忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣
テクモ
ファミリーコンピュータ
音楽がとても良く、グラフィックがきれいなアクションゲーム。堅実なアクションが魅力。かなり難しい。
用語は手持ちの説明書を参照。裏技は手持ちの大技林を参照。忍者龍剣伝シリーズはファミコンで3作あるが、私が持っているのはIIのみなので、IIを紹介。
■操作
龍剣を持つ「龍の忍者」リュウ・ハヤブサを操作する。
●Aボタン
ジャンプ。
空中制御は可能だが、後方へのジャンプは前方へのジャンプより飛距離が短くなることがミスの原因になったりする。
●Bボタン
龍剣で攻撃。
壁につかまっているときはアイテム攻撃。
●上+Bボタン
アイテム攻撃。しかし、しっかり押さないと出なかったりするので、とっさの時に出ないでピンチになることも。
●スタートボタン
途中のデモを飛ばせる。
ゲームスタート。
コンティニュー。
ゲーム中はポーズ。
ポーズ解除。
●下ボタン
しゃがむ。
しゃがんで攻撃しないと龍剣が当たらない敵もいる。
●左右ボタン
移動。
●上下ボタン
壁の登り降り。
■壁
背景にある壁には、ジャンプでつかまることができる壁がある。壁につかまると、上下に移動できる。壁につかまっていると、敵に当たっても吹き飛ばされない。
つかまることができる壁と、つかまることができない壁がある。見た目にはどちらかはわからない。
壁につかまっている間は、龍剣で攻撃することはできず、アイテムでのみ攻撃できる。アイテムは壁をつかんでいない通常の状態と異なり、Bボタンでアイテム攻撃になる。
●壁蹴りジャンプ
壁をつかんでいるときに、自機の向きと逆に左右ボタンを入れてAボタンを押すと壁蹴りジャンプができる。
●壁蹴り登り
忍者龍剣伝IIでは、壁の一番上まで登っても、上下だけで壁の上に乗ることはできない。
壁の上に乗るには、まず、壁の一番上まで登っていき、そのあと、壁蹴りジャンプをして、そのとき、Aボタンを押したまま左右キーを足場の方向に素早く入れると、上に乗ることができる。
ジャンプが届かなかったり、足を踏み外したときや、先に進むためにもけっこう使う方法になっている。
タイミングが少し難しいので、もし、左右に壁がある時は、左右に壁を乗り継いだほうが楽。しかし、先に敵がいる場合は、左右の移動で倒した敵が復活する可能性があるので、左右の動きを抑えるため、この方法を使ったほうが安全という場面もある。
なお、この方法で上に登ることができるのは、一番上まで登ることができる壁のみ。壁の上まで登れない壁のところでは、上に登れないため、別のところから登る必要がある。一番上が屋根のようになっているところは登れなかったりするが、見た目では上まで登れるかどうかはわからないことも多い。
なお、この方法で上に登ることができるのは、一番上まで登ることができる壁のみ。壁の上まで登れない壁のところでは、上に登れないため、別のところから登る必要がある。一番上が屋根のようになっているところは登れなかったりするが、見た目では上まで登れるかどうかはわからないことも多い。
■敵
忍者龍剣伝IIでは、倒した敵の復帰が非常に早く、少しの左右の移動で復帰したりして手ごわい。
また、敵に当たるとかなり吹き飛ばされる。ホーリー・ダイヴァー並みにものすごく吹き飛ぶので、敵に当たったことによって穴に落ちるということが起きやすい。
敵によってはジャンプして穴を飛び越えたりする。この動きによっても当たりやすい。
■ゲーム内容
ダメージが重なって体力が0になったり、穴に落ちたりすると1ミス。
機数は最初3機。10万点ごとに1UPのほか、1UPアイテムがある。1UPアイテムはミス後も同じところに置いてある。そのため、けっこう1UPの機会が多い。
ミス後の復帰は、道中では画面が切り替わったところの最初からとなる。ボスでミスした場合は、ボス戦はステージ番号が1つ進むものの、その前のステージの画面が切り替わったところから復帰するが、最終ステージではボスでミスするとステージの最初からとなる。
