2025/03/17

じゃじゃ丸忍法帳

じゃじゃ丸忍法帳
ジャレコ
ファミリーコンピュータ

グラフィックが綺麗で音楽が良いRPG。戦闘音楽も通常戦闘音のほか、小ボス音、大ボス音、最終ボス音と揃っている。「落っことしパズル とんじゃん!?」のような、大きなグラフィックも多い。個性的な部分が多く、新鮮なゲーム。敵は1体出現のため、各敵が個性的でバランスも良い。戦闘には描きこまれた背景もあり、敵もインパクトがあるデザインがとても良く美しい。大型敵は背景がない分大きく迫力がある。

3章+1章構成。1章1章がけっこう広く探すぐらいのボリュームがある。章クリア後は1ノ位(レベル)で道具や小判もその章の初期に戻ってのやりなおしだが、3つの章をすべてクリアしたあとの第四章ではそのままのレベルと術と持ち物でスタートする。

イベント自動進行は基本的にはなく、ストーリーも明るめで気楽。少しづつレベル(位)上げやアイテム取得をしつつ進めていき、次にどのレベル(位)でどこに行くかをプレイヤーが決めて進めることができる、比較的希少なRPGで、とても新しく感じる。ランダムエンカウントもちょうどよく、新しい感覚のおもしろいゲーム。

さくら姫の絵を私が描いてみた。

©JALECO

一章からスタート、二章からスタート、三章からスタートそれぞれでクリア😊😊😊


説明書は以下に。ありがとう~😊🌸
げーむのせつめいしょ(仮)様

■タイトル

雰囲気が良い曲と、文字のピンク色や、ゴシック体の「忍法帳」の文字が印象的なタイトル画面では、「はじめ」「つづき」から選択。

その後、メッセージスピードを「はやい」「ふつう」「おそい」から選択。

この2つの画面ではスタートボタンで決定。

■はじめ

じゃじゃ丸忍法帳は、3章と3章すべてをクリアした後のもう1章があるという構成。

「はじめ」を選ぶと、「どのたびからはじめますか?」の画面で、最初に始める章を、一章・二章・三章から選択することができる。

一章を選んで第一章をクリアすると、次の選択はなく第二章が始まる。

最初に選んだ章によって、第四章のときの術、装備、道具が異なり、ステータス値や能力に違いが出る。どれも特徴があり、どれでもクリアできるようになっている。

第一章から始めると、第三章の術、装備、道具で第四章になる。
第二章から始めると、第一章の術、装備、道具で第四章になる。
第三章から始めると、第二章の術、装備、道具で第四章になる。

最初に選んだ章では、どの章を選んでも、はじめはじゃじゃ丸1人、小判50両で何も持っていない状態でスタートする。ある程度先に進んで「いちど さくら姫のしろに もどられたら いかがですか」というメッセージを聞いた後に城に戻ると、さくら姫が加わる(さくら姫もなにももっていない)。

また、最初に選んだ章では、最初の町の情報の一部が、いたこばあさん、宝玉、おさるのかごや等を説明する情報に置き換わっている。

最初に選んだ章をクリアした後の次の章以降はさくら姫が最初からいて、どちらも装備品を持っていて(装備はしていない)、小判20両という状態でスタートする。

■つづき

「おいのりを ささげよ」の画面で、いたこばあさんから聞いた「おいのり」(パスワード)を入力する。可変長で、5・7・5が1行で最大4行ある。

入力時の音楽もとても良い。

入力したおいのりが間違っていた場合、「おいのりが ちがうぞよ」と表示される。入力した文字は残っているので、「すすむ」でカーソルを動かして修正する。

しかし、説明書の最初には、

万一、間違ったパスワード(おいのり)が入力され、ゲームが進行してしまった場合、途中で支障をきたす事があります。

と、書かれている。

■操作

●Aボタン

決定。ウインドウを開く。文字表示を送る。

●Bボタン

キャンセル。「いいえ」を選ぶ。

●スタートボタン

タイトル画面、メッセージ速度選択の決定。
移動中、ステータス画面に入る。

●セレクトボタン

タイトル画面で選択(左右キーでも可能)。
移動中、ステータス画面に入る(スタートボタンと同じ)。

■ステータス画面

移動中にスタートボタンかセレクトボタンを押すと、ステータス画面になる。

じゃじゃ丸のステータスのあと、さくら姫が仲間になっていればAボタンを押すと、さくら姫のステータスに切り替わる。キャラクターが大きな絵で表示され、特にさくら姫のグラフィックがピースサインと桜の扇子で明るくとても良い。

ちから・すばやさ・ぼうぎょ・みのかるさ・わざの値は、身に着けている装備品による上昇を含めた値。身に着けていない状態との数値の差で装備品のステータス上昇値がわかる。

なお、ステータス画面での語句と、戦闘中での語句が異なる項目がある。戦闘中では、「ぼうぎょ」は「ぼうぎょりょく」、「みのかるさ」は「みがるさ」と表示される。

●位

レベル。

●小判

持っている小判。この項目だけは、キャラクターごとの数値ではなく、パーティー全体の小判の数。

●たましい

一定量ためると位が上がる。

●体力MAX

体力の最大値。

●体力

現在の体力。

●術MAX

術の最大値。

●術

現在の術の値。

●ちから

攻撃力。

●すばやさ

攻撃をかける順番に影響。

●ぼうぎょ

防御力。

●みのかるさ

攻撃を避けやすくする。

●わざ

術の成否、術の回避に影響。

■コマンド

●はなす

向いている人等と話す。

●にんじゅつ

忍術を使う。

●どうぐ

どうぐは1人9個まで持てる。装備している道具を含む。

・みる

2人の持っているどうぐを見る。

・つかう

どうぐを使う。フィールドで使えるどうぐのみ表示される。

・みにつける

どうぐを身に着ける。装備品は身につけないと効果がない。

ぶき・きるもの・こもの・おまもりに分かれる。
それを選ぶと、その項目で、キャラクターが身に着けることができる道具が表示される。

・わたす

どうぐを渡す。

・すてる

どうぐを捨てる。

●しらべる

現在いるマスで調べる。

■戦闘コマンド

●たたかう

通常攻撃

●にんじゅつ

忍術を使う

●どうぐ

戦闘中使える道具を使う。

●にげる

戦闘から一定確率で逃げる。

●まもる

直接攻撃のダメージを減らす。

●あい

さくら姫のみ使えるコマンド。

使うと、ランダムに効果が出る。特に、2人の術を12回復させる効果が有効。ランダムながら術を回復できる手段があることが便利で、個性的なシステム。

・なにも おこらない
・2人の術を12回復
・2人のちからをあげる
・2人のすばやさをあげる
・2人のみがるさ(みのかるさ)をあげる
・2人の体力を回復

調べたときの割合は以下の通り(929回の記録)
何も おこらない=247回(26.6%)
術=240回(25.8%)
ちから=181回(19.5%)
すばやさ=122回(13.1%)
みがるさ=99回(10.7%)
体力 =40回(4.3%)

■術

術は、各章共通の術と、章ごとに固有の術がある。

術は、位(レベル)が一定まで上がると、おしゃか様が忍術を授けてくれる。けっこう個性的でインパクトがある。

じゃじゃ丸は他に第一章~第三章でそれぞれ3つある鳥居に住みついている宝玉妖怪を倒して入手する宝玉を使った術を使える。

さくら姫は、第一章~第三章で異なる位アップで覚える術がそれぞれ3つある。

■各章共通の術

●じゃじゃ丸

5ノ位 とんぷくの術 術消費4 体力を20回復。
6ノ位 わらかしの術 術消費5 効く敵を笑わせて動けなくする。
11ノ位 めくらましの術 術消費6 効く敵から確実に逃げる。
12ノ位 れんぷくの術 術消費8 2人の体力を30回復。

●さくら姫

3ノ位 とんぷくの術 術消費4 体力を20回復。
7ノ位 はらたまの術 術消費6 とりつかれている状態を回復。
9ノ位 ばくわんの術 術消費6 効く敵の術を2ターン封じる。
11ノ位 れんぷくの術 術消費8 2人の体力を30回復。
14ノ位 まんぷくの術 術消費18 体力を全快する。
17ノ位 たまがえりの術 術消費25 じゃじゃ丸を生き返らせる。

■第一章固有の術

●じゃじゃ丸

宝玉1 いかづちの術 術消費5 敵に25ダメージ。
宝玉2 まどうぎりの術 術消費8 効く敵を2分の1の確率で倒す。
宝玉3 かとんの術 術消費12 敵に80ダメージ。

