2022/05/16

キャッスルエクセレント(その4)[マップを作りなおしてみた編]

キャッスルエクセレント
アスキー
ファミリーコンピュータ

マップを作りなおしてみた。今回のマップは、5mm方眼の1マスをキャラクター、ドア、アイテムの大きさのマスで、半マスを半マスとして、位置をマス目に合わせて書いてみた(過去作ったマップは位置が適当だったため、特に縦位置が合わないことが多かった)。

できたマップは、横1メートル近く、縦50センチ強のマップとなった。

写真を撮ってみたが、なかなかうまく撮れなかったが最初にアップしてみた。この最初の写真はページの末尾に残ししてある。

その後、スキャンしてつなぎ合わせてみた。つなぎあわせているため、つなぎ合わせにずれがあるところも多いが、Bloggerでは大きいサイズの画像は節約サイズに縮小されるので、あまり目立たない気がする。



このスキャンつなぎ合わせ画像の拡大可能画像

キャッスルエクセレントは縦10×横10の、100の部屋があり、地上8階、地下2階で、最初は地上1階の左端の部屋からスタートする。

一つの部屋は、縦10マス、横20マス(縦20半マス、横40半マス)

ただし、横位置では部屋の境目には注意が必要。境目は隣の部屋と共有する。そのため、一方の部屋のドアを開けると、もう1方の部屋のほうも開いていることになる。この1マスが重複することになる。

鍵とドアには色鉛筆を使った。使った色鉛筆の色は以下の通り。

赤→あか RED
青→むらさき PURPLE
水色→みずいろ LIGHT BLUE
ピンク→ももいろ PINK
緑→ふかみどり DEEP GREEN
黄色→だいだいいろ ORANGE

色鉛筆のため、間違ったときに消しゴムで消してもけっこう残る。

また、何かを書き忘れることも多かった。そのため、上のマップも何かを書き忘れていたりするかもしれない。

マップを作ってみると、かなり凝ったマップに驚きが大きい。これはかなりすごいゲーム。今年は過去解けなかった難しいパズルを解けたりしたので、すべてのパズルは解けた気がする。ただ、パズルを解いても、その部屋を進むルートの使い方がはっきりしないというところもある。

ポーズした時や、部屋を入った時(スタート時を除く)、左右にスクロールさせることができてマッピングにとても便利。マッピングはとても楽しくできる。

トータルのバランスがとても良く、とてもおもしろいゲームでおすすめのゲーム😊

■つなぎあわせる前の画像


















■写真を撮ってみた