ミス後の復帰は、道中では画面が切り替わったところの最初からとなる。ボスでミスした場合は、ボス戦はステージ番号が1つ進むものの、その前のステージの画面が切り替わったところから復帰するが、最終ステージではボスでミスするとステージの最初からとなる。
機数がなくなるとゲームオーバー。GAME OVERと表示された画面となる。スタートボタンでコンティニューができる。このGAME OVER画面はスタートボタンしか受け付けないので、操作ミスによってコンティニューできないということがないようになっている。
コンティニュー回数は無制限。しかし、ステージの最初からとなる。同じ章でステージ番号が2に切り替わっていれば、2から再開できる。例えば、2-2まで進んでいてゲームオーバーになったら、コンティニュー後は2-2の最初からとなる。
各章の最後にいるボスを倒すと章クリア。残り時間や忍術パワーがスコアに加算される。次の章では、体力が全快し、忍術パワーは10に、アイテムは手裏剣でスタートする。分身の数はそのまま残る。
■アイテム
ステージ中に配置されている「龍神の珠」に攻撃を当てると、位置によって決まったアイテムが出る。出たアイテムは取らないでいると一定時間後に点滅した後消えてしまう。しかし、点滅後でもけっこう残る。ミス後も同じように出る。特定のアイテムはすでに取った場合別のアイテムが出るというものもある。
●忍術パワー
「忍」マークのアイテム。
青は忍術パワーを10回復。
赤は忍術パワーを全回復。
特に赤の忍術パワーの場所を覚えておくと便利。
忍術パワーの初期値は10。章をクリアすると次の章は10からスタートする。
●龍神の巻物
忍術パワーの最大値が上がる重要アイテム。
最初の最大値は40。第一章を除く各章に1つずつあるようで、第七章のボスまでに100まで増えることを確認。さらに、7-2にある龍神の巻物はボスを1段階たおしてミスするごとに出るため、120まで増えることを確認。
最大値は、ミス後、コンティニュー後も継続。取らないで進むと、先のステージがその分難しくなるので、ミスしてでも取りたいアイテム。
取った場合にミス後再び出すと、別のアイテムが出る。同一ステージに2つ出現箇所がある場合、どちらかを取ったら、もう1方は別のアイテムになる。
●体力回復剤
体力メーターの目盛りが6コ分回復。これも場所を覚えておくと安心。
●1UP
1UP。ミス後も復帰するのでうれしい。取るのが難しい場所にあることも多い。
●分身の術
自機の後ろに2体までの分身がつく。
分身はリュウの移動のうしろをついてくる。攻撃ボタンを押すとその場所で分身も攻撃する。
分身をうまく誘導することで、空中で止めて空中の敵を攻撃したり左右の敵を攻撃したりできる。
それぞれ攻撃力があるため、分身とリュウの攻撃が同時に当たると両方の攻撃のダメージが入るため、2倍、3倍の攻撃力となる。そのため、けっこう重要なアイテム。
動いていないと分身の術は出ないようで、ボスの部屋に入って動いていないときに出すと、分身が出ていないので分身の攻撃がなかったりする。
●ボーナス
青は1000pts。
赤は2000pts。
ちなみに、スコアは6桁表示。それ以上になった時は見えない100万の位がある。
■パワーアップ
最初は手裏剣。使うときはそれぞれに決まった忍術パワーを使う。忍術パワーが消費ポイントより少ない場合は出せない。
飛び道具のうえに当たりが龍剣より大きいことが多く、強力。
使うときは上+Bボタン。
壁にしがみついているときはBボタンのみで出る(壁にしがみついているときは龍剣を使えない)。Bボタンのみでは向いている方向に出るが、左右ボタンで方向を決めてBボタンを押すこともできる。
●手裏剣
忍術パワー:5ポイント
まっすぐ飛ぶ手裏剣で攻撃する。
他のアイテム攻撃と異なり、ザコを貫通しないが、消費忍術パワーが少ないという利点がある。
●炎波(えんぱ)の術