●さくら姫

2ノ位 かなしばりの術 術消費4 敵をかなしばりにする。
5ノ位 ちからもちの術 術消費7 味方1人のちからを上げる。
6ノ位 てきむすびの術 術消費8 敵をおむすびにして動けなくする。

ちからもちの術は重ね掛け可能。何度もかけるとその分攻撃力が上がる。
かなしばりの術、てきむすびの術、わらかしの術では効く敵が異なる。また、効果ターン数にも違いがある。

動けない場合は回避できない。よく回避する敵にも効果的。動けない間に「あい」を使って術の回復を試みることもできる。

術は、効かない敵の場合は、「(敵の名前)には ききめが なかった!」と表示される。その敵には効くが今回は避けられてしまったという場合は「(敵の名前)は うまくかわした!」と表示される。

■第二章固有の術

●じゃじゃ丸

宝玉1 ゆきつぶての術 術消費5 敵に8ダメージ×3回
宝玉2 おだぶつの術 術消費10 効く敵を倒す。
宝玉3 まくうばくの術 術消費14 敵に100ダメージ+じゃじゃ丸に20ダメージ

●さくら姫

4ノ位 いわもどきの術 術消費6 ぼうぎょりょくを上げる。
10ノ位 ばんしの術 術消費8 効く敵を倒す。
13ノ位 にちりんはの術 術消費8 かかっている術の効果を消す。

にちりんはの術は、白い糸で動けない状態や、あやかしの術であやつられている状態から回復できる術。しかし、自分にかける術ではなく敵にかける術のため、敵によっては効かない。

■第三章固有の術

●じゃじゃ丸

宝玉1 じげんとうの術 術消費4 敵に28ダメージ。
宝玉2 すいとんの術 術消費8 敵に15ダメージ×3回。
宝玉3 やしゃえんの術 術消費12 敵に90ダメージ。

●さくら姫

5ノ位 ちからもちの術 術消費7 味方1人のちからを上げる。
8ノ位 ちどんの術 術消費7 敵にわずかなすきを作る(防御力を下げるようす)。
12ノ位 まふうさの術 術消費6 敵の術をうち消す結界を張る。

■敵のみが使う術

これらはすべて敵の「術」になるので、ばくわんの術、まふうさの術、ごほうせいが効けば、効いている間はこれらの術を封じることができる。

あやかしの術 じゃじゃ丸・さくら姫をあやつってもう一方を攻撃。
しろいいと 動けなくする。
かみなりのもと 16ダメージ。
しゅりけん 2人に20ダメージ。
はりのあめ 6ダメージ×5。
ほのお 40ダメージ。
すいとりの術 体力を奪って回復。値は対象キャラクターの体力による。
おんりょう とりつかれている状態にする。
へんげの術 別の敵に変化する。
ふっかつの術 倒した後復活する。
ばくとんの術 自爆して2人に30ダメージ後戦闘終了。たましいと小判は獲得できる。

■位を上げるのに必要なたましい

14ノ位以降は、じゃじゃ丸とさくら姫で必要なたましいの数が同じになる。

●じゃじゃ丸

2ノ位 10
3ノ位 21
4ノ位 38
5ノ位 56
6ノ位 80
7ノ位 130
8ノ位 200
9ノ位 255
10ノ位 384
11ノ位 576
12ノ位 784
13ノ位 1024
14ノ位 1632
15ノ位 2189
16ノ位 2905
17ノ位3138
18ノ位 4969
19ノ位 6402
20ノ位 8168
21ノ位 10317
22ノ位 12902
23ノ位 15971

●さくら姫

2ノ位 14
3ノ位 25
4ノ位 43
5ノ位 68
6ノ位 103
7ノ位 163
8ノ位 224
9ノ位 321
10ノ位 455
11ノ位 637
12ノ位 881
13ノ位 1205
14ノ位 1632
15ノ位 2189
16ノ位 2905
17ノ位3138
18ノ位 4969
19ノ位 6402
20ノ位 8168
21ノ位 10317
22ノ位 12902
23ノ位 15971

■各章紹介

データは私が調べたものなので、間違っている可能性がとても高い。また、調べきれていないところも多い。

◆第一章 盗まれた忍の書

■しのびのさと
やどや 8両(1人4両)

●いたこばあさん

それぞれの町等には、「いたこばあさん」がいる。いたこばあさんは、おいのり(パスワード)が聞けたり、次の位アップまでのたましいの数を教えてくれたり、いきかえらせたりしてくれる重要なキャラクター。

全滅したとき、最後においのりを聞いたいたこばあさんのところに戻される(全滅したときはじゃじゃ丸のみ復活のため、さくら姫をいきかえらせる必要がある)。また、しのびだこを使ったときも、最後においのりを聞いたいたこばあさんの前に戻る。

いたこばあさんにおいのりを聞いておくと、その町まで、「おさるのかごや」が運んでくれるようになる。

おいのりは最大4行あるが、メッセージ欄は3行なので、行を送ると、最初の行が見えなくなる。おいのりは、いたこばあさんのところからいったん出てすぐ入った場合、同じおいのりが表示される。これで再確認可能。

ただし、その町で初めておいのりを聞いた場合、出た後にその町で聞いたというフラグがつくため、入りなおしたら、異なるおいのりになる様子。

●よろずや

まんじゅう 6両 使った本人が体力20回復
けむりだま 8両 効く敵から確実に逃げる。
しのびだこ 30両 いたこばあさんのところまで戻る。

しのびだこは、最後においのりを聞いたいたこばあさんのところまで戻る重要な道具。しかも、ダンジョンや町の中でも使えるため、とても便利。

●ぶぐや

しゅりけん 14両 ちから+2
かるいふく 16両 ぼうぎょ+15
きもの 15両 ぼうぎょ+12

■おさるのかごや

町のそばにいて、小判を渡すと、いたこばあさんから「おいのり」を聞いた町の近くに連れて行ってくれる。

■しのびのさと周辺

ひる 1たましい 1両 まんじゅう
ばかいぬ 2たましい 1両 わらいごな
ひとばかし 2たましい 4両 まんじゅう

■つづら

敵を倒すと、たまにつづらを落とすことがある。効果音とともに上からつづらがふってくるのがおもしろい。

お店等では手に入らない道具が手に入ったりする。敵によってつづらが出る確率や、つづらの中身が決まっている様子。

例えば、「ひる」や「ひとばかし」は「まんじゅう」の入ったつづらが出ることがある。「ばかいぬ」は「わらいごな」(わらかしの術と同じ効果)の入ったつづらを出すことがある。

これを調べるのもおもしろい。

出る道具によっては、すでに持っている場合、「けむりだま」を落とすことがある。

つづらが出たらまず、つづらを開けるかどうか聞いてくる。

敵の種類によっては、つづらを開けると、別の敵が出てきたりする。そうすると、倒した敵のたましいと小判は手に入らない。出る敵によっては獲得できるたましいや小判が大きく減ることもある。また、再度敵と戦わなればならないので、敵が出るつづらを出す敵を覚えて、次からはその敵がつづらを出しても開けないようにする必要がある。

つづらを開けて、中身がわかったら、それを持っていくかどうか再度聞いてくる。

なお、2人とも道具を9個いっぱいに持っていると、つづらの道具は手に入れることができない。

■しのびのさとから東へ

橋を渡って上の川が近くにある森のところでは、「にんじゃけん」等のかなり手ごわい敵が出てくる。まずは、上に行かないで、東側に行く。

東へ進むと、家が並んでいる。フィールドのこのような家は、情報があったり、宿屋等があったりする。

ここには宿屋があるので、中継地点に使える。

■はかもりのまち周辺

いんちきおしょう 3たましい 6両 まんじゅう
ゆうれい 3たましい 12両 わらいごな
おにぐも 3たましい 6両 しゅりけん

「はかもりのまち」周辺では、おんりょうを投げつけてくる「ゆうれい」が出てくる。おんりょうにとりつかれると、1歩ごとに体力が1減っていく。町の中を歩いていても体力が減る。

とりつかれる状態を治すには、「はかもりのまち」にある神社にいくか、神社で売っている「おふだ」を使うか、さくら姫の「はらたまの術」(7ノ位に授かる)を使うかになる。

はかもりのまちに行く途中でとりつかれる可能性を考えて、まんじゅうを多めに持っていくのもいいかもしれない。

スタートボタンを押して出てくるステータス画面に「とりつかれている」と右下に表示されているキャラクターがおんりょうにとりつかれているキャラクター。

■はかもりのまち

●ぶぐや

しゅりけん 14両 ちから+2
やり 56両 ちから+5
ゆみ 30両 ちから+3
だいこくのごふ 32両 すばやさ+30 みのかるさ+24
べんてんのごふ 28両 ぼうぎょ+16 わざ+40

