスペシャルボーナス25万9000点が手に入ることがある。これを取ると4UPぐらいするのでクリアを目指すにも役に立つが条件がはっきりわからない・・・。テロをノーミスですべてたおすのが関係するのだが、ノーミスですべてたおしても取れないときがある。取れるときはタイムが残っているときだったので、タイムも関係するかもしれない。

そうするとアイテムが重要になるが、トロッコだと2体目のテロを倒すことができない。

スペシャルボーナスを取る取らないにかかわらず、テロはできるだけ倒しながら進んだほうが安定する気がする。よけていくのは、倒すのが難しいところだけにしておく。テロ自体には当たってもミスにならないのもポイント。

テロは16発も当てなければ倒せないので当てているときにむしばらすが出てきたら、むしばらすをたおしておく。

●シーン8
らしゃ面(四天王4)
ボーナス8000点

●シーン9
僧だ・ダルマ・鬼ギリ(1体)

ここではじめて穴が出てくる。僧だに注意にして進んでいく。穴の渡ったあとに出てくるダルマもやっかい。

●シーン10
なまず太夫
ボーナス10000点

なまず太夫と対決。ガマパックンの炎を5発当てるとたおせる。こちらも爆弾が5発当たると負けになる。負けても次に進めるが・・・・・ミスより厳しい印象。ガマパックンはクセのある動作で炎もクセがあるが、なまず太夫が画面外にいても炎があたるので、画面外にいるときに勘で炎をうつのもいいときも。

●シーン11
おゆき・百目・!提灯

難関ステージ。おゆきがとても手ごわい。百目もけっこう手ごわい。提灯もすごく手ごわい。連続ミスは避けたいところだが・・。

敵の体当たりの間にミスになることも多いので、敵の体当たりと、敵の弾と、提灯に注意しなければならない。シーン開始直後の足場に薬ビンが隠れている。

●シーン12
虚無僧(四天王1)2体
ボーナス10000点。

●シーン13
!ろく子・百目・タヌキ

難関ステージ。穴が多く足場が不安定のなか、ろく子、百目、通常の手裏剣では完全にはたおせないタヌキと強敵と戦わなければならない。なんとか連続ミスせず進みたいところだが・・・。

ろく子は首だけにあたってはだめで、胴体はあたらない。

最後の出口のところで上の足場にいるときは下+Aで下に下りれる。

●シーン14
カミナリパンツ(四天王2)2体
ボーナス10000点。

●シーン15
ヘドボン・ハチ・キツネ(1体)・!ヘビ丸(2発)

ヘビ丸は2発手裏剣を当てなければならず飛び跳ねるので手ごわいが、弾を撃たず、キツネもあまり出ず、がいこつもいないので、ヘビ丸がうしろにいるときは、いっきに地面を進んで振り切っていったほうが楽。キツネが出てくるところでは慎重にたおしていく。

●シーン16
ザビエル(四天王3)2体
ボーナス10000点

●シーン17
疫病神・鬼ギリ・カラカッサ・僧だ・大舌

カラカッサは動かないので、地面にいるときは手裏剣を投げながら、足場にいるときは、弾を投げた後でジャンプしてたおす。

このシーンもシーン3同様タマシイを取りやすい。

最後の出口では鬼ギリの炎が道を阻みやすいので、爆弾を出さないように事前に上に行ったりするなどして注意する。

●シーン18
らしゃ面(四天王4)2体
ボーナス10000点

●シーン19
樹娘(5発)・百目・タヌキ・!提灯

最終シーンにあたるだけあって、最難関ステージ。樹娘、タヌキ、百目、提灯とたくさんの穴、複雑な地形で連続ミスも多い。

樹娘はテロと同じように弾をなげる 。テロより当てる手裏剣の数はすくないものの、足場が不安定だったり、道を阻んでいたり、他の敵が手ごわかったりして、テロよりかなり強い印象。体当たりで落とせるところもあるが、落とすとその方向から手裏剣を当てれなくなるところもある。最初の樹娘は体当たりで落とせる。

このシーンはミスしたあと復帰後すぐ横が穴ということが多々あるので注意。うっかり復帰後あっという間にミスに・・・。

●シーン20
なまず太夫
ボーナス10000点

なまず太夫と対決。ここで負けるとシーン10以上に悲しい・・・。2周目以降は強くなっていく。