忍術パワー:8ポイント
斜め下にザコを貫通する弾を出す。
●火龍弾(ひりゅうだん)
忍術パワー:8ポイント
斜め上にザコを貫通する弾を出す。
●風車手裏剣
忍術パワー:10ポイント
まっすぐ飛び、ザコを貫通する。画面端までいくと戻ってくる。これがリュウに当たると消滅するが、リュウに当てないように避けていると、画面に残り続ける。当たりも大きいので、残り続けると、1回出しただけで多くの敵を倒しやすい。
●火炎の舞い
忍術パワー:15ポイント
炎を呼び寄せて自分の周りに高速回転させて、ザコに対して4秒間無敵。
しかし、出している間他のパワーアップアイテムを取ると、火炎の舞いの効果が消えてしまう。
火炎輪は下から来る。その間、リュウの間にいる敵にダメージを与えることができる。
■ステージ紹介
ここでは、私が自力で進めていったときのメモを紹介するものの、けっこう攻略できていないところも多く、間違っているところも多いと思われる。
■ステージ紹介
ここでは、私が自力で進めていったときのメモを紹介するものの、けっこう攻略できていないところも多く、間違っているところも多いと思われる。
■第一章 急襲
●STAGE 1-1
ここでは、いろいろな地形を移動したりして、いろいろな場所のアイテムを取り、分身の術を2つ取ることが目的。
「バーバリアン」が多数いる。左右に移動するが、足場を飛び降りたりしないので、位置が悪いときには左右の移動を待って行動したりする。
コウモリの敵はけっこう龍剣が当たらずにダメージを受けやすい。アイテム攻撃を使うとダメージを抑えることができる。
背の低い敵が3体飛び降りてくるところではアイテム攻撃を使うとダメージを受けにくい。
●STAGE 1-2 ボス 呪われし者・ダムド
突進はジャンプで飛び越えることができない。
壁からの壁蹴りジャンプで回避できる。しかし、突進が壁に当たったときに壁にしがみついていると、手をはなして落ちてダメージになってしまう。
ある程度ダメージを与える、壁につかまる、突進してきたら壁蹴りジャンプで飛び降りて回避を繰り返す。
■第二章 謎
●STAGE 2-1
「ハーピー」が初登場。空中から高速で突進してくる、忍者龍剣伝IIで最も手ごわいザコ敵。落ち着いて動きを見たり、高さを誘導したりすると、直進してくるところを迎撃することができるときもあるが、かなり難しい。ここではアイテム攻撃を使うとダメージを受けずに倒しやすい。ちなみに、2-1ではダメージ1だが、先に進むとダメージ2となり、より手ごわくなる。
また、「ジェイソン」のジャンプ移動や、コウモリもダメージを受けやすい。それらもアイテム攻撃を使うとダメージを抑えることができる。
●STAGE 2-2
ここから本格的な難度となる、最初の壁。ステージ中には強風が吹く。背景の雨の流れで風向きがわかる。左右の風の向きと無風の3種類の風が特定の順番で切り替わる。
追い風ではすばやく走れて、遠くまでジャンプできる。
向かい風では、押されて前に進みづらく、ジャンプも押されて前に進めない。
向かい風のときに穴を越えようとすると届かずに穴に落ちる。
また、とても大きな穴の場合、追い風でないと届かなかったりする。
風は時間で切り替わるので、進もうとしたら風が切り替わってしまって穴に落ちるということも多い。
途中にある龍神の巻物や1UPを取って先に進む。1UPを取るには壁に右からつかまって右に壁蹴りジャンプをしてそのジャンプ中に龍剣で斬ると出すことができる。
「スライム」は壁の間を左右に往復するものと、上下に壁をはいながら弾をはくものの2種類。アイテム攻撃で倒しやすい。
「ロックマン」は移動しないが岩を投げてくる。
銃の敵は一定間隔で弾を撃ってくる。ジャンプで弾を避けながら近づいて攻撃を当てるがけっこう難しい。
●STAGE 2-3 ボス 蜘蛛男爵
右の壁には、蜘蛛を出したらつかまって上に登る。上からボスの方に壁蹴りして攻撃を出すと、下に降りる。下に降りた時が攻撃を当てるチャンスとなる。一定時間で上に戻るのでこれを繰り返す。炎波の術で下からダメージを与えることも可能。