「だいこくのごふ」「べんてんのごふ」は「おまもり」に属する装備品。
「ゆみ」はさくら姫が装備する武器。
「やり」はしゅりけんより強いじゃじゃ丸用の武器。

ちなみに、「おまもり」は1種類につき、パーティーに1個しか買えない様子。例えば「だいこくのごふ」と「べんてんのごふ」を買ったあと、さらにもう1つ「べんてんのごふ」を買おうとすると、ものすごい勢いでぶぐやに拒絶されてしまう。

●よろずや

まんじゅう 6両
けむりだま 8両
ひょうろうがん 20両 使った本人の体力80回復。
しのびだこ 30両
おさけ 50両

「ひょうろうがん」は使った本人の体力を80回復させる。

■さくら姫

第一章からスタートしていた場合、「はかもりのまち」で情報を集めていると、「じゃじゃ丸さま いちど さくら姫のしろに もどられたら いかがですか」という人がいる。

そこで、ひととおり「はかもりのまち」を回ったら、さくら姫の城に戻ると、さくら姫がパーティーに加わる。

さくら姫がパーティーにいると、城に戻った時に、無料で宿屋と同じように回復できる。

■まるたばし

「はかもりのまち」で「おさけ」を買って、「はかもりのまち」の北東にあるよろずやに持っていくと、「まるたばし」がもらえる。

「まるたばし」は1マスの川のほうを向いて使うと、まるたばしを川に架けて渡ることができる。

■いかづちの宝玉

「はかもりのまち」の南にある鳥居に入ると、いかづちの宝玉を持った「おにざむらい」が出現する。

倒すと、いかづちの宝玉が手に入り、じゃじゃ丸の「ほうぎょくの術」が増える。

いかづちの術は、「おにざむらい」が使うと、ダメージ15。じゃじゃ丸が使うと、ダメージ25。

倒した後、鳥居を出ると、2人の体力・術が全快する。

再度鳥居に入ると、「おにざむらい」がまた出てくるが、セリフだけで戦わないので安心。

■しのびのさと北の川を渡る

「まるたばし」で、しのびのさと北の川を渡って先に進むことができる。

その周辺では、より強い敵が出る。攻撃力が高く、体力も多いが、いずれも、さくら姫の「かなしばりの術」や「てきむすびの術」、じゃじゃ丸の「わらかしの術」、わらいごなが効くので、動けなくしてから戦うとより安全。そして、さくら姫の「あい」を使って術の回復を試みる。術があまり回復しなくて少なくなったら宿屋に行く。宿屋が遠い場合はしのびだこを使う。

にんじゃけん 5たましい 16両 しゅりけん
やまびこ 7たましい 13両 げんぶのこう 戦闘中使った本人のぼうぎょを上げる
いもりつかい 6たましい 14両 わらいごな 敵を笑わせて動けなくする。

ちなみに、敵が落とす「げんぶのこう」は戦闘中使って本人の防御力を上げることができる道具。ぼうぎょの上昇が大きく有用。「げんぶのこう」が必要になったらここが取りやすい。

■まるたばしを使ったあと

まるたばしを使って北に渡ったあと、西側に家が立ち並ぶ場所がある。

宿屋、情報、賭博屋、はっぽうさいがいる家がある。そのさらに西側には洞窟がある。洞窟は水があって現時点では先に進めないが「にんじゃけん」と「いもりつかい」が出る。

■いわおとこ

宿のある場所から、川を東へ「まるたばし」を使って渡ると、「いわおとこ」が出るところがある。1回固定で出ると、そのときは次には出現しないが、どうくつや町等を出入りしたりすると復活する。つづきで再開後また出現する。このような固定敵は他にも登場する。

いわおとこ 6たましい 20両 げんぶのこう 戦闘中使った本人のぼうぎょを上げる

守備力が高く、体力も多い。動きを止める術は効く。いかづちの術やちからもちの術を使うこともできる。

■集落周辺の敵

いわおとこの地点から北に行くと、敵がさらに強くなる。「かなしばりの術」「てきむすびの術」「わらかしの術」といった敵を動けなくする術等を使って、その間に「あい」を使って術の回復を試みる。

あきんどむじな 4たましい 18両 なぞのだんご 使った本人が15ダメージ。
しのび 7たましい 16両 しゅりけん
がまほうし 7たましい 12両 かみなりのもと 20ダメージ。
おんみょうじ 10たましい 6両 まんじゅう

東側には、集落があり、宿屋とよろずやがある。ここで防御力を上げることができる。

なお、いわおとこが出たところから北に行くと、海でいきどまり。海には家がある島が見える。ただし、ここで北に行き過ぎていると(海岸の一番上の左端と、その下の左端)、その島で出てくる格段に強い「ようじゅつつかい」「にせじぞう」が出るので、この段階では行かないようにする。

●にげる裏技

ちなみに、今回の通常プレイでは不使用(前パスワードで何かの検証用に使用することがあった)だが、にげるに関する裏技がある。戦闘中「にげる」を選ぶと、一定確率で逃げることができるが、失敗することもある。そこで、じゃじゃ丸が「にげる」を選んで失敗したら、さくら姫のコマンド選択になるが、そこで、Bボタンでじゃじゃ丸に戻れば、また、「にげる」を選択して実行できる。これで失敗を取り消し続けてにげることができる。

■よろずや

まんじゅう 6両
けむりだま 10両
くさりがま 100両 ちから+3 連続攻撃が出やすい
しのびのふく 100両 ぼうぎょ+24
みろくのきもの 110両 ぼうぎょ+23

「くさりがま」は「やり」よりちからが2少ないが、連続攻撃が出やすいので、やりより戦いやすくなることも多い。

「けむりだま」はいままでのよろずやより少し高い。このように、同じ道具でも、店によって値段が違うこともある。

■ちからのしるしのあるどうくつ

集落から北東に進んだところに、かごやと、洞窟がある。

洞窟は、ちからのしるしがあるが、岩で道がふさがれていて、現時点では進めない。

その前のつづらでは、「ごほうせい」が取れる。戦闘中使うと、守護神を呼び出す。そうすると、敵の術を防ぐことができる。「ごほうせい」を持っていなければ、おいのりでの再開でまた取れる。

にんじゃけん 5たましい 16両 しゅりけん
いもりつかい 6たましい 14両 わらいごな
いわおとこ 6たましい 20両 げんぶのこう 戦闘中使うと守備力を上げる

■まどうぎりの宝玉

「ごほうどうじ」が使う「まどうぎりの術」は、じゃじゃ丸が使うと、効く敵を50%の確率で倒す術。

ちからのしるしがある洞窟の岩の手前にあった「ごほうせい」は、「ごほうどうじ」の「まどうぎりの術」も防ぐことができる。これでより安心して戦える。

■北側

北に進むと、ふなでのまち周辺のさらに強い敵が出てくる。

らかんき 16たましい 29両 しゅらのつるぎ 戦闘中つかうと敵に60ダメージで消費
ゆめくい 12たましい 16両 (まのきり)
かげにん 10たましい 47両 こがたな ちから+5

「ゆめくい」は直接攻撃が効かない。いかづちの術1発で倒せる。
「かげにん」は攻撃力がとても高い強敵。てきむすびの術が効く。けむりだまやめくらましの術も効くので、ふなでのまちに着くまえの防御力が低い場合はそれらを使って逃げることも考える。

■らっきょを売っているよろずや

北に行く途中に家があり、「らっきょ」が売っている。

まんじゅう 6両
けむりだま 8両
ひょうろうがん 20両
しのびだこ 30両
らっきょ 200両

■かごや

半島の先の家では、「らっきょ」を持っていると、「ふなでのまち」の近くまで運んでくれる。

■ふなでのまち

●よろずや

まんじゅう 6両
けむりだま 16両
かみなりのもと 30両 敵に20ダメージ。
ひょうろうがん 20両
しのびだこ 50両

●ぶぐや

しゅりけん 14両 ちから+2
くさりがま 100両 ちから+3 連続攻撃が出やすい
しのびのかたな 250両 ちから+17 わざ+34 電光石火の一撃が出やすい
てっこう 80両 ぼうぎょ+13 みのかるさ+16
しのびかたびら 200両 ぼうぎょ+35 すばやさ+26

