2015/10/02

キャデラック(その2)[全役点数編]

キャデラック
ヘクト
ファミリーコンピュータ

3年前ゲームクリア時にはできなかったストレートフラッシュ5枚とロイヤルストレートフラッシュができた★


ストレートフラッシュ5枚は2000ドル。
ロイヤルストレートフラッシュは4000ドル。

これで、役の金額は以下のとおりに。

ストレート 3枚 100ドル
ストレート 4枚 200ドル
ストレート 5枚 500ドル
フラッシュ 3枚 10ドル
フラッシュ 4枚 100ドル
フラッシュ 5枚 300ドル
ストレートフラッシュ 3枚 500ドル
ストレートフラッシュ 4枚 700ドル
ストレートフラッシュ 5枚 2000ドル
スリーカード 300ドル
フォーカード 1000ドル
ロイヤルストレートフラッシュ 4000ドル

ロイヤルストレートフラッシュは、Qが最後に来たマークがあれば、それをリプレイして、底(または任意の段)に真ん中をあけてサイドに10、JとK、A(逆順も可)を並べて最後にQを置くように組み立てていく。しかし、なかなか難しく、試行錯誤するなど、けっこう苦労する。

4000ドルと高額なため、これで稼ぐ方法もありそう。

うまくできれば効率的に稼げる可能性があるが、間違うことも多いので、楽かどうかは難しいところ。より効率の良いゲームクリアを目指す場合には選択肢の1つになるかもしれない。キャデラックのリプレイ、掛け金(アンティ)、役の金額といった独特のシステムは、このあたりも考慮されていて、とても奥が深い。

実際にロイヤルストレートフラッシュで稼ぐ方法を試してみた。ロイヤルストレートフラッシュができる前は、ある程度別の役で稼いでおく。その間に、Qが最後に来るマークがある並びを見つける。

それでもロイヤルストレートフラッシュを作るのは難しいうえに、一度ロイヤルストレートフラッシュできて、稼ぐためにさらにそれをリプレイしても、積み方を完全に覚えていないため、次はできなかったりすることが多い。最初は10回リプレイできるので、その中で2~3回ロイヤルストレートフラッシュできれば良いほうの印象。

ロイヤルストレートフラッシュを作るという目的で積むのも、独特のパズルがあっておもしろい。

難しいものの、4000ドルはかなり大きく、地道に稼ぐよりも時間が短く感じる。3万ドル稼いで先に進む。

キャデラックは最初に高い役を作って持ち金を稼ぐ部分と、その後、各マークごとにフラッシュ4枚1回とフラッシュ3枚を3回してラウンドクリアしていく部分の2つの部分があるゲームの様子。

なんとか1万5000ドル残して再クリア!またクリアできてとてもうれしい。クリアするととても達成感が大きい★

キャデラック(その1)