■第三章 異形
●STAGE 3-1
通常は暗闇で足場の地形が見えないが、一定間隔にある雷のフラッシュによって見えるという仕掛けがある。暗いときは待って地形を確認してから先に進む。高い足場は暗闇のままでも足場があることが確認できる場所もある。
途中は上と下に分かれていて、上からは右に進めない。
下には穴があるが、それを飛び越えると先に進むことができる。
「鬼火」が初登場。出現したところからどんどん近づいてくるので手ごわい。アイテム攻撃で倒すと楽だが、龍剣1回でまとめて倒すことが可能。
第三章では飛び跳ねながら移動しつつ丸まって転がってくる敵が多く出てくる。けっこう手ごわい。
ゴール手前の転がってくる敵がけっこうやっかい。ジャンプ先にいて、当たると穴に落とされやすい。アイテム攻撃を使って倒した方が安心。
●STAGE 3-2
塔の内部は、穴が多く落とされやすいため難しい。また、強敵も多く登場する。
「バーサーカー」は飛び跳ねながら攻撃してくる強敵。
「ボンバーヘッド」は龍剣2発かかり、巨大なカマを投げてくる強敵。しかし、アイテム攻撃では1発で倒せる。
「クローンマルス」は、龍剣3発当てると倒せる。雷電球をジャンプで飛び越えながら攻撃するが、けっこう雷電球を出す間隔は短いので、出す前にジャンプする感じになる。
蜘蛛の敵は弾を撃ってくる。アイテム攻撃で倒すと楽だが、近づいて龍剣で倒すこともできる。
その先にある足場の悪いところの下の離れの小さい足場に龍神の巻物がある。
ボスでミスした後は、アイテムを取っていくことで復帰地点から分身2つにすることができる。
●STAGE 3-3 ボス ファンキーダイナマイト
空中を左右に動きながら弾を出してくる。攻撃を当てると、下に降り、ファイアーボムを出す。これを繰り返す。
分身2つをうまく誘導して空中のボスに当たるようにする。うまくいくと、連続でダメージを与えることも可能。
しかし、けっこう難しく、なかなかうまくいかないことも多い。
ちなみに、下から炎波の術を当てることも可能。
■第四章 魔剣
●STAGE 4-1
「ゴブリンアイズ」が初登場。
下から噴き出てくる炎の球は、空中で4つに破裂する。それをジャンプでよけたりする。
最初の長い道中では途中に火炎の舞いが出る。これを使うとそこから先に進みやすく、さらに、上に登ったところにある小さな部屋で迫ってくる鬼火に効果的。上まで登ってくる最中に火炎の舞いを使って鬼火を倒しつつそこから左に壁蹴りジャンプで飛び降りて先に進める。
ここでは龍神の巻物が出る龍神の珠が2か所ある。しかし、どちらかを取るともう1つのほうは出ないようになっている。取りやすい方を取ることができる。
●STAGE 4-2
流れる水のしかけがある。縦の流れる水は、壁のようにつかんで登り降りができるが、水に流されるので、上を押さないと下に落ちていく。
最初の長い道中のある程度下まで降りてから壁蹴りジャンプをして右に行くところが難しい。壁蹴りジャンプをする位置が高すぎると上の壁につかまり、低すぎると穴に落ちてしまう。
2つ目の長い道中では、下段から左に行って中段に登って右に進み、さらに上段から左に進む。
3つ目の長い道中には、穴にたくさんの足場が点在するところから左に戻ったところに1UPがある。しかし、これを取るのは難しく、ミスしやすいので、取らずに進んだ方が安全の気がする。アイテムを使ったり先を急いだりして穴を越える。
3つ目の長い道中には、穴にたくさんの足場が点在するところから左に戻ったところに1UPがある。しかし、これを取るのは難しく、ミスしやすいので、取らずに進んだ方が安全の気がする。アイテムを使ったり先を急いだりして穴を越える。
●STAGE 4-3 ボス 暗黒水竜・ナガ・ソトゥグァ
両端の足場は攻撃が当たらないのでここが拠点となる。
下に落とされたときは、左右の滝につかまって登って中央近くの足場に壁蹴りジャンプで乗ってさらに端の足場に行くと戻れる。