●じらいや

ばくだん使いじらいやは、ばくだんを井戸の下に隠したということを話す。

ふなでのまちにある井戸の下を調べると、ばくだんが手に入る。

洞窟にある岩の前で「ばくだん」を使うと、岩を壊すことができる。岩は、洞窟の出入りで復活する。ばくだんは何回でも使える。

■なまずだゆう

「ふなでのまち」の北にある、1マスの草原に行くと、「なまずだゆう」に会える。

そうすると、潜水艦で海を渡ることができるようになる。海のほか、洞窟の水も潜水艦で通ることができる。水のところで自動的に潜水艦に乗る。川は通れない。

■海

潜水艦で移動中、海の敵が出てくる。今までより手ごわい敵が登場するが、手に入るたましいや小判も多い。ここでたましいや小判を貯めることもできる。

どざえもん 18たましい 32両 (どくたにし)
どくたにし 20たましい 56両 ほらがい 効く敵から逃げる。何度も使える。
あかしお 16たましい 30両 ほらがい
かみそりがに 12たましい 21両 ほらがい
たつのおとしご 29たましい 64両 せいりゅうのめ 戦闘中使うと本人の術を40回復

「あかしお」は直接攻撃が効かない。いかづちの術1発で倒せる。

「たつのおとしご」は、てきむすびの術が効く。
「どくたにし」や「かみそりがに」はかなしばりの術が効く。

「ほらがい」は効く敵から逃げることができ、何度も使える便利な道具。1つほらがいを持っていると、ほらがいが出るつづらからは「けむりだま」が出る。

「せいりゅうのめ」は移動中には使えないが、戦闘中に使うと、使った本人の術を40回復させる。

■かすみのゆみ

はかもりのまちの周辺で見えた、海に囲まれた歩いて行けない家。そこには、「かすみのゆみ」が売っているよろずやがある。

さくら姫の武器として強力なうえ、戦闘中道具として使うと、さくら姫の体力を少し回復させる。

●よろずや

かすみのゆみ 550両 ちから+15 使うと体力20回復

■くのいちのふく

「ふなでのまち」から西側から南に行ったところ、「しのびのさと」の北に、一軒の家のある島がある。そこには、「くのいちのふく」を売っているよろずやがある。ぼうぎょがとても高いさくら姫の着るもので重要。

ただし、この島には、「ようじゅつつかい」といった「こじまのまち」周辺の強い敵が出てくる。海から1歩のうちに敵が出なければ家に入れるが、「ようじゅつつかい」には「ほらがい」が効くので、これで逃げる方法もある。

●よろずや 

くのいちのふく 2500両 ぼうぎょ+93 みのかるさ+80

■ちからのしるしのあるどうくつ

ばくだんがあるので、ふなでのまち南の、ちからのしるしのある洞窟の先に進める。

ばくだんを使った先に進むと、敵が強くなる。

おにこうもり 15たましい 32両 ごほうせい 守護神を呼び出して敵の術を防ぐ
とびどくろ 15たましい 40両 すざくのはね 戦闘中つかうとすばやさアップ
いわおとこ 6たましい 20両 げんぶのこう 戦闘中つかうと守備力アップ

●ちからのせい

階段を下りて、先に進むと、つづらが2つある部屋の入口で「ちからのせい」と戦闘になる。

ちからのせい 1たましい 37両 どくろのごふ

つづらには、「まよけのおび」と「ちからのしるし」が入っている。「まよけのおび」はさくら姫が装備できるこもの。

まよけのおび ぼうぎょ+11 わざ+32

■ゆきぐにのまち周辺

「ふなでのまち」から北にいって東のほうから上陸できる。先には「ゆきぐにのまち」がある。

ゆきおおかみ 21たましい 52両 しゅらのつるぎ 戦闘中つかうと60ダメージで消滅
つかいま 16たましい 56両 しゅらのつるぎ
おにび 29たましい 31両 おふだ とりつかれている状態を回復
らかんき 16たましい 29両 しゅらのつるぎ

■ゆきぐにのまち

●ぶぐや

くさりがま 100両 ちから+3
やり 48両 ちから+5
おおしゅりけん 600両 ちから+27
かるいふく 16両 ぼうぎょ+15
くまのけがわ 700両 ぼうぎょ+48

●よろずや
まんじゅう 8両
けむりだま 18両
ひょうろうがん 22両
しのびだこ 30両

くのいちのおゆうが主人公のゲームもしてみたい気がする😊

■ひかりのかがみ

ひかりのかがみは、はっぽうさいがいる集落の西の洞窟の水地帯の奥にある。

水地帯では、海の敵が出る。その先では、ちからのしるしの洞窟と同じ敵が出る。

■氷

「ゆきぐにのまち」の北にある、ゆきおんなのどうくつに行くまでには、氷が道をふさいでいる。その場所で、「ひかりのかがみ」を使うと、通れるようになる。

■ゆきおんなのどうくつ

洞窟に入って進んですぐのところに固定敵の「おにび」が出る。この固定敵のおにびは、通常のおにびと異なるたましいと小判を持つ。

おにび(固定敵)48たましい 22両
おにび 29たましい 31両 おふだ とりつかれている状態を回復
かげにん 10たましい 47両 こがたな ちから+5
らかんき 16たましい 29両 しゅらのつるぎ 戦闘中つかうと60ダメージで消滅

「おにび」には「てきむすびの術」が効く。

2つのつづらがある。

すざくのはね 戦闘中つかうと、すばやさアップ
きんのかんざし わざ+95

「きんのかんざし」はさくら姫のこもの。ちからのしるしの洞窟にあった「まよけのおび」(ぼうぎょ+11 わざ+32)と悩むところ。

このゲームでは、つづらの中身等のアイテムは、持っていると、なにも出てこないが、捨てたり売ったりして持っていないと、再度取ることができるので、気分によってどちらかを試すことができる。

洞窟の奥の入口に入ると、「ようじゅつつかい」が出て倒すと、おゆきが登場して、「ちえのあかし」が手に入る。そして、ゆきおんなの洞窟内で敵が出なくなる。

■こじまのまち

ようじゅつつかい 21たましい 64両 てんぐのきもの
どはつき 30たましい 64両 しゅらのつるぎ
にせじぞう 1たましい 63両

西側にある島。北側から上陸して南に進むと町と城がある。

こじまのまちの島には、「あやかしの術」を使い攻撃力も高い「ようじゅつつかい」が出てくる。潜水艦を手に入れたばかりでは厳しい敵。「へんげの術」も使い、「どはつき」に変化するが、「どはつき」のほうが戦いやすく、獲得するたましいも多い。

こじまのまちには、第一章で2番目に強い武器「はやてのかたな」と、ちからを上げる「こんごうのごふ」があり、じゃじゃ丸の攻撃力を大きく上げることができる。

こじまのまちには、よろずやはないので、道具の持てる数の制限から、装備を入れ替えたら、前の武器を捨てたりする必要がある。

●ぶぐや

こんごうのごふ 120両 ちから+8 すばやさ+42
にょらいのごふ 120両 すばやさ+16 わざ+21
はやてのかたな 1000両 ちから+35 すばやさ+91
つるのきもの 500両 ぼうぎょ+31

■かとんの宝玉

「こじまのまち」の北にある鳥居には、「いんどうがめ」がいて、倒すと、かとんの宝玉が手に入る。

■となりのしろ

かげにん 10たましい 47両 こがたな ちから+5
やみのしのび 31たましい 64両 うしみつのかたな ちから+27 すばやさ-16
あさしん 32たましい 95両 まのしゅりけん ちから+22 わざ-16

やみのしのびは術が効かず、ほらがいも効かない。攻撃力がとても高いうえ、まんぷくの術も使う強敵。一定確率で逃げることは可能。「うしみつのかたな」は使うと、すいとりの術の効果。

長老は「のろいのしま」の情報、つづらには、めいふのふくが入っている。

めいふのふく ぼうぎょ-27 わざ-56

■のろいのしま

「ゆうきのしるし」があるという「のろいのしま」は、ずっと西へ進むと見えてくる、十字に通路がある島。中央が入口だが、そこに行く前に「しにがみのれい」という固定敵がいる。

しにがみのれい 31たましい 1両

中央に行くと、洞窟になるが、入ったところには戻る階段はなく、すぐには歩いては戻れない。「しのびだこ」で戻ることができる。

やみのしのび 31たましい 64両 うしみつのかたな ちから+27 すばやさ-16
がまどうし 32たましい 80両 いのちのかたな ちから+19 戦闘中使うと体力20回復
みずち 29たましい 111両(まのきり)

