2013/11/07

リトル・マジック(その2)[ノーコンティニュー編]

リトル・マジック
アルトロン
スーパーファミコン

リトル・マジック (その1)
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ついにノーコンティニュークリアすることができた★


まず、マップやメモを書きながら進めていった。解き方があいまいな難しいステージのみ方眼紙にマップを書くつもりだったが、結局すべてのステージのマップを書くことに。ステージのマップはどのステージも凝っていて、マップを書いていておもしろかった。

1回クリアしただけでは忘れていたり、はっきりしていないステージの解き方を確認する。しかし、意外なステージで再びつまずくことも。

解き方を再確認したら、書いたマップの内外に、いろいろとメモしていく。たとえば、時間差のために魔封球を置くマスに印をつけていく。

魔封球を置くマスで、魔封球の大きさが大事なところでは、その大きさも書き込んでいく。二段時間差、三段時間差などでは、1大、2大など、順番と大きさを書いていく。

メイ押し時間差をする場合には、メイのいるマスも書いておく。そのほかに、メイがストップしてなにかをする必要があるマスがあれば書いておく。メイが移動する道筋を書くステージもある。

そのほか、緑の石を移動する方法、止めておく魔法石の位置、魔法石の移動する道筋を書くステージもある。

複雑なステージでは、手順をメモしていく。また、ミスしやすい気をつけなればならないポイントも書いておく。魔封球の置き方も複雑な場合は、複数に分けて書いておく。

手順をメモする場合は、必要なことはすべて書いておく。もし、書き忘れていたことがあると、そのことが原因で、ミスすることに。。。

たとえば、「ここに魔封球を置く」とだけ書いていた場合、もし、その魔封球が大でなければならない場合、小を置くと手詰まりになってしまう。。ということが実際にあった。。。

また、ここでこの魔封球が破裂するのを待つというようなことを書き忘れていて、やはり待たないで手詰まりになるということも実際あった。。。

初めてパスワードやコンティニュークリアしたときにものすごく難しい苦労してノーコンティニューにチャレンジするときにかなりの壁になると思われたが、意外とストップしなかったというステージもけっこうある。

逆に敵を避けながら進むようなステージでは、意外とミスしやすく、他にも凡ミスしやすいステージというのもある。

つまずいた、つまづきやすいステージでは、パスワードを使って研究して次に備えた。

また、新たな進み方を見つけることも多く、一気に安定しやすくなるステージも多い。

100ステージすべてをクリアするまでには1時間半すぎぐらいで、意外とそれほど時間はかからない印象。

1回ステージ100まで行きながらもクリアできなかったことがある。しかし、その次のチャレンジで、1度もミスせずステージ100に行くことができた。さすがにノーミスクリアはできなかったが、2回ミスした後の3度目に、ギリギリクリアすることができた。最終盤5ステージはかなりの緊張感で進んでいく。

チャレンジ回数が5回というのは、ちょうどよいバランスでとてもおもしろい。

後半ステージは、次々にかなり洗練されていて、連続で解くととても凄みがあり、ものすごくすばらしいゲームで、ノーコンティニュークリアできてとてもうれしい♪