中央の本体が弱点。その下左右にある足場からジャンプ攻撃でダメージを与える。
巨大なかぎ爪は左右交互に出てくる。その隙をついて足場に乗って攻撃する。
持っているアイテムによっては端の足場からアイテム攻撃しても本体に当てることができる。
■第五章 兇魔
●STAGE 5-1
スタート地点で上に進むと忍術パワー赤がある。
スタート地点で上に進むと忍術パワー赤がある。
ダメージを受けやすいステージ。
トゲ天井のところにいるボンバーヘッドは、天井にトゲがないところでジャンプ火龍弾を出すと倒しやすい。
地面の炎は当たるとダメージ。後半には一面炎の場所があり、上の足場を飛び乗っていくが、穴が大きめでギリギリジャンプが必要。下に落ちると、右の壁はつかまることができないので、左に戻る必要がある。
その壁の上の龍神の珠から龍神の巻物が出る。タイミングよくジャンプ斬りすると落ちずに取れるが、取れずに落ちてしまったらダメージ覚悟で取ったりする。
「グレートパンプキン」は、火をはいて攻撃してくるため、ダメージを受けやすい。
「グレートパンプキン」は、火をはいて攻撃してくるため、ダメージを受けやすい。
●STAGE 5-2
氷のステージ。滑るので、操作が難しくなる。
壁蹴り乗りも難しくなるが、なんとかできるようになっている。
分身は取りにくいところにあったりするが、取っておくとボス戦が楽になる。
いろいろな場所に龍神の珠があるが、別のところからジャンプして着地したりするなど、取り方が難しいものもある。
終盤の小さな足場を乗り継いでいくところでは敵に追われながら進んでいく。
いろいろな場所に龍神の珠があるが、別のところからジャンプして着地したりするなど、取り方が難しいものもある。
終盤の小さな足場を乗り継いでいくところでは敵に追われながら進んでいく。
●STAGE 5-3 ボス 兇魔天帝(きょうまてんてい)アシュター
ランダムな位置に出現して8方向弾を出してから消えるということを繰り返す。出現時間はけっこう短く攻撃を当てにくい。
分身2体を含めたアイテム攻撃を当てるとダメージを与えやすい。
攻撃はボスが消えた後に適当にジャンプしていると、避けれるときがあるが、避けれないときも多い。
■第六章 暗黒
●STAGE 6-1
前景の背景に隠れて見えない場所がある。
端の井戸に落ちると次の場面に行ける。
端の井戸に落ちると次の場面に行ける。
龍神の巻物は下からアイテム攻撃して出すことができるが、その後、落ちれば取りやすいが、見えない足場の上に乗ることもある。その場合、右の足場から左にジャンプしたりダメージを受けたりすると取れることがある。
●STAGE 6-2
短い道中だが、ダメージを抑えるのは難しい。最初のほうに忍術パワー赤が出るので、それで忍術パワーを回復しておく。
●STAGE 6-3 ボス
2体いるが、ダメージが入るのはどちらか1体のみ。
最初に左の壁につかまってアイテム攻撃を出すと、ダメージが入ったりする。あとはダメージが入る方に龍剣を当てていく。
■第七章 闇の王
●STAGE 7-1
スタート地点で上に進むと忍術パワー赤がある。
途中に龍神の巻物がある。久々に取りやすいところにあるが、敵の攻撃は激しい。
●STAGE 7-2
最後の道中ステージで、ボスを含めて最も難しいステージ。
3つの長い道中と、2つの通路の部屋がある長いステージのうえ、ハーピーなどの攻撃が激しく、穴にも落ちやすい。
ポイントは、最初のほうの上から右に飛び降りる最中に攻撃して取れる忍術パワー赤で忍術パワーを全快しておくこと。また、道中の分身の術は取っていき、分身の術2つの状態でボスのところまでいくこと。
ボスのために忍術パワーはある程度残しておきたいものの、道中は難しいので、必要なところでは使っていかないとミスしやすく、2つ目の長い道中のところでミスするとより忍術パワーが少なくなってしまう。
下にいる「ファイアースネーク」は火球のタイミングを見て下に飛び降りる。けっこうシビアで難しい。