がまどうしは、「てきむすびの術」「わらかしの術」が効く。ほらがいも効くので、ふっかつの術を使われたらほらがいで逃げる方法もある。

下にあるつづらに「ゆうきのしるし」が入っている。一番下の階段からも外に出ることができる。

■にちりんのけん

「ちからのあかし」「ちえのあかし」「ゆうきのあかし」が揃ったら、「はっぽうさい」のところに行くと、「にちりんのけん」が手に入る。

にちりんのけん ちから+44 わざ+40

■うらないばばあ

「にちりんのけん」を手に入れたら、南西に家がある「うらないばばあ」に会う。すると、からすてんぐの居場所と「にちりんのけん」の使い方を教えてくれる。

■おおきなき

「まどうぎりの宝玉」の鳥居の南の集落の東から北に行くと、大きな木がある。そこで「にちりんのけん」をつかうと、入口が出現する。

やみのしのび 31たましい 64両 うしみつのかたな ちから+27 すばやさ-16
がまどうし 32たましい 80両 いのちのかたな ちから+19 戦闘中使うと体力20回復
みずち 29たましい 111両 (まのきり)
のろいのぶぐ 32たましい 68両 どとうのかたな ちから+22 敵を倒すがじゃじゃ丸・さくら姫にダメージ25
おんりょう 28たましい 30両 めいふのふく ぼうぎょ-27 わざ-56
げんようき 29たましい 70両 どとうのかたな ちから+22 

■しのびのしょ

右に進むと、「しのびのしょ」がある。これを持って、「しのびのさと」のしのびのかしらと話すと、ゆきおんなが「しのびのよろい」を持っていることを教えてくれる。

■しのびのよろい

おゆきに会うと、「しのびのよろい」をくれる。

しのびのよろい ぼうぎょ+52 わざ+34

■からすてんぐ

「やみのしのび」には「ほらがい」が効かないが、他の「おんりょう」や「げんようき」といった「ほらがい」が効く敵には「ほらがい」で逃げると、「からすてんぐ」と戦うまでの術の消費を抑えることができる。

「げんぶのこう」を2人に持たせて最初のターンで使うと、ダメージを大きく抑えることができる。一章スタート、三章スタートでは効果的。「げんぶのこう」ははっぽうさいの家の西側の森の「やまびこ」が入手しやすい。
一章が最後となる二章スタートの場合は、からすてんぐで使わず、四章に残しておく。

■章をクリアすると

1つ目の章、2つ目の章をクリアすると、

さて ふたりとも これから すぐに
つぎなる たびへ しゅっぱつするか?
それとも きょうは やめておくか?

つぎのたび きょうはやめる

と聞かれる。

「つぎのたび」を選ぶと、次の章が始まる。最初から2人いるが、2人とも1ノ位に戻る。小判20両、じゃじゃ丸は「しゅりけん」と「かるいふく」を最初から持っていて、さくら姫は「きもの」を持っている。身に着けてはいないので、みにつける必要がある。いたこばあさんから「おいのり」を聞くと、章クリア後のデータとなる。

「きょうはやめる」を選ぶと、短い「おいのり」が表示されるので安心。その後入力を受け付けなくなるのでリセットや電源を切る。あとは、「つづき」からそのおいのりを入力すると、「つぎのたび」を選んだ時と同じ状態で、次の章から再開できる。こちらでも第四章に行けるので安心。

◆第二章 江戸城の大妖怪

■たびのまち

●ぶぐや

しゅりけん 14両 ちから+2
かるいふく 16両 ぼうぎょ+15
きもの 15両 ぼうぎょ+12
かたな 36両 ちから+5
ゆみ 34両 ちから+3

●よろずや

まんじゅう 6両 使った本人の体力を20回復
けむりだま 8両 効く敵から逃げる
ひょうろうがん 20両 使った本人の体力を80回復
しのびだこ 30両 いたこばあさんのところに戻る

■たびのまち周辺

ひる 1たましい 1両 まんじゅう 使った本人の体力を20回復
のみ 2たましい 2両 まんじゅう
ばけみみず 2たましい 2両 まんじゅう

●おぼうさん

たびのまちの南西に家がある。おぼうさんから情報を聞くことができる。

■南側

ある程度位を上げたら、たびのまち周辺にあるいろいろな場所に行ってみる。

びっくりみみず 2たましい 8両 (のみ)
おばけのみ 3たましい 4両 わらいごな 敵を動けなくする。

●やどや

南には、5両の旅の宿と、家がある。

●あかきのこ

たびのまちの南東には、「あかきのこ」を売るよろずやがある。

あかきのこ 50両

■たびのまちにいる妖怪

たびのまちにいる、妖怪に姿をかえられた人の前で、「あかきのこ」を使うと、元の姿にもどる。

■はまべ

元の姿に戻った「むさし」は、荷物を浜辺に落としてきたという。

南には浜辺がある。そこで、1本だけ松の木があるので、そこを調べると、ばくだんが見つかる。

■みなみのどうくつ

手に入れたばくだんを岩の前で使って先に進める。

あまのじゃく 4たましい 6両 なぞのだんご 使った本人が15ダメージ。
おばけのみ 3たましい 4両 わらいごな 敵を動けなくする。
おばけひる 3たましい 8両 (のみ)

●さくら姫

ここで、第二章からスタートしていた場合、洞窟の奥にいる忍者の人と話すと、「じゃじゃ丸さま いちど さくら姫のしろに もどられたら いかがですか」というので、ここで城まで戻ると、さくら姫が加わる。

■ゆきつぶての宝玉

洞窟に入る前の東の方に鳥居があり、「ゆきつぶての宝玉」を持つ「しゅらどうじ」が出てくる。

ゆきつぶての術は、しゅらどうじが使うと、8ダメージ×2だが、じゃじゃ丸が使うと8ダメージ×3。

■洞窟を出た後の宿

ひとつめこぞう 5たましい 12両 まんじゅう 使った本人の体力を20回復
からかさ 5たましい 6両 わらいごな 効く敵を動けなくする。
きょうけん 5たましい 18両 かみなりのもと 20ダメージ。

「きょうけん」が手ごわい。高い体力と攻撃力のうえ、電光石火の一撃を出すこともある。「わらかしの術」が成功すれば動かさずに戦える。

洞窟を出たすぐ南に、宿(8両)がある。

その宿のあとの進路が難しい。南に行くと「ふどうのまち」があるということだが、西から南への道と、東の橋を渡って南北に進める場所がある。

この宿の次の目的地は、西から南に行ったところにある「ふどうのまち」。そこで装備を整えて、位を上げると、通用しやすくなる。

進路を誤って、東の橋の方に行き、さらに、北に見える家のほうに行くと、「あかなめ」「しゅてんどうじ」「ようにん」といった格段に強い敵が出てくる。洞窟を出たばかりの装備では全滅の危険もある。

■ふどうのまち周辺

きょうけん 5たましい 18両 かみなりのもと 20ダメージ
かみなりこぞう 7たましい 29両 まもりがたな ちから+17 ぼうぎょ+18
ひゃくめ 10たましい 26両 びゃっこのきば 戦闘中使うとちからを上げる。

ふどうのまち近くに出てくる「ひゃくめ」は、64の体力と、かみなりのもと、あやかしの術、おんりょうを投げたり、電光石火の一撃も出す強敵。さくら姫が10ノ位になったら覚える「ばんしの術」が効く。

■ふどうのまち

●ぶぐや

くさりかたびら 100両 ぼうぎょ+39
みろくのきもの 150両 ぼうぎょ+23
おおまさかり 240両 ちから+16 すばやさ-11
だいこくのごふ 36両 すばやさ+30 みのかるさ+24
べんてんのごふ 34両 ぼうぎょ+16 わざ+40

●よろずや

まんじゅう 6両
けむりだま 8両
ひょうろうがん 20両
しのびだこ 30両

■たにのむら

フィールドの家に入ると、いたこばあさんがいたりする場所。かごやのメニューでは、「たにのむら」と表示される。ここで出てくる敵はかなり手ごわい。

しゅてんどうじ 15たましい 32両 わらいごな
あかなめ 15たましい 30両 たいこ 戦闘中2人のちからを上げる。
ようにん 13たましい 24両 びゃっこのきば 戦闘中ちからを上げる。

「ようにん」には「ばくわんの術」が効く。効けば2ターン術を封じることができる。また、「けむりだま」や「めくらましの術」も効く。ほのおが40ダメージなので、体力80以下では危険。

■ようかいがすむもり

たにのむらの東側にある大きな木のところに行くと、画面が切り替わる。

ここは、話ができる味方の妖怪が住む森。

●ぶぐや

いくさのよろい 580両 ぼうぎょ+40 ちから+10
あまこのきもの 260両 ぼうぎょ+24

●ずんどこちゃがま

北西にある家に入ると出てくる「ずんどこちゃがま」という敵を倒すと、おやぶんが出てきて、村の南西にあるつづらを開けることができるようになる。

●おの

おやぶんの許可を得たら、はなすと避けてくれる。
村の南西のつづらを開けると、「おの」が見つかる。これで、木を切って先に進める。

●いけのみなみ

「たいこ」は、使うと、2人のちからが上がり、何度でも使える。使うとたいこの効果音もある。

「てんぐのきもの」は、すばやさが上がるが、「あまこのきもの」よりぼうぎょが5低いのでどちらを選ぶが迷うところ。

てんぐのきもの ぼうぎょ+19 すばやさ+32

「げんぶのこう」は戦闘中ぼうぎょを大幅にアップする。いまのところ二章では「おにのあし」が落とすが、ここで取って、おいのりを聞いてリセットして、つづきでおいのりを入力すると、持っていても再度取れる。これで2人分用意できる。

■おだぶつの宝玉

妖怪が住む森の南にある鳥居は、おだぶつの宝玉を持つ「かげまぐも」がいる。

■たにのむらから北へ

たにのむらの西から北へ行ける。おのを使って先に進み、東のほうに、こものを売っているよろずやがある。

●よろずや

まんじゅう 6両
しのびだこ 30両
ひょうろうがん 20両
じぞうのかさ 100両 ぼうぎょ+9 みのかるさ+20
きんのかんざし 100両 わざ+95

■ねずみ

さらに北にいくと、ねずみがいる家がある。

えんまとうの場所を教えてくれる。この情報を聞くまえに該当する場所をしらべてもなにもない。

「えんまとう」は、攻撃していると、ばんしの術のように敵を倒せることがある武器。すばやさも上がる。しかし、攻撃力自体は「かみなりこぞう」が落とす「まもりがたな」よりも2少なく、「まもりがたな」にはぼうぎょを上げる効果もあるので、「えんまとう」と悩むところ。「えんまとう」はよろずやで売ると1両。

えんまとう ちから+15 すばやさ+31
まもりがたな ちから+17 ぼうぎょ+18

■北側

北に行くと、敵の出現が切り替わる。

ばけはか 14たましい 1両 まんじゅう
おおあし 24たましい 48両 せいりゅうのめ 戦闘中、術を40回復
のろいび 14たましい 30両 しゅらのつるぎ(つかう道具60ダメージで消費)

ここまであたりに出てくる、「ばけはか」や「おおあし」や「のろいび」は、「ばんしの術」が効く。「ばけはか」は防御力が高く、すいとりの術も使うので、ばんしの術で倒しやすい。

■草原

1マスの草原は中に入ることができる。

「ほとけのよろい」を手に入れたら再度ここに行く。

■集落

宿屋15両

ほかの3つの家は情報がある。

■南へ

ここから南に行くと、敵がさらに強くなる。つづらが出ても、別のたましいが少ない敵が出てくるので、そのつづらは開けないようにする。「おにのあし」は「げんぶのこう」を持っている可能性がある。

がき 28たましい 8両 (のみ)
おにのあし 32たましい 150両 げんぶのこう 戦闘中使うと守備力を上げる
じごくのめ 31たましい 144両 (くそぼうず)
やみのめだま 16たましい 42両 うしみつのかたな ちから+27 すばやさ-16
くそぼうず 1たましい 1両 (くそぼうず)

■ふうまのまち

「しのびだこ」を売るよろずやがないため、「ふどうのまち」が拠点となる。このあたりはかなり敵が手ごわい。「おにのあし」は「ばんしの術」が効くが、「じごくのめだま」は効かないうえ、「へんげの術」でさらに強い「やみのめだま」に変化したりする。「ばくわんの術」は「じごくのめ」「やみのめだま」両方に効く。

●ぶぐや

かたな 34両 ちから+5
えんげつとう 1000両 ちから+25 わざ+36 電光石火の一撃が出やすい
まよけのふく 800両 ぼうぎょ+38 わざ+48
こんごうのごふ 100両 ちから+8 すばやさ+42
にょらいのごふ 100両 すばやさ+16 わざ+21

■しろ

「ふうまのまち」の中にある城だが、敵が出てくる。「ふうまのまち」周辺のフィールドと同じく、かなり手ごわい敵が出てくる。

●だいふくちょう

城に入ると、左の方に「だいふくちょう」というアイテムがある。しかし、どこで使えるかどうかはわからない?店で売ることはできる。

●ほとけのよろい

右の奥のつづらの部屋の入口では、固定敵「おくじばばあ」が出てくる。攻撃力が高くかなり手ごわい。

つづらには、「ほとけのよろい」が入っている。第二章のじゃじゃ丸の最強の着るもの。

その後「おくじばばあ」は、この地点で出現しなくなる。

ほとけのよろい ぼうぎょ+60 わざ+35

■まくうばくの宝玉

「ふうまのまち」の北の鳥居には、「じゃしんのつかい」がいて、倒すと、まくうばくの宝玉が手に入る。

まくうばくの術は、じゃじゃ丸が使うと100ダメージ+自分20ダメージだが、じゃしんのつかいが使うと、威力が半減し、50ダメージ+自分に20ダメージになる。

■ふうまのかもん

「ほとけのよろい」が手に入ったので、1マスの草原の場所に戻る。人に話して指示通りにすると、「ふうまのかもん」が手に入る。

■のぶしの どうくつ

「ふうまのかもん」を持って、「たにのむら」の南にある木を切って先に進んだ洞窟に入る。「ふうまのかもん」を持っているので、先に進むことができる。先には敵が出てくる。

地下1階
ひとくいま 32たましい 62両 ほらがい 効く敵から逃げる
へびのけしん 28たましい 80両 しゅらのつるぎ(つかう道具60ダメージ)
のろいび 14たましい 30両 しゅらのつるぎ

地下2階
のろいび 14たましい 30両 しゅらのつるぎ
のろいのぶぐ 32たましい 68両 どとうのかたな ちから+22 
ばけたま 28たましい 58両
じごくのししゃ 32たましい 75両 いのちのかたな ちから+19 戦闘中使うと体力20回復

先には、「にょらいのぼう」と「ほとけのかたな」がある。「にょらいのぼう」には戦闘中使う能力があるが、効果はわからない。

「ほとけのかたな」は攻撃すると効く敵を成仏させて倒す能力がある。効く敵には100%発動するようす。

にょらいのぼう ちから+16
ほとけのかたな ちから+35

■ふうまのまち南の集落

ひとくいま 32たましい 62両 ほらがい 効く敵から逃げる
ばけたま 28たましい 58両
じごくのししゃ 32たましい 75両 いのちのかたな ちから+19 戦闘中使うと体力20回復
みずち 29たましい 111両 (まのきり)
のろいのぶぐ 32たましい 68両 どとうのかたな ちから+22 

宿屋8両

●よろずや

ひょうろうがん 20両
けむりだま 8両
しのびだこ 30両

■えどの前のぶぐや

たくさん家があるが、入ると、敵が出てくる。しかし1つだけ、ぶぐやがある。左から2つ目の家がぶぐや。第二章でのさくら姫の最高の着るものが売っているので重要。

あさしん 32たましい 95両 まのしゅりけん
げどうぶし 40たましい 176両 どくろのごふ
ばけたま 28たましい 58両
じごくのししゃ 32たましい 75両 いのちのかたな ちから+19 戦闘中使うと体力20回復

●ぶぐや

ひかるきもの 3000両 ぼうぎょ+63 わざ+47

■えど

町の音だが、敵が出てくる。

あさしん 32たましい 95両 まのしゅりけん ちから+22 わざ-16 おそろしいちから
げどうぶし 40たましい 176両 どくろのごふ ちからが1になる
もうじゃ 32たましい 106両 いのちのかたな ちから+19 戦闘中使うと体力20回復

■城の中

城の中では、位置によって出現する敵が異なる場所がある。

じょろうぐも 18たましい 95両 かみなりのもと 20ダメージ
くちびるおばけ 31たましい 80両 ごほうせい 術を防ぐ守護神を呼び出す
ぶとうか 34たましい 104両 せいりゅうのめ 戦闘中、術を40回復

げどうぶし 40たましい 176両 どくろのごふ
もうじゃ 32たましい 106両 いのちのかたな ちから+19 戦闘中使うと体力20回復

じごくのめ 31たましい 144両 (くそぼうず)
おにのあし 32たましい 150両 げんぶのこう 戦闘中使うと守備力を上げる

「げどうぶし」高確率で落とす「どくろのごふ」は、おまもりだが、装備すると、ちからが1になる。どれだけマイナスになるのか、ちからが1になるという効果なのかはわからない。特に装備すると外せないということはないので安心。

■しゅのまんだら

城の上のほうの左下のつづらは「おふだ」が入っている。そのつづらの手前の広い部屋の中央近くを歩いていると、メッセージが出るマスがある。メッセージが出たところで動かずにしらべると、「しゅのまんだら」が手に入る。

■おおにゅうどう

「しゅのまんだら」を手に入れたら、「おおにゅうどう」とはなすと戦闘になる。

◆第三章 怪!竜神山の主

■ひのでのまち
やどや 8両(1人4両)