1つ目の長い道中の最後のほうには、特殊なアイテムがある。龍神の巻物が出る龍神の珠だが、7-3のボスを倒した後でミスしたとき、7-4のボスを倒したとき後でミスした時にそれぞれ龍神の巻物が出る。これで忍術パワー120まですることができた。ただし、取るにはアイテム攻撃が必要。
2つ目の長い道中の最後近くと、3つ目の長い道中の最後ボスの部屋の手前近くには体力回復剤がある。
2つ目と3つ目の道中の間の小部屋では鬼火がたくさん出てくる。ここは、アイテム攻撃ではなく、左下の足場に着地してそこでまとめて鬼火を倒せば少し忍術パワーを節約できる。が、タイミングが悪いとダメージを受けてしまう。
●STAGE 7-3 ボス1 邪鬼王
ここでミスすると、今までとは異なり、7-2のスタート地点からの復帰となる。一見厳しいが、もし7-2の3つ目の長いエリアで復帰となると、分身が1つしかないうえに忍術パワーが少ないため、より厳しかったかもしれない。
分身の術と、忍術を使ってたくさんダメージを与えることができることを利用すると倒しやすい。忍術パワーがなくなった時は、分身の攻撃を当てるようにすると当たりやすいかも。
●STAGE 7-4 ボス2 邪神(第1形態)
ここでミスしても、7-2の最初からとなる。前のボス戦と連戦となり体力は回復しないので、こうなると無理のように感じるが、ここで、大きな救いがある。
7-4でミスしてから再びボスのところにたどり着くと、7-3ではなく7-4のボスと戦うことができる。これで、体力や忍術パワーが多い状態でも7-4のボスに挑めるので安心。コンティニューしてもボス戦は7-4からとなるのでうれしい。
ジャンプ攻撃で顔にダメージを与えていくが、はっきりわからず、攻撃を避けるのはけっこう難しい。分身2つとアイテム攻撃を多く当てていくとクリアに近づく。あとはジャンプ攻撃が運よくダメージが入っていけばギリギリ倒せる可能性がある。
●STAGE 7-5 ボス3 邪神(第2形態)
ここでミスしても、7-2の最初からとなるが、7-4同様に、ボスの部屋にたどり着くと、7-3や7-4のボスではなくすぐに7-5のボスと戦うことができる。これで、体力や忍術パワーが多い状態で7-5のボスに挑めるので安心。このシステムが最もゲームクリアの助けとなっている。
アイテム攻撃、特に風車手裏剣を適当に出しているとまず、顔が破壊される。そのとき前方の顔に当たったときなのか、奥の光る部分に当たったときなのかはわからない。
顔を破壊したらあとは奥の光る部分にジャンプ攻撃を当てていく。運良くダメージが入っていけばクリア。
このように3つの段階を1つずつミスしながら3回にわけて戦うとクリアに近づく。この状態はコンティニューしても続くので安心。
ノーコンティニュークリアはなんとかできたものの、7-3,7-4,7-5の3つのボスはそれぞれとても手ごわく、私はそれぞれ1つずつギリギリとなるため、ノーミスでこの3連戦を突破することは私はできない😅
■サウンドテスト
タイトル画面で、
左上、A、B、セレクトをいっしょに押しながらスタートボタンを押す。
・・・とのことだが、けっこう難しく、なかなかできない。
成功すると、デフォルメキャラのコミカルビックリリュウのグラフィックのサウンドモードとなる。
左右で曲番号を変えて、Bボタンで再生。Aボタンで停止。
曲番号は、10進数の00~28の29曲。
STAGEは最初に聴けるステージ。
00 STAGE 1-1
01 STAGE 2-1
02 STAGE 2-2
03 STAGE 3-1
04 STAGE 3-2
05 STAGE 4-1
06 STAGE 5-1
07 ボス
08 大ボス
09 ミス
10 ゲームオーバー
11 オープニングデモ
12~15、17~26 デモ用
16 章タイトル
27 エンディング
28 スタッフロール
ちなみに、通常は、ゲームをスタートすると、最初に「アイリーン・ルゥ」のグラフィックとともに、章のタイトルが表示される。かっこいい演出となっている。