●ぶぐや

しゅりけん 14両 ちから+2
いきなふく 16両 ぼうぎょ+18
きもの 15両 ぼうぎょ+12
かたな 36両 ちから+5

●よろずや

まんじゅう 6両 使った本人の体力を20回復。
けむりだま 8両 効く敵から逃げる。
ひょうろうがん 20両 使った本人の体力を80回復。
しのびだこ 30両 いたこばあさんのところに戻る。

■ひのでのまち周辺

おおあぶ 2たましい 2両 すざくのはね 戦闘中つかうと本人のすばやさを上げる。
ひる 1たましい 1両 まんじゅう
きゅうけつばえ 2たましい 2両 すざくのはね

近くの森には、「きゅうけつばえ」という、「すいとりの術」を使い、体力、攻撃力ともにやや高めの敵が出るので、最初は森に入らずに位上げをする。

■賭博屋

北東には、家があるが、賭博屋。しかも、この付近には、第一章の「やまびこ」等が出るところに近く、その場所の敵が出てくる。初期状態ではかなり危険なので、この家にはいかないようにする。こういったポイントがあるのがおもしろい。

■だいぶつさま近くの集落
やどや 5両

ぬらりひょん 3たましい 8両 めいふのふく ぼうぎょ-27 わざ-56
こばんひる 3たましい 18両 げんぶのこう 戦闘中使うとぼうぎょりょくアップ。

宿屋があり、おまもりも売っているが、ここに行くときに「ぬらりひょん」が出る可能性もある。「かみなりのもと」で16ダメージ与える上に、体力が高く、「とんぷくの術」も使う強敵。32以下の体力では、2回連続で受けると体力0になってしまう。そのため、体力33以上あると安心。32以下の場合は、そのターンでとんぷくの術を使っておく。

「こばんひる」は、もらえる小判が多い。

どちらも「わらかしの術」が効く。

●よろずや

まんじゅう 6両 使った本人の体力20回復
けむりだま 8両 効く敵から逃げる
ひょうろうがん 20両 使った本人の体力80回復
だいこくのごふ 24両 すばやさ+30 みのかるさ+24
にょらいのごふ 22両  すばやさ+16 わざ+21

■だいぶつさま

大仏様のところには、初期状態で、歩いて行くことができる。

■まのきり

まのきり 5たましい 14両

めでたいまちへ向かう途中の橋のところで、固定敵「まのきり」が出現する。

■めでたいまち
やどや 20両(1人10両)

●ぶぐや

くさりがま 100両 ちから+3 連続攻撃が出やすい
くさりかたびら 60両 ぼうぎょ+39
おはらいぼう 30両 ちから+2
にしじんのふく 120両 ぼうぎょ+32

序盤ではけっこう高めだが、敵を倒したときにたまに出るつづらの道具を売ると、けっこう小判が増える。すざくのはねは25両、めいふのふくは20両で売れる。

●よろずや

まんじゅう 6両
けむりだま 8両
ひょうろうがん 20両
しのびだこ 30両

●さくら姫

ここで、第三章からスタートしていた場合、「じゃじゃ丸さま いちど さくら姫のしろに もどられたら いかがですか」という人がいるので、ここで城まで戻ると、さくら姫が加わる。

■じげんとうの宝玉

めでたいまちから南に鳥居がある。「まかいけんし」と戦闘になる。

倒すと、じげんとうの宝玉が手に入る。

じげんとうの術は、まかいけんしが使うと15ダメージだが、じゃじゃ丸が使うと、28ダメージ。

■なまずだゆう

めでたいまちから東の1マスの草原に行くと、なまずだゆうが出てきて、潜水艦で海を移動できるようになる。

■海の敵北側

海の北側は、まだそれほど強くない敵が出るが、南に行くと、とても手ごわい敵が出てくる。また、北側でも、東の端側の第一章の場所に近いところでは、第一章の中盤で出てくる海の敵「どざえもん」等が出てくるので、海に出たばかりでは近づかないようにする。

おおたにし 8たましい 26両 まんじゅう
でんきくらげ 7たましい 30両 ほらがい
おばけくらげ 8たましい 22両 (どくたにし)
どくたにし 20たましい 56両 ほらがい

■りゅうじんむら周辺

すいき 8たましい 12両 こがたな ちから+5
かえんき 6たましい 32両 こがたな ちから+5
がんせき 8たましい 18両 まんじゅう

■りゅうじんむら

●ぶぐや

しゅりけん 15両 ちから+2
しのびのずきん 52両 ぼうぎょ+10 わざ+29
たびのかさ 50両 ぼうぎょ+11 みのかるさ+16
ざんえいけん 280両 ちから+11 すばやさ+127 連続攻撃が出やすい

●よろずや

まんじゅう 6両
けむりだま 8両
ひょうろうがん 20両

■りゅうじんのどうくつ

途中、下に行き過ぎると、「おおかみおとこ」等の格段に強い敵が出てくることが1回あったが、それ以降は出たことがない?

■なるとのまちの海

めでたいまちから南に海岸沿いに進み、東へ進むと、南に、なるとのまちがある島が見えてくる。しかし、なるとのまち周辺は敵が強い。なるとのまちは東側にあるので、東へ海を進んでから上陸する。

うみぼうず 9たましい 30両 (どくたにし)
おばけくらげ 8たましい 22両 (どくたにし)
どくたにし 20たましい 56両 ほらがい

■なるとのまち周辺

やくびょうがみ 16たましい 10両 よみのかたびら ぼうぎょ+20 ちから-15
ぬれおとこ 29たましい 48両 (まのきり)
てっこうがに 9たましい 48両 しゅらのつるぎ(つかう道具60ダメージで消費)

■なるとのまち

●ぶぐや

くさりがま 100両 ちから+3 連続攻撃が出やすい
こうきなけさ 250両 ぼうぎょ+49
ひっさつのけん 1000両 ちから+8 電光石火の一撃が出やすい
やしゃのごふ 100両 ぼうぎょ+15 すばやさ+32

やしゃのごふは、2人とも装備でき、ぼうぎょとすばやさが上がるので、2人に装備させたくなるが、1つ持っていると、2つ目は買えない。そのときの装備品の状況でどちらに装備するか決める。

例えば、この段階ではさくら姫に装備させて、その後、べんてんのごふが手に入ったら(べんてんのごふはぼうぎょ+16 わざ+40)、べんてんのごふをさくら姫が装備して、じゃじゃ丸がやしゃのごふを装備するといった方法もある。

●よろずや

まんじゅう 2000両
けむりだま 5000両
ひょうろうがん 8000両
たいこ 350両

なるとのまちのよろずやは、まんじゅう、けむりだま、ひょうろうがんを高額な値段で販売するが、「たいこ」を売っている。2人のちからを上げて何度でも使える道具。ただし、「ちからもちの術」のほうがちからの上昇が大きい様子。

■すいとんの宝玉

なるとのまちの西側にある鳥居に入ると、すいとんの宝玉を持つ「せきりゅうがめ」と戦闘になる。その前に、すぐ近くにある家は宿屋なので、回復できる。

「すいとんの術」は、「せきりゅうがめ」が使うと、10×3ダメージだが、じゃじゃ丸が使うと、15×3ダメージ。

■海の敵南側

すいにん 18たましい 66両 どとうのかたな ちから+22
ふなゆうれい 26たましい 80両 めいふのふく ぼうぎょ-27 わざ-56

どちらもかなり厳しい。「まふうさの術」で敵の術を防ぐ結界を張ったりする方法もある。

「すいにん」が落とす「どとうのかたな」は、効く敵を攻撃するとすぐに倒すことができるが、そのとき、じゃじゃ丸とさくら姫の2人に25ダメージも受けてしまうので使うのが難しい。

■てがた

「つどいのまち」に入るには、「てがた」が必要という情報がある。

しかし、「てがた」は、けっこう見つけるのが難しい。

「つどいのまち」より、さらにずっと南に行くと、船が見えてくる。中に入ると、「らしんばん」をなくしたという人がいる。

そこから、ずっと東へ進むと、家のある島が見えてくる。島には「みずち」が出たりする。家に入ると、りゅうじんむらのずっと先の島にきらきらひかるものを見たという情報が手に入る。

この一番南の海域は、第一章の海の敵「どくたにし」や「たつのおとしご」が出るエリアがある。

北側に小さい島は複数あるが、「りゅうじんむら」のずっと北の島を調べていると、「らしんばん」が見つかる。りゅうじんむらのすぐ北の島ではなく、さらに北に行った島。

この「らしんばん」を持って船に行くと、「てがた」が手に入る。

■つどいのまち周辺

じぇいそん 33たましい 10両 わらいごな
なぞのがいじん 22たましい 120両 げんまのかたな ちから+15 使うと幻影
おおかみおとこ 32たましい 72両 (のみ)

「じぇいそん」は、防御力が高いうえ、ふっかつの術も使う。ほらがいは効かないが、けむりだまやめくらましの術は効く。倒す場合、ばくわんの術が効いている間は、ふっかつの術を防げる。ばくわんの術は2ターンで効果が切れるが、効いている2ターン目で再度ばくわんの術をかけることでまたあと2ターンの効果にすることができる。

「げんまのかたな」は、戦闘中使うと、幻影を作り出す。回避率が上昇する様子。さくら姫は装備できないが、使うことができる。

■つどいのまち

●ぶぐや

くさりがま 100両 ちから+3
べんてんのごふ 120両 ぼうぎょ+16 わざ+40
ぎんのつるぎ 1500両 ちから+47
みこのはおり 300両 ぼうぎょ+63 わざ+112
ぎんのよろい 1380両 ぼうぎょ+38

はくしゃくのところに行くならば「ぎんのつるぎ」を買っていくとよいという情報がある。

「みこのはおり」は第三章のさくら姫の最高の着るもの。

「ぎんのよろい」は、「くさりかたびら」よりぼうぎょが1低い?。なにか特殊な防御効果があるのかどうかはわからない。

●よろずや

まんじゅう 6両
けむりだま 8両
ひょうろうがん 20両
しのびだこ 30両

■やしゃえんの宝玉

はくしゃくの館に行く途中に鳥居がある。「びゃっこざむらい」と戦闘になる。倒すと、やしゃえんの宝玉が手に入る。

やしゃえんの術は、びゃっこざむらいが使うと、50ダメージ。じゃじゃ丸が使うと90ダメージ。

■はくしゃくのやかた

じぇいそん 33たましい 10両 わらいごな 敵を笑わせて動けなくする
ふらんけん 30たましい 85両 まんじゅう 体力を20回復
じょろうぐも 18たましい 95両 かみなりのもと 20ダメージ

まよけのおび ぼうぎょ+11 わざ+32
とらのはらまき ぼうぎょ+12 ちから+5

2階の人のいる部屋に入ると、「はくしゃく」が出てくる。はくしゃくを倒しても敵が出てくるが、その部屋にいる「おみっちゃん」と話すと敵が出なくなるようす。

はくしゃく 48たましい 192両

2階のはくしゃくを倒したあとのつづらにある「とらのはらまき」は、さくら姫専用のこもの。1階にある「まよけのおび」とどちらにするか迷うところ。どちらかを売ったりしても、おいのりを入力しての次の機会に再度ここのつづらを開けて取ることが可能。

■おの

「はくしゃく」を倒して、そこにいる「おみっちゃん」と話したあと、「なるとのまち」に戻ると、「おみっちゃん」が戻っているので、「さきち」と話すと、「おの」の場所を教えてくれる。しらべると「おの」が見つかる。

■こくりゅうの城まで

なるとのまちから海を出て、南に行き、山の南に上陸したところに「おの」を使う木がある。道のりは長いが、途中海があり、そこは潜水艦で通れるので近道になる。

あるくようがん 38たましい 80両 ごほうせい 術を防ぐ守護神を呼び出す
かまいたち 31たましい 0両 いのちのかたな ちから+19 戦闘中使うと体力20回復
わらしのりゅう 32たましい 100両(まのきり)

「かまいたち」は、直接攻撃が効かない。しかも体力も多い。「やしゃえんの術」1回で倒せる。「じげんとうの術」でも3回かかるので、消費術は変わらない。

「わらしのりゅう」は回避が高く、ほのおも出す強敵。ほのおを封じる「ばくわんの術」が効くが、「わらかしの術」で動けなくすると、回避も防げて効果ターンもより長い。

「かまいたち」「わらしのりゅう」ともに「ほらがい」が効く。

■こくりゅうの城

わらしのりゅう 32たましい 100両 (まのきり)
へんげひる 80たましい 250両 しゅりけん
やみのめだま 16たましい 42両 うしみつのかたな ちから+27 すばやさ-16
しのびのかしら 32たましい 79両
かげにん 10たましい 47両 こがたな ちから+5

「へんげひる」には「わらかしの術」が効く。効いているうちに「へんげひる」のままで倒せば、80たましいも獲得できる。へんげの術は「やみのめだま」に変化する。

●てんかのよろい

こくりゅうがいる入口の左につづらがある。てんかのよろいは第三章のじゃじゃ丸最高の着るもの。

てんかのよろい ぼうぎょ+56 すばやさ+79

●こくりゅう

「こくりゅう」と戦闘。

倒すと、改心して、「どうくつのせんにん」にそそのかされたことを明かして、「すいしょうのたま」をくれる。

■りゅうのかたな

竜神に会って「すいしょうのたま」を渡した後、「りゅうのかたな」の場所を教えてくれる。りゅうじんのどうくつの左下の浮島を潜水艦で渡ってしらべると見つかる。第三章のじゃじゃ丸最高の武器。

りゅうのかたな ちから+56 わざ+40

■だいぶつさま

ここで、大仏様の言葉が変わっている。

■特殊な状態

「すいしょうのたま」は竜神に渡したので「すいしょうのたま」は道具から消えるが、ここで、再度黒竜の所に行くと、また黒竜と戦闘となり、さらに、なぜか、また「すいしょうのたま」が手に入る。再度手に入れた「すいしょうのたま」は捨てれず、さらに、竜神のところにいっても竜神に会うこともできない。この余分な「すいしょうのたま」は、第三章をクリアして第四章に行ったときに「すいしょうのたま」だけ消えているので安心。

■もうきのどうくつ

ひのでのまちの北のどうくつにいる、「どうくつのせんにん」とはなすと、第三章のボス「もうき」と戦闘になる。章のボスの中では守備力が高く手ごわい。やしゃえんの術は効かないが、すいとんの術は効き、当たれば45ダメージ。ばくわんの術も使うため、術が使えないときの回復のために「ひょうろうがん」も持っておく。

◆第四章 決戦!般若島

■般若島入口

入口には、いたこばあさん、宿屋(5両)、よろずや(まんじゅう、ひょうろうがんを売っている)がある。ここで第四章のおいのりが聞けて回復でき、ひょうろうがんを補充できる。しかし、しのびだこは売っていない。

■般若島の敵

しのよろい 45たましい 167両 ごほうせい

■4つの鳥居

般若島の地上には、4つの鳥居があり、それぞれ固定敵がいる。

せいりゅう
ぶたまじん
かえんりゅう
じごくのばんにん

倒して、戻って宿屋やいたこばあさんのおいのりを聞いても復活しないが、つづきから再開すると、復活している。また、先の洞窟に入っても復活するので注意。

そのため、倒したら戻って回復してから洞窟に入る。

■洞窟

あさしん 32たましい 95両 まのしゅりけん
げどうぶし 40たましい 176両 どくろのごふ
ひとくいま 32たましい 62両 ほらがい

洞窟内では敵が出てくる。

洞窟の出口近くでは固定敵「のっぺらにゅうどう」が出てくる。

■城

城の中では通常の敵は出ないが、奥の部屋の手前で固定敵「ひとつめだゆう」が出る。

■ようまだいおう

奥の部屋の中央付近に行くと、「ようまだいおう」が登場する。

一章や二章からスタートした場合、敵が落とす「げんぶのこう」を使えば、直接攻撃のダメージをかなり抑えることができる。三章からスタートした場合には最後の二章では「げんぶのこう」は妖怪が住む森の村の池の南の隠し洞窟にあるつづらに「げんぶのこう」があり、つづきから再開すると1つ持っていてもまた取れる。他にも、さくら姫が防御力を上げる「いわもどきの術」を使うことができる。1人に2回使うとけっこうダメージを抑えることができる。

「げんぶのこう」を落とす敵
一章からスタート=三章 こばんひる・やまびこ
二章からスタート=一章 やまびこ・いわおとこ
三章からスタート=二章 おにのあし

攻撃力は、第一章からスタートしたら「ちからもちの術」「たいこ」、第二章からスタートしたら「ちからもちの術」が使える。「あい」でも上がることがある。第三章からスタートしたら「びゃっこのきば」「たいこ」が使える。

倒して城を出たらエンディング。

クリアできてうれしい😊🌸🌸 1回目は第一章からスタート。

2回目は第二章からスタートで、一度も二人とも体力0にならずにクリアできた。
3回目は第三章からスタートで、こちらも一度も二人とも体力0にならずにクリアできた。

いずれもクリアしたのは21ノ位。

次はさくら姫のみが主人公のゲームがしたい気がする😊🌸🌸🌸🌸🌸